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2002.6.1...●バナーが新しくなりました。

FCP Unofficial 若干デザインを変更しました。また、ご使用いただく場合はダウンロード貼り付けではなく、
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タグを加えていただきますようにお願いいたします。た、内部パスが変わることがありますので、リンクはhttp://www.macdtv.com/fcp/にお願いいたします。

2002.6
6/28
 
Final Cut Pro 3.0.2アップデータ(J)、登場!
今度は「正しい」日本語版のようです。今現在お詫びの文書も掲載されていますし、やはり昨日のファイルは誤ってアップされた英語版だったというわけですね。

しかし、 昨日の深夜にアクセスしたときは「サーバーの不具合でダウンロードできません」って出てたんですが、ホントは慌ててアクセス停止にして差し替えを行っていたのであろう事は見え見えだったわけですし、今日も早い段階ではしらっと何事もなかったように差し替わったファイルだけ置いてあったようですね。

顛末は佐藤さんのMacDTV.com2002.06.27AM をご覧いただければと思いますが、被害者の声を代表しているものだと思います。まあしかし、私は問題の英語版はインストールしてなかったので比較的平静だったりしますので(^_^;)、ちと私なりにフォローをするならば、最終的にお詫びの文書が掲載されたことと、(この方法しかないんでしょうけど)対策方法のTILがアップルの側から示されたということは、ある意味今までよりは良い方向に姿勢が直っているのではないかと思うのです。

というのは、始めシラを切ろうとしたのなら、そのまま切り通してやり過ごすのが今までのやり方だったのでしょうし、もちろんそのまま「無責任」のレッテルを貼られてユーザーはさらに不信感を募らせていたことでしょう。

しかし今回のケースでは、「やっぱりそうだったんじゃん」という非難を浴びるのを覚悟で、後手後手ながら途中で非を認めたわけです。非を認めるというのはシラを切り通すよりよっぽどましですし、「次からお願いしますよ!」といえる余地があるわけですから、今までにないその点を汲んで(^_^;)、今回は矛を収めても良いのではないかと思う次第です。

シェア拡大には製品の内容もさることながら、サポートや信頼性を売りにしていかないと大勢に勝てないのは言うまでもありません。

私も 今までに何社かハイエンドの合成システムのブースやプライベートデモを見に行ったりしましたが、(中にはきちんとした応対のところももちろんありますが、)よっぽどご自慢のシステムのようで客前で平気でのけぞって足を組んだり、「どうです?」みたいな尊大な話し方、しまいにはその調子でタバコなんか吸い始めたりして「どっちが客なんだか」と内心ムッと来るメーカーの多い(特に技術系の担当者)こと。しかし、売ってるものがそれなりなのでそんな応対でも客もついてくるのでしょう。まあそういったところは得てして仕事もきっちりしてるんで、その面では文句が付くことはなさそうなんですが、少なくともアップルはそんなところからユーザーを引き抜いてこないといけないわけですから、今後ともよろしくお願いしたいものです。

そうそう、英語版が出たとき(5/18)に使用状況のアンケート(TELL US)ページが設けられていることをご紹介しましたが、今回それもそのままローカライズされています。気を取り直してぜひリサーチに協力していただければ今後の製品ためにもよろしいのではないかと思います。アンケートに答えたユーザーにはEiperle CGM社のCGM DVE Vol.2+パッケージに含まれる「“シネルック”効果フィルタの機能限定バージョン、CGM Film LE」がおまけでダウンロードできるようになります(^_^)。
Apple eNews - Japan
「QuickTime対応デジカメを活用したストリーミングの実例を紹介」

過日のStreaming Media Japan 2002での有料カンファレンス、姉歯康さんの「コンテンツ制作をもっとスピーディに〜iDshot活用のススメ」がApple eNews - Japan June 13, 2002(No.20)で取り上げられています

このカンファレンスではMacworld Streamig.netの福谷亮さんから、Macworld Expo Tokyo 2002でサンヨーのiDshotを活用した事例の説明がなされました。
6/27
 
Final Cut Pro 3.0.2アップデータ日本語版「待った」
英語版に遅れること約2ヶ月、ようやく登場した3.0.2日本語版アップデータですが、なんともはや初歩的な、しかし重大なミスがあるようで、ダウンロードはちょっと待った方がよいようです。

