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2002.7

 

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CineWave.jp


 CineWave.jp オープン& FinalCutPro-Unofficial 共同イベント 「CineWaveリーフノート」プレゼントはご好評のうちに終了いたしました。沢山のご応募ありがとうございました!!


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※「次これやろうぜ!投票」について...

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Topics

2002.6.1...●バナーが新しくなりました。

2002.7
7/30
 

TIL(FinalCutPro)更新

After Effects のフィルタを使用する方法
フィルタをお気に入りとして保存する方法
ビデオ・フィルタのキーフレーム設定について
フィルタ付きクリップをネストさせてレンダリングを最小限に抑える方法
レンダリングファイルを検索する方法
レンダリングマネージャの使用方法
レンダリングファイルを表示する/削除する方法
レンダリングファイルを保存する方法
7/23
 
Shake、登場
出ました、しかもWindows/Linux/IRIX版も健在です。時間の都合上細かい検証はしませんが、8月出荷で約$5,000。あれ?安くなってますね!従来の価格は1ライセンス約160万円ですから、ほぼ半額近くで、想定競合製品と目される?値上げしたCombustionと同じ価格帯にまで下げてきました。現在の円相場ならもっと安いです。

…しかし安いのはMacOS X版だけで、その他のプラットフォームは倍(従来通り)のようですが、開発打ち切りとさえ言われていた(笑)ことから考えると開発継続というだけでも良いのかもしれません。オーディオスイートのEMAGICなんかは開発中止ですからね。アップルの戦略的にはShakeも打ち切りにしたかったのかもしれませんが、今までのユーザー(またはプロダクション)がそれを許さなかったのか、価格の差別化でMacプラットフォームの優位性を保つ方針に出たようです。

とはいえMacOS X版では、この価格でこの性能(とにかく処理が速い)と内容(ポストプロダクションがメインで使うのに、ワークステーションクラスのコンポジットシステムと遜色はない)では160万円でもかなりなコストパフォーマンスと言えます(そもそもAfterEffectsクラスとは、基本的な機能もさることながら扱えるプラグインなども違いますので、一緒にできないわけです)ので、discreet製品との緊密な連携を必要としなければ(いや、していても)Combustionよりかなりなお買い得といえそうです。高いけど使ってみたいな〜。
Adpbe Premiere6.5発表、リリースは第3四半期
とりあえず。先日発表されたAvid XpressDV v3の評価が高かったりする今日この頃ですが、ここへ来てAdobe Premiereも6.5となります。やっとOS X対応となり、そしてRTも搭載されるんですね。

で、で、タイムラインからDVD用のMPEG-2が書き出せる、と?。やってくれますね。(iDVD用にも書き出せるってのはホントかわかりませんが。)

新テロッパーのAdobe Title Designerも気になるところです、、、。
もちろんその間にFCPはどんな進化をしているのかも気になるところですが、とりあえずPremiere 6.5はInterBEEあたりで詳しく見られそうですね。と言わず残暑のころには見られるかな?
7/19
 

それはあまりにも...(^_^;)
最近ちと忙しくなってまして、ネタはあるのですが更新がままなりません。ただ、ちょっと貴重?な体験をしまして、あまりにもなんだかなぁなのでちょっと書いてみます。

えと、仕事で技術的な問い合せをしたくてとある某社に問い合わせたんですが、ちょっとビックリな応対をされまして…。

とあるエンコードの仕事を受注し、クライアント様の御指定の、うちと別の役割のとある業者さんから「某社の技術を使用したいのだがまだ問い合せをしておらず、技術的な面でエンコード業者さんのほうでも調べておいてほしい」と依頼を受けました。私もこの件については詳しくなかったので、直接某社に聞いてみようと思い電話しました。

と、「わからないから聞く」という至極当たり前のことを行ったつもりなんですが、担当者に電話を回されたので「○○のシステムの件で伺いたいのですが」と言いましたところ「どこのメーカーのシステムですか?」と聞かれ、「まだ先方に確認してはいないのですが、エンコードのどの段階でそちらの技術を使うのか教えて…」と言い終わらないうちに「(放送)局でもなくて知らないシステムなんて、モグリ(業者)ですね」と。

