INFO/プレスリリース
[戻る][HOME]

FinalCutPro Unofficial
プレスリリース/イベント
2003.9.08更新

 
Final Cut Proユーザーに有益なプレスリリースやイベント告知等の発表の場として、企業/メーカーさんにご提供するスペースです。各件に関するお問い合せ・ご連絡等は、各々の内容をご確認下さい。

-FinalCutProユーザーに役立つ情報、掲載いたします-
 

***

2003.9.5  フォーカルポイントコンピュータ株式会社
HD-SDIとSD-SDI入出力に対応した非圧縮ビデオキャプチャカードを発表
2003.8.19  フォーカルポイントコンピュータ株式会社
Final Cut Pro 4に対応したDeckLinkシリーズのドライバを公開
2003.7.23  フォーカルポイントコンピュータ株式会社
10bit 非圧縮ビデオデバイスとストレージバンドルの販売受付開始
2003.7.23  株式会社Too<http://www.too.com/
■■ CineWaveプライベートデモデー 8月開催日のご案内 ■■
2003.7.17  フォーカルポイントコンピュータ株式会社
[Focal Point Computer] 弊社デモルームにて常時デモ開催のご案内
2003.6.6  ピナクルシステムズ株式会社
株式会社Too、HDに対応するノンリニア編集システム「CineWave」販売開始
〜東京、大阪、名古屋、札幌にて「プライベートデモデー」開催〜
2003.6.3  加賀電子株式会社
加賀電子、ハイブリッドノンリニア編集機CineWaveの最新バージョン「CineWave 4」を発表
2003.5.27 フォーカルポイントコンピュータ株式会社
フォーカル、DeckLink SPとDeckLink Pro発表と同時に出荷開始
2003.5.18 フォーカルポイントコンピュータ株式会社
FireWire接続の10bit非圧縮ビデオキャプチャデバイスIoの取り扱いを発表
2003.2.24 フォーカルポイントコンピュータ株式会社
Blackmagic DeckLinkビデオキャプチャカードにSPDIFオーディオモニタ出力が追加
2003.2.13 フォーカルポイントコンピュータ株式会社
KONAシリーズとDeckLink用のビデオキャプチャ・ユーティリティの無償配布を開始
2003.2.13 フォーカルポイントコンピュータ株式会社
リアルタイム3ウェイカラー補正に対応のKONA-SD v2.4ベータ版配布を開始
2003.2.5 加賀電子株式会社
加賀電子、ハイブリッドノンリニア編集機CineWaveのMacOS X日本語環境での出荷を開始
2002 12.20 フォーカルポイントコンピュータ株式会社
マルチフォーマットコンバーター、DA-MAX+の取り扱いを開始
2002 12.20 フォーカルポイントコンピュータ株式会社
低価格の10bit非圧縮SDIビデオキャプチャカード、DeckLinkの取り扱いを開始
2002 12.20 フォーカルポイントコンピュータ株式会社
米ProMAX Systems社の代理店契約締結を発表
2002 12.13 株式会社ポスト・プロダクション・センター
PPC CM映像編集実践セミナー開催
2002 9.7 フォーカルポイントコンピュータ株式会社
23.98fpsをサポートするKONA-SDドライバ2.1をリリース
2002 7.4 フォーカルポイントコンピュータ株式会社
Automatic Duck社製品のOMF入出力プラグイン新製品取り扱いを発表
2002.6.7 フォーカルポイントコンピュータ株式会社
AJA-Video KONA SDに6種類のリアルタイムエフェクトが追加
2002.3.26 アテイン株式会社
プロフェッショナルビデオ編集ソフト
Apple Final Cut Pro 3 のトレーニングDVD、ビデオ発売
2002.3.26 アテイン株式会社
プロフェッショナルDVD作成ソフト
トレーニングDVD「誰でもわかるApple DVD Studio Pro」発売
2002.1.9 株式会社フラッシュバック
DV 、SDI 、アナログコンポーネント、アナログコンポジット対応
マルチフォーマットコンバータ『DA-MAX+』発売のお知らせ

※期間が終了した項目はこちら>>プレスリリースバックナンバー

2003.9.5
フォーカルポイントコンピュータ株式会社<http://www.focal.co.jp/>
HD-SDIとSD-SDI入出力に対応した非圧縮ビデオキャプチャカードを発表

平成15年 9月5日: フォーカルポイントコンピュータ株式会社(東京都港区:代表取締役 恩田フランシス英樹)は、HD-SDIとSD-SDI入出力に対応した10bit非圧縮ビデオキャプチャカード、DeckLink HDを発表しました。

DeckLink HDはHD-SDIとSD-SDI入出力に対応した10bit非圧縮対応のビデオキャプチャカードで、SDTVのSMPTE259M SDIビデオとHDTVのSMPTE 292M SDIビデオを即座に切り替えることが出来ます。

HD/SD-SDI入出力に加え、DeckLink HDにはSony互換のRS422デッキコントロール端子とオーディオモニタ用にSPDIFデジタルオーディオ出力端子を搭載しています。DeckLink HDはPCI-X 133MHz対応で、Power Mac G5等のPCI-X 133MHz、あるいは100MHzに対応するコンピュータでHD/SD入出力に対応しています。

PCI 33Mhzスロットでの動作も可能で、この場合はSD-SDI入出力のみの対応となります。SMPTE 292M HDTV入出力は1080i、1080p、720pに対応します。8bit、及び10bit非圧縮コーデックに加え、フル解像度のJPEG圧縮コーデックでのリアルタイム入出力が可能です。

価格:未定
出荷時期:未定

製品写真ダウンロードURL:
http://www.focal.co.jp/download/press/

* 記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
* 価格、仕様は予告なく変更することがあります。

以上
--------------------------------------------------------
上記お知らせに関するお問い合わせ
フォーカルポイントコンピュータ株式会社
マーケティング部
Tel:03-5444-8011 Fax:03-5444-8019
e-mail : press@focal.co.jp
http://www.focal.co.jp/
--------------------------------------------------------このページのトップへ

2003.8.19
フォーカルポイントコンピュータ株式会社<http://www.focal.co.jp/>
Final Cut Pro 4に対応したDeckLinkシリーズのドライバを公開

平成15年 8月19日: フォーカルポイントコンピュータ株式会社(東京都港区:代表取締役 恩田フランシス英樹)は、Final Cut Pro 4に対応した新しいベータ版ドライバ、DeckLink v4.0b6を公開しました。

DeckLink v4.0b6はDeckLink、DeckLink SP、DeckLink Proビデオキャプチャカード用ドライバで、RT Extreme等、Apple Final Cut Pro 4の機能に対応しています。

DeckLink v.4.0b6での主な変更点は次の通りです。

8bit非圧縮
DeckLink v4.0では、8bit非圧縮ファイルフォーマットをFinal Cut Pro 4の非圧縮フォーマット互換のものに変更しました。これによりDeckLinkとFireWire非圧縮ビデオキャプチャデバイス間の互換性を持たせることが出来ます。またBlackmagic 8bit非圧縮コーデックもこの新しいフォーマットをサポートするよう変更されています。
古い8bit非圧縮フォーマットとの互換性が必要な方のためにBlackmagic 8bit(2Vuy)と呼ばれる新しいコーデックを用意しています。これをキャプチャー設定とレンダー設定に選択した場合、古いフォーマットと同一のファイルが作成出来ます。

またMac OS X用とWindows用ソフトウェアコーデックもアップデートを行っています。Windows用コーデックにも同様の変更を加えており、Windowsで作成したファイルは、MacとMac対応のFireWire非圧縮ビデオキャプチャデバイスと互換性があります。

RT ExtremeとDV
DV再生機能のバグフィックスとDVC PRO 50のサポートとこれらのフォーマットでのRT Extremeをサポートしました。

DeckLink SPのビデオ入力レベル
一部のDeckLink SPカードで起こるビデオ入力レベルのバグを訂正しました。

ゲンロック
DeckLink SPとDeckLink Proといくつかのシンクジェネレータで起こる問題を解消し、ゲンロック性能の向上とロックタイムの短縮を図りました。

