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2002.3

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Topics
2002.3
3/28
 

ShuttlePROドライバについて、いくつか
Contour Design社のShuttlePRO について、

フォーカルポイント社の発表によりますと、製品出荷時に配布されたドライバではMacOS 8〜9で正常に使用できないロットがあるそうで、それに対応する新しいドライバが発表になったそうです。

・MacOS X(10.1.3)環境では、ShuttlePROに限らず一切のジョグコントローラーに若干不具合が出ます。MacOS X環境においてもすでにベータ版のドライバが公開されており(ShuttlePRO ドライバー 1.0b9 (E) <for OS 10.1> )、認識&使用が出来ておりましたが、MacOS X.1.3環境下ではOS 9ほどレスポンスが良くなく、ジョグ操作に対してオーバーランします。これは一説にはMacOS X.1.3のバグ(キーボードイベントの扱いに変更があった際の影響)ではないか、という話がどこからともなく(笑)聞こえてきておりますので、仮にそうであればFCPやコントローラーのドライバではなくOS Xアップデートでの改善が期待(というか要望)されますね。


NVIDIA ドライバアップデート J1-1.0 (J)
うっかりしてました。3/19からMacOS 9のソフトウェア・アップデートでダウンロードできるようになってました。3/12「●RTMac+QuickSilver2002の不具合は近日解消予定!」でお伝えしていた分のフィックスリリースです。
3/26
 
次はNAB!
さて、Expoも無事終わり、更新ペースもなんとか戻せそうな気配です。Expoでは半日もなく周りきれてしまう規模に一抹の寂しさを覚えつつも、プロユーザーにフォーカスしているアップルとしては、また我々DTVユーザーにとっては、今年のイベントの本命はやはり4/7〜11にラスベガスで開催されるNAB(全米放送協会展)でしょう。

アップルプロダクト全体としては軒並み大きな発表の終わった後のTokyoでは、iMacの値上げやBluetoothの話で終わったっていいんです(私は(笑))。それより、NABの方がよっぽど我々にとって(良くも悪くも)大きな発表が期待できますからね。少なくともTokyoでもベータ版が展示されていたDVD Studio Pro(DSP)はこの機会にOS Xに対応しないといけないし、開発もNABに焦点を合わせているはずです。

そして、Macworld Streamingブースでも地味〜に(^_^;)展開していましたが、「FCP Unofficial-NAB2002勝手に大予想!」と銘打ったところでは、買収済みの製品/企業技術がどう化けて出てくるのか、といった部分に注目してみたいと思います。

今のところ発表のあったものは、
FilmLogic Plug-in
Spruce Technologies社
Nothing Real社
で、FilmLogicはそろそろ何らかの形で出てきてもいいんじゃないかという時期ですし、SpruceのDVD Maestroやハードウェアエンコーダーも取得しているのでこれも(DSPはExpoでは、外見はカーボン化のみで、少なくともMaestroの何らかは反映されていない/スケジュール的に無理と見て)エンコーダーだけでも出て欲しいという希望的観測を持ったユーザーは多いだろうし(DSPのバグフィックスへの期待は当然として(^_^;))、NothigReal社のShake関係も何かあったら面白いでしょうね。

個人的にはアップルから合成プロダクトも出てくるのは(サードパーティーとの関係からも)興味深いですし、なおかつ価格が安かったりしてくれるといいな〜なんて思ってはいるんですけどね。

#ちなみにMacで動く合成ソフトの代表的なものは、
・discreet combustion
・Adobe AfterEffects
・Pinnacle Commotion
といったところですが、このところの買収続きから見れば、なんだか予想も付かない展開に案外なる可能性もあるかもしれません(^_^)?。

とにかくいろんな意味で、たのしみですね〜。

プレスリリース/イベント情報
アテイン株式会社
 プロフェッショナルビデオ編集ソフト
 Apple Final Cut Pro 3 のトレーニングDVD発売
アテイン株式会社
 プロフェッショナルDVD作成ソフト
 トレーニングDVD「誰でもわかるApple DVD Studio Pro」発売
#長文につき、詳細はプレスリリースページをご覧ください。
3/24
 

Macworld Expo/Tokyo2002 アップルのページにて
アップルのページにお馬鹿中継の様子が紹介されています(右上の2枚:スタッフの井上氏とAkiraK氏)。

3/22
Macworld Expo/Tokyo2002 初日フォトレポート
3/20
 
FinalCutPro DEMO計画中
いよいよ明日に迫ってまいりました、Macworld Expo/Tokyo。今年も楽しい発表があるようですが、ソフトかな?ハードかな?。今回もなかなかいいものらしいですね(~o~)。Macworld Streaming.netがお届けするSteve Jobs氏基調講演の同時通訳をお見逃しなく。