は?い、いや、そりゃあうちのことですか?と面食らいつつ、「追々クライアントのほうから問い合せは行くと思いますが、エンコードを請け負ったもので技術的なお話を…」とまた言い終わらぬうちに「うちは局や著作権持ってるところが問い合わせてきて、NDAを結んだうえで技術開示するんです。下請けの業者に“聞いてこい”と聞かせるなんて、そんなことじゃあいけませんね!!」って、、、クライアントも罵倒されてるわけですか?。さすがにちょっとムッと来たので「ずいぶん決めつけたものの言い方ですね」と言うと「じゃあいいです、切りますよ」と来たもんだ(^_^;)。

「ちょっと待ってよ、聞きたいことがあって電話してるんだから」と食い下がるも、「だから、うちの技術を使うのなら、使いたい会社がうちの門を叩いて、それで契約して技術開示するんだから、下請けなんかが問い合わせても無駄ですよ」とのたまう始末。門を叩いてひれ伏してお願いしろってか?

ええそうですよ、そうですとも。うちは下請けエンコード業者ですとも。それが技術の問い合せをして、何で頭ごなしにそんな言われ方しなきゃあならんのか!、と私もヒートアップして「何だかずいぶん傲慢な商売なさってるんですね」と応対。しかしこの方もなかなかどうして、「ソニーや大手さんだってうちとはそうやって契約してやってるんです。うちでは普通です。あなたにうちの商売とやかく言われる筋合いはありません。あなたに税金払って、あなたの許可を受けて商売やってるんじゃないんですから。」、、、ってまるで子供の喧嘩みたいでこっちが情けなくなって来る始末。「そういう言い方はないでしょう」と受けた日にゃあ「こっちは忙しいんだから、ライセンス要らないんなら切りますよ」と締めくくり、私は思わず「じゃあいいです」と受話器を置いたのでした。

…これって、こっちが普通に聞いてるんだから、べつに教えられないなら「教えられないです」って初めから普通に言えないのかなぁ。「ものの言い方一つ」のレベルだし、売り言葉には、どうしたって買い言葉が出てしまいます。あんまり腹が立ったんで、もう一度電話し、受付嬢に「なんかさっき回された人にずいぶんな物言いをされたんですけど、御社では問い合せ客にそういう応対をしてるんですね」とクレームを入れますと、「少々お待ち下さい」といって保留に。上の人でも出てくるのかと待っているとまたさっきの担当者で、曰く「どこに言っても無駄ですよ、私が責任者ですから」。(^o^)

「ライセンス持ってて大手もうちの世話になってる」ってだけで、こんなに高飛車になれるもんなんですかねぇ。一応うちもVHSダビングやDVDで、某社の技術を使いたい方の仲介やってる(信号入れてる)協力業者なんですけどね。しがない町業者はハナっから相手にされないのか…

そそ、まるで数年前話題になった、懐かしの「(とある会社)アフターサポート問題」を思い出しちゃいましたが、 あの時音声ファイルが流出していたサポート担当者との会話録音テープ、まさにあんな感じ(^_^;)。まだこんな応対する会社があったんだ、って貴重な体験というか、ビックリしました。

あんまり続けると「(とある会社)アフターサポート問題・その後」みたいになっちゃうんでこの辺で終わりにしますが、ちょっと場つなぎ(^_^;)の読み物程度に流してお読み下さい。あと、あくまで私が個人的に書いているものです、念のため。

7/16
 
プレスリリース/イベント

ミューズテクス/クリエイティヴスイート、インターネット回線を光ファイバー網へ増強

株式会社オービット・ミューズテクス事業部(以下ミューズテクス)および、株式会社オービット・クリエイティヴスイート(以下クリエイティヴスイート)は、自社で運営するWEBサイト“www.musetex.co.jp”、“www.creativesuite.com”、“www.xtream.ne.jp”の上流回線を下記の日程で、光ファイバー網に増強します。...