Final Cut Pro 3のサポートについて
DeckLink v4.0ドライバはFinal Cut Pro 3をサポートしていますが、簡易設定にはFinal Cut Pro 3 Easy Setupsというフォルダから手動で設定のインストールを行う必要があります。

G5のサポート
プレリリース版のPower Mac G5システムでの検証を行っており、DeckLink v4.0での動作を確認しています。

DeckLink v4.0b6、およびDeckLinkソフトウェアコーデックは、ソフトウェアダウンロードページよりダウンロード出来ます。

ソフトウェアダウンロードページURL:
http://www.focal.co.jp/download/

* 記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
* 価格、仕様は予告なく変更することがあります。

以上
--------------------------------------------------------
上記お知らせに関するお問い合わせ
フォーカルポイントコンピュータ株式会社
マーケティング部
Tel:03-5444-8011 Fax:03-5444-8019
e-mail : press@focal.co.jp
http://www.focal.co.jp/
--------------------------------------------------------

このページのトップへ

2003.7.23
フォーカルポイントコンピュータ株式会社<http://www.focal.co.jp/>
10bit 非圧縮ビデオデバイスとストレージバンドルの販売受付開始

平成15年 7月23日: フォーカルポイントコンピュータ株式会社(東京都港区:代表取締役 恩田フランシス英樹)は、10bit/8bit非圧縮ビデオキャプチャデバイスのAJA Io、またはDeckLinkと非圧縮ビデオに対応するストレージシステム、RDD4000のバンドルの販売をオンラインショップ、MacLetにて開始しました。

AJA IoはApple Final Cut Pro 4専用に開発された10bit/8bit非圧縮ビデオキャプチャデバイス。放送用アナログ/デジタルビデオデッキとPowerMac G4をFireWire400経由で接続可能にします。Final Cut Pro 4標準の10bit、8bit非圧縮コーデックを利用し、デジタル/アナログ入出力が可能です。また豊富なオーディオ入出力によりFinal Cut Pro 4のマルチオーディオアーキテクチャにも対応しています。

DeckLinkはMacintoshワークステーションと放送用デジタルビデオデッキをつなぐためにデザインされたPCIカード。SD-SDI入出力で10bit/8bit非圧縮ビデオとSDIエンベデッドオーディオのキャプチャ/再生が可能。

これらのビデオキャプチャデバイスに、容量144GBのRDD4000デュアルチャンネルSCSIビデオストレージとUL3D デュアルチャンネルUltra-3 SCSIカードをバンドルしています。これにより10bit非圧縮ビデオを最大約50分キャプチャが可能となっています。

AJA Io / RDD4000ビデオストレージバンドル:
型番:SET-FW-000002
Maclet価格:\797,000
出荷時期:9月初旬

DeckLink / RDD4000ビデオストレージバンドル:
型番:SET-SD-000001
Maclet価格:\561,000
出荷時期:8月初旬

これら製品の販売の受付は下記URLにて受け付けております。
http://www.focal.co.jp/maclet/

尚これ以外のボード、ディスクアレイの組み合わせもご相談に応じます。
詳しくはmaclet@focal.co.jpにてお問い合わせ下さい。

* 記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
* 価格、仕様は予告なく変更することがあります。

以上
--------------------------------------------------------
上記お知らせに関するお問い合わせ
フォーカルポイントコンピュータ株式会社
マーケティング部
Tel:03-5444-8011 Fax:03-5444-8019
e-mail : press@focal.co.jp
http://www.focal.co.jp/
--------------------------------------------------------

このページのトップへ

2003.7.23
株式会社Too<http://www.too.com/
■■ CineWaveプライベートデモデー 8月開催日のご案内 ■■

先日ご案内させていただきました「CineWave」のプライベートデモデーが おかげさまで大変ご好評をいただいておりまして、8月も追加開催を 決定いたしました。まだ、ご覧になっていない方は、ぜひこの機会に ふるってご参加ください!! <CineWaveプライベートデモデー東京>

■主催 株式会社Too
■参加費無料
■会場・日時

日時:
2003年8月7日(木)10:30〜/13:30〜/16:00〜
2003年8月8日(金)10:30〜/13:30〜/16:00〜
2003年8月14日(木)10:30〜/13:30〜/16:00〜
2003年8月15日(金)10:30〜/13:30〜/16:00〜
2003年8月21日(木)10:30〜/13:30〜/16:00〜
2003年8月22日(金)10:30〜/13:30〜/16:00〜
2003年8月28日(木)10:30〜/13:30〜/16:00〜

会場:
(株)Too デジタルメディアシステム部 恵比寿ショールーム
東京都渋谷区恵比寿西2-3-16CATビル1F

■定員 各回1組
■詳細及びお申し込みは以下のURLをご覧下さい。
http://www.too.com/digitalmedia/seminar.html
また、上記日程以外でのデモご希望の場合はご相談ください

このページのトップへ

2003.7.17
フォーカルポイントコンピュータ株式会社<http://www.focal.co.jp/>
[Focal Point Computer] 弊社デモルームにて常時デモ開催のご案内

2003年7月吉日

8月1日に予定しておりますAJA Io / Final Cut Pro 4セミナー(於:アップルコンピュータ株式会社 48階セミナールーム)は、お陰さまで多数のお申し込みを頂きました。会場の都合により本日を持って締め切りとさせて頂きました。多数お申し込みを頂き、ありがとうございます。

弊社では、ポストプロダクション、放送局、映画制作会社、映像系システムメーカー(OEM製品)などプロフェッショナルビデオユーザーに向けて、10bit HD非圧縮ビデオキャプチャカード、KONA HD、10bit SD非圧縮キャプチャカード、KONA SD、D1 64RTを始めとする、弊社の主力製品デモを、デモルームにおいて常時受け付けております。

AJA Io においても、弊社デモルームにおいてご紹介させて頂くことも可能です。

AJA IoはApple Final Cut Pro 4専用に開発された8bit/10bit非圧縮ビデオキャプチャデバイス。放送用アナログ/デジタルビデオデッキとPowerMac G4をFireWire400経由で接続可能にします。Final Cut Pro 4標準の8bit、10bit非圧縮コーデックを利用し、デジタル/アナログ入出力が可能です。また豊富なオーディオ入出力によりFinal Cut Pro 4のマルチオーディオアーキテクチャにも対応しています。

是非とも多くの皆様にデモにご参加いただくとともに、この画期的なビデオ編集ソリューションをご理解いただき、今後の制作活動にお役立て下さいますよう、ご案内申し上げます。

尚、同日(8月1日)13:15〜14:00にて予定しておりますプレス向け説明会は、現在も受け付けております。

<http://www.focal.co.jp/cgi-email/press/pressform.html>

敬具


[Focal Point Computer] デジタルビデオ製品常時デモ
■日時 :常時受け付けております。
■会場 :フォーカルポイントコンピュータ株式会社 弊社デモルーム
東京都港区南麻布1-3-2
  
■交通  :営団地下鉄南北線 「麻布十番」より徒歩5分
都営地下鉄大江戸線「麻布十番」より徒歩5分

アクセスマップ:
http://www.focal.co.jp/company/map.html

お申し込みは下記にて承ります。
http://www.focal.co.jp/community/seminar_event.html

以上
--------------------------------------------------------
上記お知らせに関するお問い合わせ
フォーカルポイントコンピュータ株式会社
マーケティング部 西山、榎本
Tel:03-5444-8011 Fax:03-5444-8019
e-mail : press@focal.co.jp
http://www.focal.co.jp
--------------------------------------------------------

このページのトップへ

2003.6.6
ピナクルシステムズ株式会社<http://www.pinnaclesys.co.jp>
2003年5月27日
株式会社Too、HDに対応するノンリニア編集システム「CineWave」販売開始
〜東京、大阪、名古屋、札幌にて「プライベートデモデー」開催〜


