●時間がないけどちょっとだけBoris Calligraphyについて
FCP3編は、先日パッケージからとお伝えしましたが、英語版のレビューをしてなかった上に多くの方が期待しているであろう(笑)「Boris
Calligraphy」(新・タイトル機能)からいこうと思ってます。
しかし、今週は思ったように時間がとれず、公開できるまでに至っておりません。
来週前半にはお届けできそうな気配ですが、その前に
・日本語が扱えます(^_^)。
・TrueTypeフォントしか使えません(^_^;)。
・すでに使い始めていらっしゃる方には、Boris社のサイトからスタイルプリセットがフリーでダウンロードできます(^_^)。
ということだけお伝えしておきますね。
●祝!MacDTV.com
1,000,000ヒット&RTについて
まだまだ広い意味でMacintoshがDTVを牽引していた1998年から、長年DTVユーザーに貢献し続けてきたMacDTV.comが、先日1,000,000ヒットを越えました。
メーカーとユーザーとの橋渡しとして、製品が改善されたりより使いやすくなったりといった意義も大きいでしょうし、最近ではDVDも入ってきたり、初心者の方や広い範囲でのDTVユーザーにとってなくてはならないサイトであることは間違いないでしょう。私もこんなサイトが作れるまでに勉強させていただきましたし(間借りまでさせていただいて(笑))、これからもお世話になります。
そのMacDTV.comで、1/19日におこなわれたFinal Cut Pro 3 Day!!のまとめを行ってます。
その中の「2002.01.23 Final Cut Pro 3 Day !!のご報告.3」について、詳しくは直接ご覧いただきたいのですが、当日会場で言い忘れたことを一点だけ。
FCP3のG4-RTプレビューは通常外部モニターには映せませんが、S-Video出力付きのビデオカードを使用することで、セカンドモニターとしてならNTSC出力が可能です。
実用性は分かりませんが(^_^;)、RTMacを買う予算がない場合はこういった方法もあるかと思います。では、もともとS-Outの付いてる、PowerBook
G4なんてどうなんでしょ?良さそげな気がしますが、やってみてないので、そういう環境の方は試してみる価値はありますよね。レポートお待ちしております。
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