7/9
 
プレスリリース/イベント

アップル「Director's Cutキャッシュバックキャンペーン」のお知らせ

  いま、プロクオリティのビデオ編集ソフト「Final Cut Pro 3」と、DVDの
 オーサリングソフト「DVD Studio Pro 1.5」をキャンペーン期間中にご購入い
 ただけると、最高40,000円をキャッシュバックさせていただきます。さらに、
 映像合成ツールのPinnacle Commotion 4.1と、オーディオ編集ツールのBIAS
 Deck 3.5が付属します。この機会に、プロフェッショナルな映像制作環境を一
 気にそろえてはいかがでしょうか。Apple Storeまたはアップル製品取り扱い
 販売店でのご購入で、この特典をご利用いただけます。...

http://www.apple.co.jp/promo/dcfp/



書き忘れTopics
7.4/アビッドジャパン、Avid XpressDV v3.5を発表
USでの発表は既にお伝えしておりましたが、アビッドジャパンからも発表がありました。

7.2/アップル、emagicを買収
本年初めからの買収続きの流れで、こんどは高機能オーディオスイート「Logic」シリーズの開発元・emagic社を買収したそうです。
7/6
 
TIL(FinalCutPro)更新情報

Final Cut Pro 3.0.2 for Mac OS 9 に関する情報とソフトウェアのダウンロード
編集用にターゲットトラックを指定する方法
トラックを非表示にする方法
トラックをロックする方法
トラックを削除する方法
トラックを追加する方法
タイムラインで項目のプロパティを開く/変更する
シーケンスをコピーする方法
シーケンスを複製する方法
シーケンスを開く/閉じる方法
シーケンスを作成する/削除する方法
シーケンスの設定を変更する方法
シーケンスの設定ウインドウ内のビデオ処理タブの設定

シーケンスの設定ウインドウ内の一般タブの設定


iShakeって
先日、一部で噂になっているiアプリの存在について触れましたが、MacDTV.com採り上げられて(Mac.una Matata !!2002.7.4)いましたので、私も名前を出すことにしましょう。

海外の噂系サイトなどでネタになっているのが、Macworld/NYで発表になるのではないか、と言われているiShakeです。 Shakeについてはこちらでお伝えしておりますが、この160万円のソフトを、というか「合成」というコンシューマーには(iAppsとしてバンドルするほどの)利用機会がないと思われるソフトを、iTunes/iMovieなどと同じiアプリケーションシリーズにしてしまおうという発想そのものが、ガセと思わせるのに十分ではあります(笑)。デジタルハブ構想の中核であるiAppsとしては、デジタルライフの向上には合成ソフトなんかよりもっと別の身近なものがあるはずです。

まあでも結構画面デザインは良くできていて、一見ベータ版のリーク画面かともとれるのですが、iAppsゆえにNAB2002で開発中のバージョンがブース展示されたShake for Mac OS Xと比べても簡素になっており、合成ソフトとしてどうなのか、という部分(iAppsのコンセプトからすれば簡素で簡単に、なのかもしれませんが)、スクリーンショットではなくわざわざ部屋ごと写真にしている点(笑)、そしてなによりアップルが法的処置をとっていないと思われる野放しな点を考えると、良くできたネタなのかもしれません。

ホントに出るとしたら、嬉しいけどProバージョンの方も同時に出ないとユーザーは納得しないでしょうね(^_^;)。 もうそろそろ発表があってもいい頃だと思うのですが。
研究室-音声同期、更新
見落としておりましたが、4/18にTIL:36528「再生中のトラブル」が発表されていましたので、ページ内にリンクを追加しました。
7/5
 
プレスリリース/イベント

株式会社オービット・クリエイティヴスイート、最先端のディジタルシネマ製作を紹介する「Creative Independence for Digital Cinema」セミナーを開催

 株式会社オービット・クリエイティヴスイートは、2002年7月24日(水)アップルコンピュータ株式会社内48Fセミナールームにて、最先端のディジタルシネマ製作を紹介する「Creative Independence for DigitalCinema」セミナーを開催いたします。
“Creative Independence セミナー”シリーズの第2弾となる本セミナーは今回、二部構成でお送りします。...