クリエイティブ市場の総合商社・株式会社Too(本社/東京都世田谷区桜新町1-34-25、 社長/石井栄一、資本金/162,093千円)は、次世代マルチメディア戦略の一環として、 ピナクルシステムズ社のノンリニア編集システム「CineWave」を、2003年6月2日(月)より販売を開始することを発表します。
同社は、ピナクルシステムズ社の代理店政策により、「CineWave」の販売特約店として、同製品を全国の各支店を通じて お客様に提供するとともに、販売代理店への供給を行います。

「CineWave」は、通常のSD方式だけでなく、地上波デジタル放送、衛星放送、映画など、映像業界で話題になっている HD方式かつ1080/24Pに対応したMacintoshベースのノンリニア編集システムです。
2003年初春には、 Mac OS X バージョン10.2.3「Jaguar 」に対応し、より安定した映像編集環境を提供できるようになりました。
あわせて、すでにHDを取り扱えるノンリニア編集システムとしては、他の追従を見ない低価格を実現しています。
また、「CineWave」は、「Final Cut Pro」ベースのシステムのため、オフライン編集を行う小規模な現場から、 実際に映画やTV映像を制作しているオンラインの現場まで、同じインターフェイスで、 柔軟にワークフローを構築することが可能となります。

映像業界においてHD対応への設備投資が求められるなか、同社は、「CineWave」を、コストパフォーマンスが高く、 導入しやすいHD対応の編集システムとして提供していくとともに、同システムを複数台数導入したオフライン編集フローなど、 お客様の環境にあわせて、柔軟にワークフローを構築できるソリューションとして提案していきます。
また、同社ですでに取り扱っているWindows Media 9などのネット配信やDVD、映像プレゼンテーションなどのマルチメディア向け ソリューションとのコラボレーション提案による、放送以外でのHD需要への対応や、 これまで培ってきたMacintoshシステムのノウハウを活かしたシステムインテグレーション及び保守など、 同社ならではのソリューションを全国規模で展開して行きます。

なお、同社では、「CineWave」の販売開始に伴い、同製品のプライベートデモを東京、大阪、名古屋、札幌にて開催、 2003年5月27日(火)より申込受付を開始します。

「CineWave」の主な特徴
◎非圧縮SD・非圧縮HDビデオをQuickTimeネイティブ環境で取り扱うことのできる、次世代デジタルメディア・プラットフォーム
◎HDを取り扱えるノンリニア編集システムとしては、他の追従のを見ない低価格を実現
◎Final Cut Proベースのシステムにより、オフライン編集を行う小規模な現場から、実際に映画やTV等映像を制作しているオンラインの現場まで、同じインターフェイスによるワークフローの構築が可能。
◎低価格なSD方式のシステムを導入し、後でHD対応にアップグレードするなどの導入計画が可能。
◎標準で非圧縮、2ストリーム、2グラフィックス及び21種類のエフェクトをリアルタイムで処理。
◎シングルフィールド、シネオフラインに対応。
◎2種類のブレイクアウトボックスを選択し、アナログコンポジットからHDまでを1システムで対応可能。

販売開始日
2003年6月2日(月)

システム構成例と参考価格
CineWave CLASSIC SDTV エントリーシステム 参考価格2,643,600円〜
◎Power Mac本体、Final Cut Pro、RAIDディスクを含む一式
◎非圧縮SDのビデオ / 3時間分をディスクに収録して編集作業が可能
◎コンポジット、S-VIDEO、コンポーネントによるアナログ入力でのビデオキャプチャ
◎電話及びセンドバックによる保守と、設置教育費(1日)を含む

CineWave CLASSIC SDTV RTシステム 参考価格 4,314,650円〜
◎Power Mac本体、Final Cut Pro、RAIDディスクを含む一式
◎非圧縮SDのビデオ / 14時間分をディスクに収録して編集作業が可能
◎コンポジット、S-VIDEO(要変換)、コンポーネントによるアナログ入力及びSDIによるデジタル入力でのビデオキャプチャ
◎2ストリームまでの動画をリアルタイム処理可能(編集・エフェクトなど)
◎電話及びオンサイトによる保守と、設置教育費(1日)を含む

CineWave CLASSIC HDTV RTシステム 参考価格 6,795,750円〜
◎Power Mac本体、Final Cut Pro、RAIDディスクを含む一式
◎非圧縮HD / 6時間、または、SDのビデオ/28時間分をディスクに収録して編集作業が可能
◎コンポジット、S-VIDEO(要変換)、コンポーネントによるアナログ入力及びSDIによるデジタル入力とHD入力によるビデオキャプチャ
◎SDのみ2ストリームまでの動画をリアルタイム処理可能(編集・エフェクトなど)
◎電話及びオンサイトによる保守(代替機貸出有)と、設置教育費(1日)を含む

※上記は、参考システム構成とその価格例です。
実際は、予算やニーズに合わせ、柔軟にシステムを構成することが可能です。

※実際は、予算やニーズに合わせ、柔軟にシステムを構成することが可能です。
お気軽にご相談下さい。

※オンサイトによる保守は、原則としてサポート拠点近郊のみとなります。
その他地域で保守を希望される場合はご相談下さい。

※学生版、教育機関限定版用の価格設定はございません。

このページのトップへ

2003.6.3
加賀電子株式会社<http://www.taxan.co.jp>
加賀電子、ハイブリッドノンリニア編集機CineWaveの最新バージョン「CineWave 4」を発表

News Release 2003.6.3
----------------------------------------------------------------------------
加賀電子株式会社は、米国Pinnacle Systems社のハイブリッドノンリニア編集ソリューションCineWaveの最新バージョン「CineWave 4」を本日発表いたしました。

アップルコンピュータ株式会社より「Final Cut Pro 4日本語版」が発売予定となっております7月での同時出荷を予定しております。
===========================================================================

2003年6月3日 -本日、加賀電子株式会社(東証1部、証券コード:8154、取締役社長:塚本勲 本社:東京都文京区音羽 資本金96億3354万円)は、米国Pinnacle Systems Inc. (以下、Pinnacle社 NASDAQ: PCLE) の、CineWave version 4(以下CineWave 4)を発表いたしました。CineWave 4は、米国Apple Computer Inc.(以下Apple 社)のFinal Cut Pro 4及びMac OS X バージョン10.2をサポートします。


300以上の新機能を搭載したFinal Cut Pro 4に対応したことにより、CineWave 4は、リアルタイムエフェクトの追加、HD/フィルムサポートの拡張、オーディオデータハンドリングの向上など様々な新機能を搭載します。

CineWave 4は、リアルタイムコンポジティングを可能にするRT Extremeに加え、マルチフォーマットでのリアルタイムエフェクトを実現します。またDV25/DV50/Photo JPEG(Offline RT)/SD8bit /SD10bit/SD16bit等の素材を混在した形でリアルタイムエフェクトを可能にしています。

Mac OS X 10.2「Jaguar」にCineWaveシステムが対応したことにより、業界屈指のUNIXベースのコアOSによる、かつてない安定性とパフォーマンスを実現しています。CineWave 4には20以上ものリアルタイムエフェクトが標準添付されています。


製品に関する新しい情報
CineWave 4のご紹介:オンライン、オフライン、リアルタイム機能
CineWave 4は、Apple Final Cut Pro 4をフルサポートいたします。またCineWave 4では、リアルタイムエフェクトの追加、HDやフィルムへのサポートの拡張、オーディオデータハンドリングの向上など様々な新機能を搭載します。詳細は以下をご覧ください。

超高品質オフラインによるディスクスペースの有効活用
SD (Standard Definition)およびHD (High Definition)のリアルタイムキャプチャ機能は、様々なフレームレート(23.976, 24, 25, 29.97, 30)に対応していますが、これまでのCineOfflineフォーマットに加え、PhotoJPEGおよびDV25/DV50(4:3および16:9)フォーマットでの高品質オフラインフォーマットキャプチャも可能となりました。