詳しくはMacDTV.comの記事をご覧いただきたいのですが、MacDTV.forumに寄せられた複数の情報によれば、日本語アップデータをかけるとなんと「英語版」になってしまうとのこと。は?って感じですが、Proシリーズのアプリゆえに仕事に使っている方も復旧(再インストール)で仕事が中断されたという報告が挙がっていますので、これはきちんとお詫びの文書くらい掲載しないといけませんね。仕事で使っているユーザーが多いわけですから、サポートについて多くは語りませんが、せめてダウンロードファイルくらいはアップデータをダウンロードして適用してみるというエンドユーザー環境をシミュレートしてのテストを行うなどの慎重さがなければならないのではないでしょうか(+_+)。

てことで、アップデータは近日中の修正を待つとして、FCPサイトとしては口直し(お茶濁し?)として後日レビュー予定の「India Titler」(今月Appleが買収したPrismo Graphics社の製品)のデモ版のスプラッシュスクリーンでもご覧ください(^_^;)。

フラッシュバック社で販売開始されたSyntheticAperture社のColor Finesseもレビューしたいんですが、なかなか時間がありましぇーん(@_@)。
6/20
 
研究室-音声同期
TILやマニュアルの内容とこれまでにお寄せいただいた情報を元に、音声同期の問題について考察してみました。あくまで考察ですが、音声同期問題の解決の手がかりになればと思います。
6/14
 
アップルがSilicon Grai社を買収
年頭の、合成ソフト「Shake」を所有するNothingReal社の買収に引き続き、同じく合成ソフトである「CHARICE」「RAYZ」を所有するSilicon Grai社をこのほど取得したようです。

同社製品の日本取り扱い代理店のバイトラックス社のページで、CHALICEおよびRAYZについて(今現在)詳しく見ることが出来ます。また、CHALICEについては、バイトラックス社のチュートリアルページからPDFがダウンロードでき、どのようなインターフェースで作業を進めていくのかを垣間見ることが出来ます。加えて動作条件に合う環境をお持ちの方は、試用版をダウンロードして触ってみることも。

Shakeのデモレポートでも書いた通り、ひとつの映画でもプロダクションやパートによって様々なソフトが適材適所(あるいはプロダクションごとのスタンス)で使われているのは周知の通りですが、Silicon Grail社の両ソフトも数々の映画に使用されており、その性格や能力が伺えます。なにも映画の合成で活躍しているのはアレだけじゃないんですよ〜ん(笑)。

しかし、このニュースを聞いたとき感じたのが、「なぜにこう、同系のソフトハウスを買収するのだろうか?」ということです。DVDオーサリングシステムを開発販売していたASTARTE社(のDVDIRECTORがDVD Studio Proのベースになっている)を買収した後、同じくDVDオーサリングシステムを開発販売していたSpruce Technologies社を取得するという前例がありますからね。果たしてそれぞれのいいところを統合したいのか、エンジニアや特許・ライセンスが欲しいのか、はたまたマイクロソフト方式で潰すか買収か(でも潰す圧力なんて持ってないから買ってしまえ!(笑))して映画/合成/ビデオ市場支配を目論んでいるのか…。

こうした憶測を誘う一連の買収ですが、いずれ出てくる答えを楽しみに待つことにしたいと思います。
注)各リンクは今日現在生きておりますが、買収された企業の製品であることからいつリンク先の内容が変更になるかは保証しかねます。

●<アップル>Final Cut Proユーザ様限定Boris Graffiti特別販売
#Apple eNews - Japan : 6/13/2002より

Final Cut Proユーザ様限定Boris Graffiti特別販売

 Final Cut Proと一緒に使えるタイトル制作ソフト「Boris Graffiti 2.0」(イメージワン社)がMac OS Xに対応して発売中です。このソフトウェアをFinal Cut Proユーザ様に33,000円で特別優待販売を行っていますので、ぜひともご検討ください。


プレスリリース/イベント情報
アップル・ホットニュースより

(ASEパートナー企業提供情報)

Too Final Cut Pro 3 & DVD Studio Pro
映像コンテンツ制作実践セミナー

株式会社Tooは、アップルコンピュータ社の提案するデジタル映像ソリューションと、Final Cut Pro 3とDVD Sutdio Proの実践的な制作ワークフローを紹介する「Too Final Cut Pro 3 & DVD Studio Pro映像コンテンツ制作実践セミナー」を、アップルコンピュータ本社セミナールームにて2002年6月19日(水)に開催します。

同セミナーは、Final Cut Pro 3とDVD Sutdio Proの機能の数々と実践的な制作のためのノウハウ、具体的に必要な映像編集システムまでを紹介、同セミナーで、実際の映像制作ワークフロー導入までを把握いただくことができます...