さて、FinalCutPro Unofficialでは、Macworld Streaming.netブースにてFCP3のデモを予定中です。初日の夕方からは、1月にオペラシティのアップル社セミナールームをお借りして行われた「FinalCutPro3 Day」をコンパクトにまとめたもの。最終日は随時、会場を収録した素材を使って短編編集を行ってみる予定です(^_^)。
3/18
 
Final Cut Pro 3.0.1アップデータ日本語版登場
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=120100
3/2に英語版のみ先行リリースされていた3.0.1アップデータの各国語版が登場しました。
日経パソコン3/18号付録「マックで創るディジタル・ビデオ・ソリューション」
日経BP社日経パソコン」読者のみなさま、こんにちは。拙いながら表題の別冊付録の後半で一通りのMacDTV事情を書かせていただきました。もっと触れたかったことなどもあるのですが、誌面と時間の都合で割愛しております。

しかし、日経パソコン誌が「パソコン」ユーザーという広いくくりですので、私の部分はノンリニア全般とFCP3新機能紹介、DVD化などについて大まかに触れておりますので、上司やクライアントさんなどノンリニアビデオ編集の良さについて理解して欲しい方にお見せいただくなどには良いのではないかと。また、前半の編集部総力取材による、ビジネスの現場でのFCP・DSPのユーザー事例は非常に見所ですので、この部分のためだけでも(^_^;)ご覧いただく価値はあると思います。

この別冊付録はMacworld Expo会場のアップルブースおよびMacworld Streaming.netブースにて配布も予定されておりますので、同誌を購読されていない方にもご覧いただけることになっております。周辺事情に詳しい諸兄は、どうぞつっこみを入れてやってください(^_^;)。

Macworld Streaming.netに協賛
ここ数年Macworld Expo/Tokyo出展企業様ブースに間借りして運営されておりましたMacDTV.com/ユーザーグループは、今年は出展しません。その代わり、今回のMacworld/Tokyoで映像の配信を行うために結成されたMacworld Streaming.netに協賛することとなり、ユーザーグループという枠にこだわらず、広くスタッフ等を募集、コラボレートして面白いことをやろう、という試みに発展しました。現在手弁当で準備を進めております(^_^)。Macworld/SFで好評だったSteve Jobs氏基調講演の同時通訳ストリーミングや私のFCPデモも予定中です。それと、謎の迷彩テントも出現予定…。その他諸々、ご期待ください。
Laox Mac館で「FCPハンズオンセミナー」DVD配布中
MacDTV.フォーラムに投稿いただきました情報<Article 13897>によりますと、秋葉原のLaox Mac館のレジにて「Final Cut Pro 3 ハンズオンセミナー」DVDを希望者に無償配布中だそうです。これは先日同店で行われたセミナーをまとめたものだそうで、購入を検討されている方には動作の様子を見ることが出来て非常によい、というご感想でした。こういった販促、いいですね。ならでは、というか今後こういう風になっていくのでしょう。私も近々頂きに行こうかと思います。
#MacDTV.フォーラムへの投稿内容は、こちらからご覧になれます。
3/14
 
<the DV Guys>Final Cut Pro Tips & Tricks
最近FCPユーザーになった方、やっと覚えてきてステップアップを望む方に、ちょっとしたTipsのムービーをご紹介しましょう。

海外の情報サイト「the DV Guys」には、ムービーでキーやフィルター、ネストの使い方が紹介されています。これ自体はFCP3以前から紹介されているもので、FCPの基本的なテクニックだったりするわけですが、どうもマニュアルに手が伸びないとか(笑)、いまいち理解できないといった場合に、取っ掛かりとしてご覧頂くには十分かと思います。

それぞれ重めなのでブロードバンド環境がないとちょっと辛いですが、一旦落とせばQTムービーで保存できますので、どこかでダウンロードだけして保存して来ても良いでしょう。こうしてムービーで見るととても分かりやすいですので、基本機能を覚えてビギナーから一歩進みたい方は、試しに見てみてください。
3/12
 
RTMac+QuickSilver2002の不具合は近日解消予定!
Matrox社からご連絡いただきました。ありがとうございます。
さて、 今年発売されたPowerMacG4(QuickSilver2002)の上位2機種(nVidia GeForce搭載機)でMatrox RTMacを使用すると不具合が出ていた問題ですが<詳しくは2月17日前後のトピックをご覧ください>、これのFIXがアップルから近日中にリリースされるそうです(^_^)。