新規追加されたリアルタイムエフェクト機能
・ 非圧縮8, 10, 16bitソース映像のリアルタイムエフェクト
・ キーフレーマブルなリアルタイム・タイムリマップ機能
・ 複数のフォーマットのクリップが混在したタイムライン上におけるリアルタイム
エフェクト機能
・ キーフレーマブルなリアルタイムアルファチャンネルをサポート
・ 24(または23.976)fpsのリアルタイムエフェクトをサポート
・ CineWaveシーケンス上に配置したDVおよびPhotoJPEGフォーマットクリップのリアルタイムエフェクトおよびライブビデオ出力機能
・ Final Cut Pro 4に搭載されたCPUパワーに依存するRT Extremeマルチストリームリアルタイムエフェクトをサポート

高精度レンダリングフォーマットによるカラー深度の拡張
・ Final Cut Pro 4のHDR Image Processing Engineによる高精度32-bit フローティングポイント(浮動小数点)レンダリングをサポート。
・ Adobe After EffectsにおけるRGBA64bitレンダリング(Trillions of Colors)をサポート。

同一タイムライン上で複数フォーマットの混在
・ PhotoJPEG, DV25, DV50, CineOffline, 非圧縮8, 10, 16bitネイティブフォーマットのクリップをレンダリングすることなく、同一タイムライン上に混在させることが可能です。
・ 複数フォーマットのクリップにリアルタイムエフェクトを適用できます。

リアルタイムリバーステレシネ機能
・ リアルタイムリバーステレシネ機能により、HD, SDに拘わらず、30/29.97fpsビデオを24/23.98fpsへフレームレート変換することが可能となります(DV25/DV50, PhotoJPEG, CineOfflineフォーマットもサポート) 。
・ リアルタイムプルダウン機能による30fpsでのテープへの出力にもこれまで通り対応しています。

リアルタイムキーフレーム可能なHDエフェクト
・ 非圧縮HDクリップを任意の位置で4:3に切り出し、リアルタイムSD出力することが可能となります。このPan & Scan ダウンコンバートはリアルタイムにキーフレームコントロールが可能になり、HDはオリジナル非圧縮映像が出力されます。

強力なオーディオ機能
・ Final Cut Pro 4の8トラックオーディオ出力が可能となります。
・ Steinberg Nuendoに対応

クロスプラットフォーム機能
・TARGA Cine PC Codec
CineWave 4は2003年7月リリースを予定していますが、CineWaveの登録ユーザの皆様へ、39,800円でアップグレードをご提供する予定です。Final Cut Pro 4をご使用になりたいCineWaveユーザはCineWave 4を使用する必要があります。

現行製品に関して
現行ソフトウェアのダウンロード
現バージョンのCineWave 3.0.2はCineWaveウェブサイトからダウンロード可能です。またCineAquireおよびKnoll Light Factoryユーザは、同じウェブサイトからアップデートファイルを入手できます。

加賀電子は、アップルコンピュータ株式会社の日本国内正規ディストリビュータとして国内での販売活動に従事して参りましたが、この度「Apple Solution Experts」として新たに契約を締結いたしました。Apple Solution Experts の一員として、CineWave等のMacintosh上で利用可能なノンリニアビデオ編集関連機器を中心としたソリューション販売を推進します。

加賀電子株式会社の詳細については、ホームページ:http://www.taxan.co.jp をご覧ください

■ CineWaveについて
CineWaveはApple社のPowerMac G4環境で、SD非圧縮リアルタイム・HD非圧縮に対応する最新のハイブリッドノンリニア編集を実現する画期的製品です。CineWave RTは、無数のレイヤー・特殊効果・先進のノンリニア編集・モーショントラッキング・ペイント・画像合成を提供します。SD解像度環境下での種々のリアルタイム編集を実現します。CineWaveはTARGA Cineエンジン(PCIボード)・Gee Three Stealth Serial Port・Apple Final Cut Proフルバージョンソフトウェア・Pinnacle Commotion Proソフトウェア・Knoll Light Factoryソフトウェア・CineAcquireソフトウェアで構成されています。

■ Pinnacle Systems社について
米カリフォルニア州に本拠点を置くPinnacle社は、1986年5月に創立して以来、常にリニア・ノンリニア環境のデジタルビデオエフェクト開発のイノベーターとして、リアルタイムビデオプロセッシングのスタンダードを築き上げております。Pinnacle社では、ビデオポストプロダクションツールを、放送業界だけではなく、ビジネス、及びコンシューマ市場にも提供しています。99年には100%出資子会社、ピナクルシステムズ株式会社を東京都渋谷区に設立しました。ピナクルシステムズ株式会社を通して、日本市場の製品ニーズを本社製品開発に反映させるとともに、日本代理店を通して販売・サポートを提供しております。
Pinnacle社は、イギリス・フランス・ドイツ・オランダ・中国・シンガポール・日本など世界各国に支社を展開しており、ハイレベルなサポート・バックアップ体制を構築しています。

詳しくは、Pinnacle社のホームページ(www.pinnaclesys.com)をご覧下さい。

以上
----------------------------------------------------------------------------
上記リリースに関するお問い合わせ
加賀電子株式会社
情報機器事業本部アップル販売事業部
ソリューション営業課デジタル映像グループ
担当:安岡・横澤
e-mail :cinewave@taxan.co.jp
Tel : 03-5206-7650

 

このページのトップへ

2003.5.27
フォーカルポイントコンピュータ株式会社<http://www.focal.co.jp/>
フォーカル、DeckLink SPとDeckLink Pro発表と同時に出荷開始

フォーカルポイントコンピュータ株式会社(東京都港区:代表取締役 恩田フランシス英樹)は、ビデオキャプチャカード、DeckLink SP及びDeckLink Proの取り扱い開始を発表した。これらのカードは発売中のDeckLinkビデオキャプチャカードの機能を基本として、アナログ入出力、ゲンロック入力等を装備し、アナログビデオ環境にも対応する。また同時にDeckLink/DeckLink Proに対応するドライバ、v2.5.1を発表した。

DeckLink Pro
10bit非圧縮SDI入出力、SDIエンベデッドオーディオ入出力、アナログYUVコンポーネントビデオモニタ出力、8チャンネルSPDIFデジタルオーディオモニタ出力を装備するビデオキャプチャカード。標準のDeckLinkの機能に加え、ゲンロック入力、アナログYUVコンポーネントビデオ出力、4系統8チャンネルのSPDIFオーディオ出力を備えている。
価格:エ258,000
出荷時期:5月末

DeckLink SP
DeckLink SPは、MacintoshシステムとSony Betacam SP等のアナログビデオデッキを接続するための低価格かつ高画質なビデオキャプチャPCIカード。アナログYUVコンポーネントビデオ入出力、2チャンネルのXLRバランスアナログオーディオ入出力を装備。これによりあらゆる放送用アナログコンポーネントビデオデッキとコンバーターを介さず直接接続が可能となる。

Digital Betacam等のデジタルデッキでのマスタリングのために、DeckLink SPには10bit非圧縮SDIビデオと8チャンネルエンベデッドSDIオーディオ出力機能を装備している。また音声モニタ用として、SPDIFデジタルオーディオも装備している。

DeckLink SPはApple Final Cut Pro、Adobe After Effects、DiscreetCombustionを始めとする、多くのMac OS X対応のQuickTimeアプリケーションに対応。オリジナルのDeckLinkと同様、2.1Gigabit PCI 66/33MHzインターフェースとFinal Cut Proでのリアルタイムエフェクト機能を備えている。

価格:エ238,000
出荷時期:6月初旬予定参
照URL:
http://www.focal.co.jp

BlackMagicv2.5.1ドライバの新機能
・23.98fpsインバーステレシネキャプチャ、3:2プルダウン挿入による
23.98fps再生のサポート
・Blackmagic DeckLink System PreferenceでAフレームのタイムコードを入力
し、内蔵VITCリーダーでAフレームの位置を解析する。Aフレームの設定が行わ
れれば、In/Outポイントが正しくキャプチャされ、インバーステレシネが常に
正確に行われる。
・DeckLink Proへの対応。システム環境設定で、ビデオセットアップとアナロ
グ出力の選択が可能。