6/12
 

ContourDesign ShuttlePRO 最新ドライバはこちら
ContourDesign社のUSBジョグコントロールデバイス「ShuttlePRO」の最新ドライバがここからダウンロードできます。対応状況は現在下の表のようになっております。なお、New Installationページには各種登録用のフォームがありますが、スキップしてダウンロードすることも可能です(^_^;)。また、New Installationページに行くかUpdateに進むかは登録フォームの有無の違いだけのようです。

Mac OS Ver.
ShuttlePRO drivers and software application settings
10.1 or later
8.6 to 9.2.2
#表中のリンクはダイレクトにダウンロードページに行きます。

なお、フォーカルポイント社のサポートページによりますと、旧ドライバでオリジナル設定を作成している場合、最新のapplication settingsをインストールするときに削除されてしまうので、インストール前にオリジナル設定をエクスポートしておき、新ドライバを入れてから読み込んでください。

6/11
 
プレスリリース/イベント情報

フォーカルポイントコンピュータ株式会社

「Go with Apple Media Solution Expert セミナーシリーズ 11」
  開催のお知らせ

フォーカルポイントコンピュータ株式会社は、6月21日〔金)14時よりアップルコンピュータ株式会社様本社セミナールームにて、Go with Apple Media Solution Expertセミナー11を開催いたします...

フォーカルポイントコンピュータ株式会社

AJA-Video KONA SDに6種類のリアルタイムエフェクトが追加

フォーカルポイントコンピュータ株式会社は、MacOS Xに対応したSDIビデオキャプチャ カード、AJA-Video社KONA SDの新しいドライバ1.3.1のリリースを発表した。KONA SD はこのアップグレードによって従来のクロスディゾルブ、加算ディゾルブ、非加算ディ ゾルブ、フェードイン/フェードアウト、カラーブレンドディゾルブのリアルタイム エフェクトに加え、色合い、セピア、ガンマ補正、明度とコントラスト、カラー補正、 彩度低下の6つのイメージコントロール・リアルタイムエフェクトに対応する...

#KONA SDボードはMacOS X(10.1.4)対応です。セミナーは、ライブストリーミング&後日期間限定でストリームのアーカイブを提供してくださるそうなので、参加できない方でもご覧になれますね。

MacDTV UserGroupの中継無事(?)終了&ニッポンおめでとう(^_^)
6/8に行われたQTSS+QT6ライブストリーミング@アップル新製品発表会は、(私は当日参加できなかったのですが、)セミナールーム内で使用できる回線容量に対して多くの方にアクセスいただき、いっぱいいっぱいだったようですね(^_^;)。こればっかりは我々ではどうしようもないですが、今後はアップル社内の回線も動員を検討されるとのことです。アクセスいただいた方、どうもありがとうございました。ご覧になれなかった方は申し訳ございません。とはいえ、今後の中継のためのデータなどを取ることが出来、実績としては大きかったと思いますので、これからの活動・中継に活かしていけるかと思います。ご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
6/8
 
MacDTV UserGroupの中継は、いかに?!
さて、本日14:00から行われる新製品発表会中継、果たして成功なるか?

今回の中継は「とにかくMPEG4なのだ!」という方向性で(笑)進めておりますので、MacDTV.UGスタッフもなにぶんPublic Preview版であるQuickTime6での中継設定と格闘しております。6/5の発表からの昨日の今日での配信実験に加え、実験初期の状況としては、今の段階でのQT6のMPEG-4はVBRなので帯域幅の変動が激しくなかなか安定しないとか…。こうした状況なので同時に従来の方法でもバックアップを流そうかという案も出ていますが、確保できている帯域やサーバーの関係で、現実的には無理っぽかったり。とにかく力の限り(笑)調整中です。

というわけで、 今回は「フロンティア精神でPublic PreviewのQT6に挑戦!」ということをご理解いただいて、皆さんも共に「果たしてどこまで行けるのか?」と(不安と)期待を持ってご覧いただければと思います(^_^)。

なお、周知のこととは思いますが、QuickTime 6 Public Previewは英語版で、アップル社では英語環境のシステムでの使用を推奨しており、なおかつMacOS Xは標準でマルチランゲージに対応しています(エライ)ので、OS Xのシステム環境設定の「地域情報」で英語環境に切り替えてログインし直せば問題なく使用することができます。また、QuickTime 5 Reinstaller for Mac OS Xを使用すれば現在正規版であるQT5に戻すことができますので、多くの方にチャレンジしていただけるのではないかと思います。#ブロードバンド環境に限られてしまいますが(~o~)。