また、FCP3の新機能やG4-RTプレビューとRTMac等のRTボードとの関係などについて今一度確認したい場合は、アップルのFCP3 FAQをご覧ください。

オンラインショップ「DvLet@Focal」がオープン
2/28のリリースによりますと、フォーカルポイント社がグラフィック製品の充実したオンラインショップ「マックレット」社からシステム/ライセンス供給を受け、フォーカルポイント社の製品群のオンライン見積・販売を行う「DVLet」をオープンしました。

よりDTVに特化した同社の製品を気軽に購入することが出来るようになっており、早速Automatic Composition Import FPC(71,800円)もラインアップに加わっておりますね。ほかにもPipelineDigital社のAutoLogなどの快適DTV製品などからターンキーシステムまでを気軽に調べて購入できるようになっています。
#ショップのご紹介は際限がなくなってしまうので今のところ行っていないのですが、今回は代理店さんのリリース情報としてご紹介しました。
3/6
 
DV Magazine Japan誌・2002 WINTER Edition−Final Cut Pro3特集!
株式会社伸樹社/デジタルビデオマガジン・ジャパン誌の2002年冬号に、FCP3特集「Final Cut Pro 3 for Professional」が掲載されています(^_^)。というお知らせをいただいたので、私も早速買いに行こうかと思ってます。

CineWave Strategic Solution
先日ご紹介したMac Power DVDの野口力さんの執筆に続き、MacDTV.comの佐藤やすしさんも次号で登場予定のCGWORLD誌ですが、2/28号を読んでいましたら、去る2/4に加賀電子社の主催で、CineWave Strategic Solutionが有楽町の東京国際フォーラムにて行われたんですね。

SD非圧縮はRTになったCineWave。会場ではアップルの吉村氏の講演、FCPのデモのほか、CineWaveの開発元である米・PinnacleSystems社の米国本社副社長・Laurin Herr氏が登壇、CineWaveシステムについての説明があったそうで、会場は満員だったとのことです(^_^)。

#国内では今までイメージワン社のみで扱っていたCineWaveですが、昨年加賀電子社が販売網として追加で参加されましたので、加賀電子社がCineWaveセミナーの主催を行っても不思議はないわけです。


#しかし、加賀電子社のWEBにはCineWaveに関する情報は最初のプレスリリース以外何もなく、結構不透明なんですよね(^_^;)。FCP関連製品の各メーカーさん(漏れがあったらごめんなさい)には、一通り「リリース掲載しますよ〜」などの打診はしているんですが、どうも「なしのつぶて」社が何社かあり、そのひとつだったりします(^_^;)。ですから、よく「サイトのメーカー色」みたいなイメージがありますが、当方の場合それはメーカーさんが「当方に積極的に働きかけてくださる」度合いのバロメーターに過ぎません。ユーザーに有益な情報であれば分け隔てするつもりも特定のメーカー色に染まるつもりも毛頭ございませんので、この場でお断りしておきます。
3/2
 
Joe's Filters for Final Cut Pro (3.0)*OS9/OS X
使えますよ〜!
FinalCutPro Unofficialが自信を持ってお届けする(笑)Joe's Filters for Final Cut Pro (3.0)。海外の定番DTV/FCP情報サイト[2-pop]などでもお馴染みのFXScriptの達人、Joe Maller氏のサイトで公開されております。

色調整系、ぼかし系、インターレースいじり系等々24のフィルターがセットになった(しばしば話題に出る「モザイク」もありますよ〜)超お買い得セット。FCPのエフェクト用スクリプトであるFXScriptなので、OS Xにも対応している(一般的なAfterEffectsプラグインは、Carbon/Cocoa化されていないとOS Xでは使用できない)ところがポイントです。(といいながらバイナリープログラムで、なおかつデュアルプロセッサーにも対応、ってのがよく分かりませんが(^_^;)。)とにかく早々にOS X対応の実用フィルター集の登場です。

これだけの内容でありながら95$!でKagi Onlineから購入できます。 使い込む方には買っといて損はないと思いますので、無料のトライアル版でぜひお試しくださいませ。
Final Cut Pro 3.0.1* OS X
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=120100
早くもアップデータが登場しました。6.6MB。
一応英語版?ですので、日本語ドキュメントとリリースがでるまでは、自己責任で。

このリリースでは、一部のデュアル1GHzモデル上で、MacOS X稼働時にFCPが突然終了するという問題を解決しているそうです。

また、シングルでもデュアルでも起り得る、ある条件下でインターネットシステム環境設定ウィンドウを開くとFCPが突然終了する、という問題も解決されているとのこと。

いずれもMacOS X上での問題が解決されているわけですね。

アップデータはリテール/アップグレード、アカデミックなどライセンス体系によって4つに別れており、自分がどれに属するか不明な場合はFCP3のインストールCDのボリュームネームで確認できます。