アップデータダウンロードURL:
http://www.focal.co.jp/download/

DeckLinkについて
DeckLinkはMacintoshワークステーションとDigital Betacam等の放送用デジタルビデオデッキをつなぐためにデザインされたPCIカード。SD-SDI入出力で10bit/8bit非圧縮ビデオとSDIエンベデッドオーディオのキャプチャ/再生が可能。10bit/8bit非圧縮コーデックではFinal Cut Proとの組み合わせにより3ウェイカラー補正を始め、11種類のリアルタイムエフェクトが可能となる。

・SMPTE259M準拠
・SDIエンベデッド入出力
・モニタ用2チャンネルSPDIFデジタルオーディオ出力
・RS-422デッキコントロール端子搭載
・デスクトップビュー機能によりSDI出力をセカンドモニタとして使用可能。
・10/8bit非圧縮BlackMagicコーデック
・D1サイズPhoto-JPEGコーデックのリアルタイム入出力
・DVブリッジ機能によりDVコーデックファイルのSDI出力が可能。
・Final Cut ProのOfflineRTでのリアルタイムキャプチャが可能。
・After Effectsの16bit/チャンネルレンダリング対応。

事前情報:フォーカルポイントは8月1日、アップルコンピュータ本社にてFinal Cut Pro 4とDecklink、AJA I/O等の製品の発表会を行う予定です。是非ご参加下さい。

* 記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
* 価格、仕様は予告なく変更することがあります。

以上
--------------------------------------------------------
上記お知らせに関するお問い合わせ
フォーカルポイントコンピュータ株式会社 営業部
Tel:03-3445-3951 Fax:03-3445-3960
e-mail : press@focal.co.jp
http:www.focal.co.jp
--------------------------------------------------------

このページのトップへ

2003.5.18
フォーカルポイントコンピュータ株式会社<http://www.focal.co.jp/>
FireWire接続の10bit非圧縮ビデオキャプチャデバイスIoの取り扱いを発表

フォーカルポイントコンピュータ株式会社は、AJA Video SystemsのFinal Cut Pro4用非圧縮オーディオ/ビデオFireWireキャプチャデバイス、Io(アイオー)の取り扱いを発表した。ハイエンドの8bit/10bit非圧縮放送用ビデオ機器として、Ioは放送用アナログ/デジタルビデオデッキとPowerMac G4をFireWire経由で接続可能にする。

Ioは新しいApple Final Cut Pro 4専用に開発され、FCP4標準の8bit、10bit非圧縮コーデックを利用し、入出力を行う。またFCP4のマルチオーディオアーキテクチャにも対応している。

「AppleからFireWireの使い易さと帯域幅を真に活かした製品を設計、製造する最初の会社に、と誘いを受けました。」と、AJA Video Systemsの社長John Abtは云う、「Final Cut Pro 4の新しいI/Oフレームワークと新しい8bitと10bitのブロードキャストクオリティコーデックは、Ioの入出力機能と共に、パワフルで、柔軟性に富んだ低価格のMacintosh非圧縮SD編集ソリューションを提供します。」

Ioのインストールは非常に簡単で、本体にはディップスイッチ等はなく、入力の選択等はFinal Cut Pro 4で行う。

Ioの入出力は以下の通り:
・ SDIビデオ入力
・ SDI出力2系統
・ コンポジットビデオ入出力
・ S-Video入出力
・ 4チャンネルAES/EBUオーディオ入出力
・ 4チャンネルバランス/アンバランスアナログオーディオ入力
・ 4チャンネルバランスアナログオーディオ出力
・ 8チャンネルADATオーディオ入出力
・ 2チャンネルSPDIFオプティカルオーディオ入出力
・ 8チャンネルバランスアナログオーディオモニタ出力
・ YPbPr/RGBコンポーネントアナログビデオ入出力
・ リファレンス入力
・ オーディオワードクロック出力
・ RS-422デッキコントロール端子



希望小売価格:\398,000
出荷時期:2003年7月予定

* 記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
* 価格、仕様は予告なく変更することがあります。

以上
--------------------------------------------------------
上記お知らせに関するお問い合わせ
フォーカルポイントコンピュータ株式会社 営業部
Tel:03-3445-3951 Fax:03-3445-3960
e-mail : maclet@focal.co.jp
http:www.focal.co.jp
--------------------------------------------------------

このページのトップへ

2003.2.24
フォーカルポイントコンピュータ株式会社<http://www.focal.co.jp/>
Blackmagic DeckLinkビデオキャプチャカードにSPDIFオーディオモニタ出力が追加

フォーカルポイントコンピュータ株式会社は、豪Blackmagic Design社の8/10bit SDIビデオキャプチャカード、DeckLinkにSPDIFオーディオモニタ出力が追加されたことを発表した。

従来のDeckLinkにはSMPTE 259M SDI入出力各1系統、モニタ用SDI出力、RS-422デッキコントロール端子が装備されている。オーディオ入出力はSDIエンベデッドオーディオのみのため、オーディオのモニタリングにはデジタルビデオデッキ経由で行うか、別に高価なデエンベッダが必要となる。新しいDeckLinkではモニタ用SDI出力からオーディオを分離して、SPDIFデジタルオーディオとして出力する。SPDIF端子は民生用オーディオシステムに装備されているため、特別なデバイスの追加なしにオーディオのモニタリングが行える。

出荷時期:2月下旬
希望小売価格:\198,000

* 記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
* 価格、仕様は予告なく変更することがあります。

以上
--------------------------------------------------------
上記お知らせに関するお問い合わせ
フォーカルポイントコンピュータ株式会社 営業部
Tel:03-3445-3951 Fax:03-3445-3960
e-mail : sales@focal.co.jp
http:www.focal.co.jp
--------------------------------------------------------

このページのトップへ

2003.2.13
フォーカルポイントコンピュータ株式会社<http://www.focal.co.jp/>
KONAシリーズとDeckLink用のビデオキャプチャ・ユーティリティの無償配布を開始

フォーカルポイントコンピュータ株式会社は、AJA Video Systems社のKONAシリーズ、及びBlackmagic Design社DeckLink専用ビデオキャプチャ・ユーティリティ、Blackmagic Deck Controlパブリックベータ版の無償配付を開始した。

Blackmagic Deck Controlは、Sony RS422デッキコントロールプロトコル準拠の放送用ビデオデッキをコントロールし、ビデオのキャプチャ、テープへの書き出しが可能なユーティリティ。Blackmagic Deck Controlの動作には、KONA PCIボード、あるいはDeckLink PCIボードがインストールされたMacintoshが必要となる。このユーティリティにより、After EffectsやCombustionを使うCGクリエイターや、DVDオーサリングを行うクリエイターも、ビデオ編集ソフトウェアを使うことなく、8bit/10bit非圧縮ファイルの取り込み、書き出しを行うことが出来る。

Blackmagic Deck Controlはフォーカルポイントコンピュータ、サポートページより無償でダウンロード可能。正規リリース以降も無償で提供される予定。

http://www.focal.co.jp/1_SUPPORT/support.html

* 記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
* 価格、仕様は予告なく変更することがあります。

以上
--------------------------------------------------------
上記お知らせに関するお問い合わせ
フォーカルポイントコンピュータ株式会社 営業部
Tel:03-3445-3951 Fax:03-3445-3960
e-mail : sales@focal.co.jp
http:www.focal.co.jp
--------------------------------------------------------

このページのトップへ

2003.2.13(2.5)
フォーカルポイントコンピュータ株式会社<http://www.focal.co.jp/>
リアルタイム3ウェイカラー補正に対応のKONA-SD v2.4ベータ版配布を開始

フォーカルポイントコンピュータ株式会社は、AJA Video Systems社の8/10bit非圧縮対応ビデオキャプチャカード、KONA-SDのドライバソフトウェア、KONA-SD v.2.4ベータ版の配付を開始した。

v.2.4では、従来よりあるFinal Cut Pro上での5種類のリアルタイムディゾルブと、6種類のリアルタイムイメージコントロールエフェクトに加え、8bit非圧縮モードでのリアルタイム3ウェイカラー補正に対応している。