また、MacOS 9環境でご覧いただく場合はこちらを参考に
6/7
 
MacDTV UserGroup、アップル新製品発表会の模様をストリーミング

MacDTV UserGroupでは、6/8日(土)14:00から初台・東京オペラシティ48階 アップルコンピュータ株式会社 セミナールームにて行われる「ユーザーグループ向けアップル新製品発表会」の模様をストリーミングいたします。

ストリーミングは、リリース直後のQuickTime6 Public Previewと QuickTime Broadcasterを用いたMPEG-4による配信の予定です。

なお視聴するには、200kbps〜500kbps程度の接続回線と、QuickTime 6 Public Previewをインストールしていただく必要があります。

ユーザグループ向けアップル新製品発表会のご案内-(apple.co.jp)
 http://www.apple.co.jp/usergroups/announce/apple/2002/0608meeting.html
 
アクセスはMacDTV.comトップページからお越しください。
 http://www.macdtv.com

6/5
 
オービット社、Final Cut Pro 3とDigital Performer 3のセミナーを実施
Apple Solution Expertsであるオービット・クリエイティヴスイート社が、6月14日、14時からアップル社セミナールームでFinal Cut Pro 3とDigital Performer 3を使用したワークフローセミナー「Creative Independence for Everyone」を行うとのことです。参加対象は「映像制作と音楽制作・編集教務に携わる方および目指している方」。

各ソフトによる映像/音楽制作から、アフレコ、MA、5.1chサラウンド編集、DVD制作までをデモを中心に説明するもので、参加は無料。OMFによるデータ互換、FCP3とDigital Performer3との連携方法、 DVD Studio Pro 1.5におけるAC-3ファイル取扱の注意点などの興味深い内容のほか、CineWaveソリューション「XtreamSuite」の展示もあるそうです。

Cinewaveシステム無料体験キャンペーン
また、イメージワン社の販売パートナーである同社のニュースリリースによると、6月18日までの期間限定(土・日・祝祭日を除く)で、同社デモルームにてCineWave購入検討者を対象とした1日無料体験キャンペーンを実施中だそうです。

これは自前の素材を持ち込み、CineWaveでキャプチャー(非圧縮SD)から編集、そして持ち込みテープやDVD-Rへの出力までを体験できるものとのこと。詳細はリリースをご覧ください。

アップル、QuickTime 6のプレビュー版をリリース(ただし英語版)
いよいよMPEG4ビデオおよびAACオーディオのエンコードおよびデコードに対応したQuickTime6のプレビューリリースが公開となりました。ところで、あれだけ騒いだライセンス問題はどこに行ったのかといえば、明確な答えは出ておりません。なので一歩引きつつの歓迎、といったところでしょうか。案外(6/6のStreaming Media Japanでのカンファレンス(B1-6)を控える)QuickTimerこと姉歯康さんの予想がしっくり来そうではありますが、英語版Mac OS環境の方並びに推奨されてない日本語環境でもいいとおっしゃるチャレンジャーの方は(自己責任で)トライしてみてはいかがでしょう(^_^)。
6/4
 
CineWave.jpオープン&FinalCutPro-Unofficial共同イベント
CineWaveリーフノートプレゼント!!

ということで、先月末からバナーを掲載しておりましたイメージワン社のCineWave.jpドメイン公開を記念して、同社から先着100名様にCineWaveのデザインイメージをフィーチャーしたリーフノートをプレゼントいたします。ユーザーの方もそうでない方も、FCP以外のユーザーの方も(笑)、アンケートに答えてゲットしてください(^_^)。
6/1
 
セミナー/イベント情報
5/30<Apple eNews> Final Cut Proハンズオンセミナー開催のお知らせ

<5/30>
Final Cut Proハンズオンセミナー開催のお知らせ
http://www.apple.co.jp/fcpseminar/

 2002年1月から3月まで開催し、大好評を頂きましたFinal Cut Proハンズオンセミナー。皆様からのご要望にお応えし、6月より再開させていただくことになりました。Final Cut Proのご購入を検討されている皆様に、Power Mac G41GHz Dualを使ってFinal Cut Pro 3の概要を知っていただくためのセミナーです。また、今回から、DVD Studio Proの機能も一部紹介させていただく予定です。

 購入前に試してみたい、Power Mac G4でのパフォーマンスを見て みたい。そんな方に、おすすめです。お一人様2,100円(税込)の参加費で、思う存分、見て触って体験していただけます。

  開催日:2002年6月5日(水)〜6月27日(金)
  (週3日、1日2回の開催)
  場所:東京オペラシティータワー内 アップルコンピュータ株式会社
     トレーニングルーム #3