ちなみに起動してから「Final Cut Proについて」を見ても3.0のままですが、 パッケージの中のアプリケーションの情報を見れば3.0.1になっております。

また、おそらく今後のアップデートはOS Xが中心で、OS 9版に限ったバグのフィックスはあまり期待しない方がよいです(T_T)。
2002.2
2/28
 

CGWORLD誌(02/28 Vol.44 )でDVD特集〜野口力さんが執筆(^_^)
本日無事、玄光社・PasoVi誌007号が店頭に並びました。Final Cut サロンは、Final Cut Pro UnofficialのOfficialコーナー(ややこし。)となっております。また、佐藤さんのiMovie+iDVD特集は、さすが(ライフワーク?)だなぁ、と(校正用の初稿は拝見してたのですが)出来上がった誌面を見て改めて感心してしまいました。PasoViからお越しのみなさま、よろしくお願いいたします。

さて、同じく本日発売のワークスコーポレーション社「CGWORLD」 誌の表紙につられ(比較的毎回買ってはいるのですが、特に「DVDで作ろう、映像コレクション」の文字には、仕事柄有無を言わさぬ?部分もあり)、とりあえず内容をつらつらナナメに読み進めておりますと、私も最近触りはじめたDVD Studio Pro特集が。さてどなたがお書きになっているのかと思えば、MacDTV.comタスクフォースサイトMac Power DVD・野口力さんではないですか!。というわけで今月も購入決定と相成りました。使ってみますと、また野口さんの解説を拝見しても、使いやすいですね。DSPとScenaristの分け方は、気軽さや価格的にも、業務専用ノンリニアシステムとFCPくらいの差があるものだ、と最近自分の中でも立て分けが出来るようになってきております。DVD規格なんて覚えてたら、グラフィッククリエイターやホーム/SOHOユーザーには確かに敷居が高くてしょうがないでしょう。覚えるに越したことはないんですけど、そこまでしなくても、といったケースの方が一般的には多いんでしょうね(それ以上のものを求められるとき、ScenaristやSonic Creatorなどの出番となる)。ちなみに私の会社で使っているのは44ページのエンコーダーだったりするわけですが、ホビーからこういったプロ向けのツールまで、DVD制作全般を解説した特集となっており、こちらも見物です。

2/24
 

ライター見習いの見習い(笑)
MacDTV.com<2002.02.22 パソビ誌007号から、MacViコーナー登場>で既報の通り、玄光社・PasoVi誌007号でFinal Cut サロンを担当させていただくことになり、「ライター見習い」(「今は締め切りの魔術師」でしたっけ)の佐藤やすしさんの見習いとなりました。と思ったら別の出版社の来月発売予定の特集誌面のお話もいただいてしまい、現在執筆中だったりしまのですので、更新ペースは落ちるかもしれません。

MacDTV.comで佐藤さんが「Macユーザとしては、どうも前から「パソコン」という言葉が気にくわなかったんですね」と書かれてますが、私も内容とタイトルのギャップ?に引っ掛かっておりまして(笑)、「(PsoViの語源の)パソコンでビデオ編集の歩みはMacからではないか!」と。(この「歩み」はその別誌特集記事で触れられればさらっと触れる予定ですが、PasoVi誌は今まで佐藤さんの林檎工房ページ以外Windowsユーザーを想定。そもそも編集部のMac率が…(~o~;))。

おそらくネーミングの意図はそんなに深いものではないのだと(失礼)思いますが、MacでDTVをしているユーザーだって、このタイトルでは手が出てしまいますよね。で読んでみて「VAIOとWinPremiereばっかり〜!」とガックリ来てしまうわけです(笑)。ということで、MacViへの発展と編集部さんの「もっとマックのことを勉強します(笑)」といった流れ、ひとまずめでたしめでたし。


アップルクリエイティブ映像ワークフローセミナー、終了
先日22日に大阪・梅田の回も終了しました。梅田に行かれた皆さん、いかがでしたか?
2/22
 
Matrox RTMac for Apple Final Cut Pro および Adobe Premiere
日本語版 ドライバ バージョン 3.0.1 ML

Adobe After Effects / discreet combustion に対応した WYSIWYG サポート


<アップル>TIL(FinalCutPro)更新

FCP Unofficial BackNumber
200312345678
2002123456789101112
20016789101112

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