またこのバージョンでは他のビデオキャプチャカードのQuickTimeフォーマットをサポートしている。CineWaveフォーマットのファイルを再生、出力が可能で、Digital Voodoo社の8bit及び10bitフォーマットを再生、出力可能となっている。またKONA-SDカードを使って、Digital Voodoo 8/10 bitフォーマットとして直接キャプチャすることも可能となっている。この機能により他システムとの連携がより容易になる。

そしてまたエンベデッドSDIオーディオ入出力に対応、エンベデッドSDIオーディオ入出力可能なデジタルベータデッキ等での接続を簡素化出来る。AES/EBU入出力との切り替えはMac OS Xのシステム環境設定より可能となる。

KONA-SD Installerアップデータは、フォーカルポイントコンピュータ ウェブサイトサポートページより無償ダウンロード可能。なおこのアップデートのインストールには、MacOS 10.2.2以降、Final Cut Pro 3.0.4が必要となる。

http://www.focal.co.jp/1_SUPPORT/support.html

* 記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
* 価格、仕様は予告なく変更することがあります。

以上
--------------------------------------------------------
上記お知らせに関するお問い合わせ
フォーカルポイントコンピュータ株式会社 営業部
Tel:03-3445-3951 Fax:03-3445-3960
e-mail : sales@focal.co.jp
http:www.focal.co.jp
--------------------------------------------------------

このページのトップへ

2003.2.5
加賀電子株式会社
<http://www.taxan.co.jp/>
加賀電子、ハイブリッドノンリニア編集機CineWaveの
MacOS X日本語環境での出荷を開始

加賀電子株式会社は、アップルコンピュータ株式会社より「Final Cut Pro 3.0.4日 本語版アップデータ」のダウンロードが可能になったことを受け、米国Pinnacle Systems社のハイブリッドノンリニア編集ソリューションCineWaveのMacOS X対応版の 出荷を開始いたしました。
=======================================================
加賀電子株式会社(東証1部、証券コード:8154、取締役社長:塚本勲 本社:東京 都文京区音羽 資本金96億3354万円)は、米国Pinnacle Systems Inc. (以下、 Pinnacle社 NASDAQ: PCLE) の、CineWave version 3.0 の日本国内での出荷を開始す ることを、本日発表いたしました。CineWave version 3.0は、米国Apple Computer Inc.(以下Apple 社)の Mac OS X バージョン10.2.3をサポートしています。

アップルコンピュータ株式会社ホームページよりFinal Cut Pro 3.0.4日本語版アッ プデータのダウンロードが可能になったことにより、Mac OS X 10.2.3「Jaguar」上 で、Final Cut Proを編集ソフトウェアとしてCineWave システムを使用することが可 能になりました。CineWaveシステムがMacOS Xに対応したことにより、業界屈指 のUNIXベースのコアOSによる、かつてない安定性とパフォーマンスを実現しています。
ユーザーインターフェース「Aqua(アクア)」をより有効に活用できる上にシステム 性能が向上します。また、CineWave version 3.0アップグレードには20以上ものリア ルタイムエフェクトが標準添付されています。

主な特長:
Final Cut Pro 3のリアルタイム・エフェクト・アーキテクチャとMac OS Xの安定し たプラットフォーム基盤により、 Macを使用したプロフェッショナル・ビデオ編集が 最もフレキシブルかつ信頼性のあるものとなります。Mac OS XでCineWave version 3.0と Final Cut Pro 3.0.4のコンビネーションは、現在出荷されている非圧縮リア ルタイムSD編集システムの中で、最もパワフルで価格的にもリーズナブルなシステム になります。

新CineWaveシステム及びCineWave version 3.0への無償アップグレードにはすべて、 パワフルなリアルタイムエフェクトが、無償で標準添付されています。また、 CineWaveにバンドルされているKnoll Light Factory 2も「Jaguar」で動作できるよ うになったため、よりクリエイティブな編集が可能になりました。更に、Pinnacle社 のバッチキャプチャ・アプリケーション CineAcquire も「Jaguar」で動作するよう になり、リアルタイムオーディオメーターや、Avid のbinを直接インポートできると いった新機能を利用することができます。

CineWaveのコーデック改良に伴い、アプリケーションの固有の設定でガンマやクロマ を規定するのではなく、プロジェクトのニーズに応じて、特定のガンマやクロマの調 整を選択することが可能となりました。これにより、RGB-YUVカラースペースコンバー ジョンにおいて、よりフレキシブルで高品質な画質を実現できる製品になりました。

また、Pinnacle社とApple 社との共同開発により、Final Cut Pro 3.0.4を編集ソフ トウェアとして使用した場合に、確実なオーディオ/ビデオシンクが可能とな るCineSuperSync という新たなオーディオ性能を実現しています。

さらに、非常に特徴的な試みとして、SD解像度での24pの素材の取扱が可能になりま した。この機能により29.97FPS の外部ビデオモニタリングを行いながら24pのタイム ライン編集が行えます。

CineWave for Mac OS Xの新機能
Mac OS X上で動作するCineWaveドライバには、数多くの新機能が含まれます。
まず、20種類のFinal Cut Proリアルタイムエフェクトが標準でバンドルされます。 これは、CineWave Classic を含む、全てのCineWaveモデルに適用されます。無償リ アルタイムエフェクトは、これまでのRTオプション同様に”キーフレーマブル”/” スタッカブル”です。Final Cut Proのリアルタイムストリーム/エフェクト制御のも と、コンビネーションエフェクトはTARGA Cineエンジンが処理可能な範囲でリアルタ イム処理/再生されます。

Final Cut Pro + CineWaveのコンビネーションエフェクト処理性能は、同価格帯 のQuickTimeベースNLEシステムや、2〜3倍もの価格が付けられているNLEシステムな どにも見られない、大変魅力的で、かつ効果的な機能です。
無償リアルタイムエフェクトの数々

トランジション
● Cross Dissolve
● Cross Iris
● Diamond Iris
● Rectangle Iris
● Point Iris
● Oval Iris
● Star Iris
● Push Slide
● V Wipe
● Center Wipe
● Clock Wipe
● Edge Wipe

イメージコントロール
● Brightness and Contrast
● Color Balance
● Color Balance
● Sepia
● Tint
● Desaturate
● Proc Amp
● Gamma Correction

カラーコレクション
● Color Corrector 2-wayOS X向けCineWaveドライバの新機能として、以下のものがあります。
・ CineSuperSync 確実なビデオ/オーディオシンク(同期)を保証。
・ コーデックの全面的な改良
・ ガンマ・クロマ等のユーザー指定が可能なコーデックコントロール
・ SD 24pサポート 29.97fpsでのビデオモニタリング機能も含む(リアルタイムプルダ ウン)
・ CineAcquire on OS Xに数々の新機能を追加 Avidビンのダイレクトインポート機能 等
・ Knoll Light Factory 2 on Mac OS X(CineWave Classicは除く)
・ Pinnacle Commotion Pro 4.1 on Mac OS X(CineWave Classicは除く)
・ Pinnacle Palladium Exchangeを介したPinnacle社製他製品とのクロスコンパチビ リティーを確保
・ 新設計ブレークアウトボックスPro Digital Plusに対応

非圧縮SD入出力用途に設計。ビデオ入出力にはSDI(Serial Digital Interface)入力1 系統・出力2系統、オーディオ入出力としてSDI Embedded・AES/EBU4チャンネルを搭 載。さらにモニタリング用途向けとして、Compositeビデオ出力・RCAアンバランスオー ディオ出力も装備。出荷は2003年2月を予定しています。