前回のセミナー告知のご紹介でも触れましたが、Mark of the Unicorn社のDAW「Digital Performer」とPinnacle Systems社の「CineWave」 をフィーチャーした「デジタルシネマ」をテーマとした製品紹介やワークフローの紹介を、デジタルシネマを取り巻く現状も踏まえつつ紹介する、とのことです。


プレスリリース/イベント

フォーカルポイントコンピュータ株式会社
KONA SD & Automatic Composition Import FCPバンドルキャンペーン


フォーカルポイントコンピュータ(株)は、AJA Video社のOS X対応SDIビデオ
キャプチャカード、KONA SDにAutomatic Duck社のFinal Cut ProからAfter
Effectsへシーケンスデータの移動が行なえるOMF入出力プラグイン、
Automatic Composition Export FCP(定価79,800)を無償バンドルするキャ
ンペーンを行なう。...

7/4
 
Final Cut Pro 3.0.2についてのまとめ
3.0.2での変更点について、まとめました。それに伴い、ここがヘンだよ日本語版の項目からいくつか削除しました。 …気になることって、言ってみるもんですね(^_^)。もう次期バージョンの開発もスタートしていることでしょう(夏が終わると恐らく追い込みに入る)から、 次これやろうぜ!投票 が反映される可能性も今のうちですよ 。
新しいiアプリって
いよいよMacworld/NYが来週に迫って参りましたが、新しく登場が噂されるiアプリ(ドコモのじゃなくてiMovieやiTunesのシリーズ)って、アレなんですよね。iアプリって事は無料か数千円のシリーズなんですが、アレもそのシリーズでいいのか??? 一部で出回ってる画面は本物のようだし、 本当なら嬉しい限りなんですが、、、
プレスリリース/イベント

フォーカルポイントコンピュータ株式会社
Automatic Duck社製品のOMF入出力プラグイン新製品取り扱いを発表


Focal Point Computer(株)は、米Automatic Duck社のOMF(Open Media Framework)ファイル入出力を行なうプラグインソフトウェアの取り扱いを発 表した。...

今までEDLでしかやりとりできなかったAvidシリーズと、FCPからOMFファイルを出力することにより素材を含めた連携が可能になりました。FCPにOMFのインポートが出来ないので一方通行のようですが、それでも自分では格安のFCPで編集し、ポスプロのAvidでフィニッシングといったケースは少なくないと思いますので、さきごろOS X対応版が発表となったAvid ExpressDVと同じ立場でオフラインや白づくりが行えるようになったわけですね。
#ExpressDV V3 のカラコレって、Color Finesseをそのまま組み込んでるようですね。

2002.6
6/28
 
Final Cut Pro 3.0.2アップデータ(J)、登場!
今度は「正しい」日本語版のようです。今現在お詫びの文書も掲載されていますし、やはり昨日のファイルは誤ってアップされた英語版だったというわけですね。

しかし、 昨日の深夜にアクセスしたときは「サーバーの不具合でダウンロードできません」って出てたんですが、ホントは慌ててアクセス停止にして差し替えを行っていたのであろう事は見え見えだったわけですし、今日も早い段階ではしらっと何事もなかったように差し替わったファイルだけ置いてあったようですね。

顛末は佐藤さんのMacDTV.com2002.06.27AM をご覧いただければと思いますが、被害者の声を代表しているものだと思います。まあしかし、私は問題の英語版はインストールしてなかったので比較的平静だったりしますので(^_^;)、ちと私なりにフォローをするならば、最終的にお詫びの文書が掲載されたことと、(この方法しかないんでしょうけど)対策方法のTILがアップルの側から示されたということは、ある意味今までよりは良い方向に姿勢が直っているのではないかと思うのです。

というのは、始めシラを切ろうとしたのなら、そのまま切り通してやり過ごすのが今までのやり方だったのでしょうし、もちろんそのまま「無責任」のレッテルを貼られてユーザーはさらに不信感を募らせていたことでしょう。