* 詳しくは上記URLをご参照ください。

ハンズオンセミナーが再開されます(^_^)。


玄光社PasoVi 008発売
5/29に玄光社より季刊誌・PasoViの008号が発売されました。007号より連載開始のMacコーナー「MacVi」、今回はMacDTV.com・佐藤やすしさんの「Macバイヤーズガイド」と私の「Final Cut Salon」ですが、「ほぼVAIOユーザー」あるいは「ほぼPremiereユーザー」向け?となっている(^_^;)同誌の中では、今号のバイヤーズガイドはMacDTV製品を中心にアップルプロダクトを一覧するには手頃でまとまっております。締め切りギリギリに発表されたNew PowerBookもしっかりフォローされておりますし。

一方の Final Cut Salonのテーマはカラコレなんですが、なかなかこう、2ページでは凝縮するため少ししか伝えられないものですね。

FCPで極楽ストーリーボード編集
それと、色々ページをめくりながら「この効果はFCPではどうやるだろう」なんて思いながら見ているのですが、誌面連動企画(笑)として、試しに「Premiereのストーリーボード編集」特集をFCPで再現してみました。PasoViからいらっしゃった(特にPremiere/VAIOユーザーの)みなさま、FCPの極楽(というか通常)編集はいかがですか?(15:50若干補足)

バナーが新しくなりました。
若干デザインを変更しました。また、ご使用いただく場合はダウンロード貼り付けではなく、
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タグを加えていただきますようにお願いいたします。

ワールドカップ、開幕
いよいよ記念すべき21世紀初のFIFAワールドカップサッカーが開幕しました。それ以前から各番組やイベントで日韓友好を盛り込んだものが多く登場し、いいムードとなってきていたわけですが、ついにサッカーファンのみならず、オリンピック同様世界的に盛り上がっての開幕式。しかし、中には自分の世界に入り込んで、いい歳して無理なファッショングラスに髪を染めたりして相変わらず独り善がりの浮いてるニュースキャスターもいるようですが<私にはちと見苦しい。「盛り上げモード」ったって(^_^;)>、韓国のスタジアムで日本の国歌が流された意義を少しでも理解しておかないと、今回の日韓共同開催の価値は半分にもならないのでは。
2002.5
5/27
 

ホリプロ「Net-Tv」はFCP3で編集されています。
epronさんからメールいただきました。どうもありがとうございます(^_^)。

はじめまして。
ホリプロNet-Tvというブロードバンド向けコンテンツを企画制作している者です。

現在、我々の方で配信しているほとんどのコンテンツが、このFCP3.0を用いて編集されています。一部、AvidExpressDVや、MediaComposer、外部のポスプロなどを使用し上がったものもありますが、「PrivatePrincess」、「吉岡美穂〜」や、「福袋」は、100%FCP編集です。もし、よろしければ、参考にご覧になれればと思いメールしました。

ストリーミングですので、あまり画質の参考にはなりませんが、なんらかのネタにしてくだされば幸いと思います。映像の一部は、sample(無料)で視聴できます。

ちなみに、WindowsMediaPlayer7.1以上、(Macでも見れます)下り実行速度が700Kbps以上出てないと、ブロードバンドで見れませんのでご注意ください。

WindowsMediaPlayer7.1を持ってない方は下記よりDLしてください。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/mac71.asp

ちなみに、このFCPが存在しなかったら、現在のスタッフ数と予算でここまでできなかったのではないか??というぐらい、頼りきっております。

サイトにあるAvidのバナーは配信に使用しているストリームサーバー(Trilligent)の関係のものとのことですが、編集についてはいただいた通りでございます(^_^)。epronといえば一昨日は初の上エプが誕生した(笑)ホリプロさんでのFCPユーザー事例は、リンクページにも追加させていただきました。コストパフォーマンスという部分で、映画テレビ技術・Digital Production 2002レポート-2- での事例にも通じる内容ですね。

映画テレビ技術・Digital Production 2002レポート-2-
テクニカルソリューションセミナーの様子をアップしました。
5/24
 
OTFに対応したBoris Calligraphy1.1
FCP3.0.2と同時に、なにげにBorisもアップされてるんですよね。もちろん最大の目玉はOTFへの対応ですが、詳しいことは(MacDTV.comの「字幕道場っ!!」と合わせて)ページをご覧ください。それと、ヒラギノ外字をお試しになった方、結果をお知らせいただけるとありがたいです。
#そういえば、1月の終わりごろに、リスの話題に触れた気が…やっとですか。


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