なお、現行のRTオプションは「RT Proオプションソフトウェア」として継続して提供 されます。RT Proオプションを導入することで、FCPのモーションタブでコントロー ルするエフェクト - リサイズ/ポジション/クロッブ/透明度エフェクトがリアルタイ ム化される以外に、マルチレイヤー再生(基本的にビデオ2ストリーム+グラフィック2 ストリーム)、リアルタイム3wayカラーコレクション等、数多くのリアルタイムエフェ クト/コンポジション機能が追加されます。CineWaveシステムの使用目的が業務用途 である場合には、これまで通り、RT Proオプションの導入を強くお薦めします。

加賀電子は、アップルコンピュータ株式会社の日本国内正規ディストリビュータとし て国内での販売活動に従事して参りましたが、この度「Apple Solution Experts」と して新たに契約を締結いたしました。Apple Solution Experts の一員として、 CineWave等のMacintosh上で利用可能なノンリニアビデオ編集関連機器を中心とした ソリューション販売を推進します。

加賀電子は来月2月12日から14日にCineWave version 3.0をベースとしたデモンスト レーション・商談会を東京国際フォーラムにて開催する予定です。

加賀電子株式会社の詳細については、ホームページ:http://www.taxan.co.jp をご 覧ください

■ CineWaveについて
CineWaveはApple社のPowerMac G4環境で、SD非圧縮リアルタイム・HD非圧縮に対応す る最新のハイブリッドノンリニア編集を実現する画期的製品です。CineWave RTは、 無数のレイヤー・特殊効果・先進のノンリニア編集・モーショントラッキング・ペイ ント・画像合成を提供します。SD解像度環境下での種々のリアルタイム編集を実現し ます。CineWaveはTARGA Cineエンジン(PCIボード)・Gee Three Stealth Serial Port・Apple Final Cut Proフルバージョンソフトウェア・Pinnacle Commotion Pro ソフトウェア・Knoll Light Factoryソフトウェア・CineAcquireソフトウェアで構成 されています。

■ Pinnacle Systems社について
米カリフォルニア州に本拠点を置くPinnacle社は、1986年5月に創立して以来、常に リニア・ノンリニア環境のデジタルビデオエフェクト開発のイノベーターとして、リ アルタイムビデオプロセッシングのスタンダードを築き上げております。Pinnacle社 では、ビデオポストプロダクションツールを、放送業界だけではなく、ビジネス、及 びコンシューマ市場にも提供しています。99年には100%出資子会社、ピナクルシス テムズ株式会社を東京都渋谷区に設立しました。ピナクルシステムズ株式会社を通し て、日本市場の製品ニーズを本社製品開発に反映させるとともに、日本代理店を通し て販売・サポートを提供しております。
Pinnacle社は、イギリス・フランス・ドイツ・オランダ・中国・シンガポール・日本 など世界各国に支社を展開しており、ハイレベルなサポート・バックアップ体制を構 築しています。

詳しくは、Pinnacle社のホームページ(www.pinnaclesys.com)をご覧下さい。

以上
--------------------------------------------------------------------------------
上記リリースに関するお問い合わせ
加賀電子株式会社
情報機器事業本部アップル販売事業部
ソリューションビジネスユニット ASE営業推進グループ
担当:安岡・横澤
e-mail :cinewave@taxan.co.jp
Tel : 03-3268-2204

このページのトップへ

2002.12.20 フォーカルポイントコンピュータ株式会社<http://www.focal.co.jp/>
マルチフォーマットコンバーター、DA-MAX+の取り扱いを開始

フォーカルポイントコンピュータ株式会社は、米ProMAX Systems社のマルチフォーマットコンバーター、DA-MAX+の取り扱いを開始した。

A-MAX+は多くの入出力フォーマットをサポートしたアナログとデジタルビデオ/オーディオを相互に変換するマルチフォーマットコンバーター。アナログビデオ(コンポジット/S-Video/コンポーネント)、オーディオI/O(バランス/アンバランス)、デジタルビデオ(SDI)、デジタルオーディオ(AES/EBU)、およびDV(FireWire)の各フォーマットをサポート。加えてRS-422デッキコントロール、6ポートFireWireハブ等の多彩な機能を備えている。選択された入力に対して、全てのアナログ出力での同時出力が可能になっている。

DA-MAX+のコントロールはフロントパネル、あるいはFireWireポートを通じてコンピュータから可能となっている。フロントパネルからはオーディオ/ビデオ入力の切り替え、コンピュータコントロールモードでは、アナログ入力切替、アナログビデオ入出力調整、アナログオーディオ出力ボリュームレベルのコントロールが行える。

参照URL:
http://www.focal.co.jp/1_PRODUCT/PROMAX/damax.html

価格:\368,000(特別キャンペーンとして2003年1月31日まで、\333,000にて販売)
出荷時期:12月下旬

* 記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
* 価格、仕様は予告なく変更することがあります。

以上
--------------------------------------------------------
上記お知らせに関するお問い合わせ
フォーカルポイントコンピュータ株式会社
営業部
Tel:03-3445-3951 Fax:03-3445-3960
e-mail : sales@focal.co.jp
http:www.focal.co.jp
--------------------------------------------------------

このページのトップへ

2002.12.20 フォーカルポイントコンピュータ株式会社<http://www.focal.co.jp/>
低価格の10bit非圧縮SDIビデオキャプチャカード、DeckLinkの取り扱いを開始

フォーカルポイントコンピュータ株式会社は、豪Blackmagic Design社の10bit/8bit非圧縮のSDIビデオキャプチャカード、DeckLinkの取り扱いを開始した。

BlackMagic Design DeckLinkは、最高の画質と機能を低価格で提供するポストプロダクションワークステーションのためのSDIビデオキャプチャカード。Digital Betacam、BetacamSX、DVCAM、DVCPRO25、DVCPRO50等SDIインターフェースを備えるデジタルビデオデッキと直接接続し、編集、合成、ビデオグラフィックの作成等に利用出来る。

SDIビデオ/エンベデッドオーディオに対応。オンボードでRS-422 デッキコントロール端子を搭載しているため別途シリアル端子を増設する必要がない。またDeckLinkカード側で同期信号を生成するため、外部同期信号の入力も必要がなく、このためBNCケーブル2本とRS422ケーブル1本の非常にシンプルな接続で使用可能となる。

10bit/8bit非圧縮コーデックに対応、加えて720 x 486のD1解像度、4:2:2サンプリングで圧縮率を変えられるPhoto-JPEGコーデック入出力、DVコーデックビデオのリアルタイムSDI出力、OfflineRTコーデックのリアルタイム取り込み等様々なフォーマットに対応。それらの全てのコーデックを取り扱うことが出来るApple Final Cut Proとの組み合わせにより幅広いワークフローに対応する。

Macintoshのセカンドモニタ画面をビデオモニタに出力することが出来るため、Photoshop等汎用の画像編集ソフトウェアを使い、タイトル等のビデオ用静止画をビデオモニタ上で作成することが出来る。これにより映像編集ばかりではなく、映像デザインにおいてもその威力を発揮する。

参照URL:
http://www.focal.co.jp/1_PRODUCT/BLACKMAGIC/decklink.html



価格:\198,000(特別キャンペーンとして、1月31日まで\188,000にて販売)
出荷時期:12月下旬

* 記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
* 価格、仕様は予告なく変更することがあります。

以上
--------------------------------------------------------
上記お知らせに関するお問い合わせ
フォーカルポイントコンピュータ株式会社
営業部
Tel:03-3445-3951 Fax:03-3445-3960
e-mail : sales@focal.co.jp
http:www.focal.co.jp
--------------------------------------------------------

このページのトップへ

2002.12.20 フォーカルポイントコンピュータ株式会社<http://www.focal.co.jp/>
米ProMAX Systems社の代理店契約締結を発表

フォーカルポイントコンピュータ株式会社は、米ProMAX Systems社との代理店契約を締結したことを発表した。

ProMAX Systems社は、1994年に設立されたデジタルビデオソリューションを専門とするリセラー。また小型クレーン等の撮影機材、ノンリニアビデオ用ストレージシステム、ビデオフォーマットコンバーター等を開発、製造を行うメーカーでもある。フォーカルポイントコンピュータは今回の契約によりProMAX
Systems社製品の、輸入販売を行う。