しかし今回のケースでは、「やっぱりそうだったんじゃん」という非難を浴びるのを覚悟で、後手後手ながら途中で非を認めたわけです。非を認めるというのはシラを切り通すよりよっぽどましですし、「次からお願いしますよ!」といえる余地があるわけですから、今までにないその点を汲んで(^_^;)、今回は矛を収めても良いのではないかと思う次第です。

シェア拡大には製品の内容もさることながら、サポートや信頼性を売りにしていかないと大勢に勝てないのは言うまでもありません。

私も 今までに何社かハイエンドの合成システムのブースやプライベートデモを見に行ったりしましたが、(中にはきちんとした応対のところももちろんありますが、)よっぽどご自慢のシステムのようで客前で平気でのけぞって足を組んだり、「どうです?」みたいな尊大な話し方、しまいにはその調子でタバコなんか吸い始めたりして「どっちが客なんだか」と内心ムッと来るメーカーの多い(特に技術系の担当者)こと。しかし、売ってるものがそれなりなのでそんな応対でも客もついてくるのでしょう。まあそういったところは得てして仕事もきっちりしてるんで、その面では文句が付くことはなさそうなんですが、少なくともアップルはそんなところからユーザーを引き抜いてこないといけないわけですから、今後ともよろしくお願いしたいものです。

そうそう、英語版が出たとき(5/18)に使用状況のアンケート(TELL US)ページが設けられていることをご紹介しましたが、今回それもそのままローカライズされています。気を取り直してぜひリサーチに協力していただければ今後の製品ためにもよろしいのではないかと思います。アンケートに答えたユーザーにはEiperle CGM社のCGM DVE Vol.2+パッケージに含まれる「“シネルック”効果フィルタの機能限定バージョン、CGM Film LE」がおまけでダウンロードできるようになります(^_^)。
Apple eNews - Japan
「QuickTime対応デジカメを活用したストリーミングの実例を紹介」

過日のStreaming Media Japan 2002での有料カンファレンス、姉歯康さんの「コンテンツ制作をもっとスピーディに〜iDshot活用のススメ」がApple eNews - Japan June 13, 2002(No.20)で取り上げられています

このカンファレンスではMacworld Streamig.netの福谷亮さんから、Macworld Expo Tokyo 2002でサンヨーのiDshotを活用した事例の説明がなされました。
6/27
 
Final Cut Pro 3.0.2アップデータ日本語版「待った」
英語版に遅れること約2ヶ月、ようやく登場した3.0.2日本語版アップデータですが、なんともはや初歩的な、しかし重大なミスがあるようで、ダウンロードはちょっと待った方がよいようです。

詳しくはMacDTV.comの記事をご覧いただきたいのですが、MacDTV.forumに寄せられた複数の情報によれば、日本語アップデータをかけるとなんと「英語版」になってしまうとのこと。は?って感じですが、Proシリーズのアプリゆえに仕事に使っている方も復旧(再インストール)で仕事が中断されたという報告が挙がっていますので、これはきちんとお詫びの文書くらい掲載しないといけませんね。仕事で使っているユーザーが多いわけですから、サポートについて多くは語りませんが、せめてダウンロードファイルくらいはアップデータをダウンロードして適用してみるというエンドユーザー環境をシミュレートしてのテストを行うなどの慎重さがなければならないのではないでしょうか(+_+)。

てことで、アップデータは近日中の修正を待つとして、FCPサイトとしては口直し(お茶濁し?)として後日レビュー予定の「India Titler」(今月Appleが買収したPrismo Graphics社の製品)のデモ版のスプラッシュスクリーンでもご覧ください(^_^;)。

フラッシュバック社で販売開始されたSyntheticAperture社のColor Finesseもレビューしたいんですが、なかなか時間がありましぇーん(@_@)。
6/20
 
研究室-音声同期
TILやマニュアルの内容とこれまでにお寄せいただいた情報を元に、音声同期の問題について考察してみました。あくまで考察ですが、音声同期問題の解決の手がかりになればと思います。


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