* 記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。

以上
--------------------------------------------------------
上記お知らせに関するお問い合わせ
フォーカルポイントコンピュータ株式会社
Tel:03-3445-3951 Fax:03-3445-3960
e-mail : info@focal.co.jp
http:www.focal.co.jp
--------------------------------------------------------

このページのトップへ

2002.12.13 株式会社ポスト・プロダクション・センター<http://www.ppc.co.jp/>
PPC CM映像編集実践セミナー開催

2003年2月1日(土)から 毎週土曜日 計6回(20時間) 開催!!
 実際にテレビで流れたCMの素材を使用し、ファイナルカットプロで『編集とは何か』を伝授いたします。
 弊社の現役エディターが講師をしますので、現場の編集を体得できます。
 また、最終日には特別講師をお招きし、CMについての様々な観点を熱く語っていただきます。パソコンは原則1人1台で使用していただき、ほぼマンツーマンに近い指導で行っています。
  カリキュラム
   2月1日(土)  ガイダンス
            ファイナルカットプロの使い方 など
     8日(土)  素材を見て編集の構成を考え、編集開始
    15日(土)  編集実践
    22日(土)  編集実践
   3月1日(土)  編集実践
     8日(土)  特別講義
   ※編集講義内容
     素材の選び方
     トランジションについて
     アクションつなぎの編集点について
     カットバックによる効果的な編集
     回想シーンを容易に認識させる方法  など
  (授業の進行状況によって変更が生じる場合がございます。)

お問合せは、
(株)ポスト・プロダクション・センター
03-3473-2863または,shirai@ppc.co.jp
担当:開発事業室 白井までご連絡ください。

このページのトップへ

2002.9.7 フォーカルポイントコンピュータ株式会社<http://www.focal.co.jp/>
23.98fpsをサポートするKONA-SDドライバ2.1をリリース

フォーカルポイントコンピュータ株式会社は、AJA Videoの8/10bit非圧縮SDI ビデオキャプチャカードのKONA-SDのソフトウェアアップデートKONA-SD 2.1ドライバのリリースを発表した。新しいドライバはフォーカルポイントコンピュータサポートページにて無償ダウンロードできる。
今回のアップデートによる新機能は以下の通り:

- フィルム・フレームレートのサポート。リバーステレシネにより23.98fps*での取込みを行い、出力する際に29.97fpsに戻しNTSCモニタに映し出すことができる。フィルム・フレームレートでの取込み/再生は10bit非圧縮、8bit非圧縮、およびPhoto JPEG圧縮モードで動作可能。対応するFinal Cut Proの簡易セットアップは、ドライバインストール時に自動的に読み込まれる。

- 低解像度ビデオのサポート。垂直方向で486pixel以下の解像度のビデオを扱うことができるため、レターボックス化されたビデオをより効率的に処理できる。例えば1.85:1のアスペクト比のビデオの場合、720 x 350pixelとなり、リバーステレシネによる29.97fpsから23.98fpsへの変換と合わせて通常D1解像度ビデオに比べ4割近いデータ容量の削減が可能となる。

- 異なるJPEG品質設定のビデオを、Final Cut Pro3.0の一つのタイムライン上に載せることが可能。

KONA-SDドライバ2.1のダウンロード
http://www.focal.co.jp/1_SUPPORT/support.html

KONA-SDドライババージョン2.0のリリース(2002-7-23)
http://www.focal.co.jp/1_NEWNEWS/news/n_20020723.html

参照画像ページ
http://www.focal.co.jp/3_PRESS/Press.html

* QuickTimeソフトウェアでの表記は23.98fpsとなりますが、実際のフレームレートは23.976fpsとなっています。
* 記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
* 価格、仕様は予告なく変更することがあります。

以上
--------------------------------------------------------
上記お知らせに関するお問い合わせ
フォーカルポイントコンピュータ株式会社
Tel:03-3445-3951 Fax:03-3445-3960
デジタルメディア事業部
担当:岩崎、松本
e-mail : sales@focal.co.jp
http:www.focal.co.jp
http:www.dvlet.com
--------------------------------------------------------

2002.7.4 フォーカルポイントコンピュータ株式会社<http://www.focal.co.jp/>
Automatic Duck社製品のOMF入出力プラグイン新製品取り扱いを発表


Focal Point Computer(株)は、米Automatic Duck社のOMF(Open Media
Framework)ファイル入出力を行なうプラグインソフトウェアの取り扱いを発
表した。今回発表されるAutomatic Duck製品は、Automatic Sequence Export
Pro、Automatic Composition Import FCP Pro Suite、Automatic Composition
Import、Automatic Composition Import/Media Copyバンドル、Automatic
Composition Import DVの5点。

----------------------------------------------------------------------
Automatic Sequence Export Pro
Automatic Sequence Export Pro(以下ASE PRO)は、Final Cut ProよりAvid 互換のOMFファイルを書き出すためのFinal Cut Pro用プラグインソフトウェ ア。これにより従来EDLファイルによって行なっていたFinal Cut ProとAvid SymphonyやMediaComposerとの連携がよりスムーズに行なうことが出来る。

ASE Proは、元々Final Cut ProシーケンスをAdobe After Effects用に翻訳す るためのソリューションの一部として開発された。FCPからのシーケンスデー タを最大限活かすために、After Effects用に作られたOMFファイルは拡張され たプロパティとクラスを用いるため、他のOMF読み込みの可能なアプリケー ションに読み込むことが出来なかった。しかしASE PROでは、After Effects用 で通常付けられる追加パラメータを削除するオプションがあるため、Avid編集 システムに読み込み可能なファイルを作成することが出来る。

全てのレイヤー構造を翻訳するだけでなく、ASE Proでは以下をサポートして
いる:
● ディゾルブ
● モーションエフェクト/速度
● ログの注釈
● ネスト化されたシーケンス
● サブクリップ
システム要件:Final Cut Pro3.0以上(Mac0S 9/X用)

----------------------------------------------------------------------
Automatic Composition Import FCP Pro Suite
Automatic Composition Import FCP Pro(以下ACI FCP Pro)は、現在発売中 のAutomatic Composition Import FCP Suiteと同様、Apple Final Cut Pro 3 からAdobe After Effects 5.0/5.5へのコンポジションデータの移動が行なえ るプラグインセット。ACI FCP Proはそれに加え、Final Cut ProからAvid互換 のOMFファイルを出力できる。

システム要件:
Power Macintosh
Final Cut Pro3以上(MacOS 9/X対応)、After Effects 5.0/5.5(MacOS 9/X 対応)

---------------------------------------------------------------------
Automatic Composition Import
Automatic Composition Import(以下ACI)は、Avidシステム(ABVB[7.x/ 2.x]、 Meridien)から出力されるOFMファイルをAfter Effectsに読み込むための、 After Effects用プラグイン。これによりAvidシステムでの編集結果をAfter Effectsのコンポジションとして再現することが可能となり、Avid、After Effects間の連携がより簡単に短時間に行なえる。

ACIは、以下の様なエフェクトをサポートしている:
● Dissolve
● Superimpose*
● Picture-in-Picture*
● Submaster
● FlopsとFlips
● Matte Key

*パラメータ、キーフレーム等の情報をAvid OMFファイルから読み取ることが
出来ないため、パラメータの正確な再現は未サポート。
システム要件
Power Macintosh:
MacOS 9.0.4-9.2.2
Adobe After Effects 5.0/5.5
QuickTime 4以上
Avid QuickTime codec(Meridienメディア用)
Windows:
Microsoft Windows 98/ME/2000
After Effects 5.0/5.5
QuickTime 4以上
Avid QuickTime codec(Meridienメディア用)

----------------------------------------------------------------------
Automatic Composition Import/Media Copyバンドル
Automatic Composition ImportプラグインにMedia Copyユーティリティをバン ドル。Media CopyはOMFコンポジションファイルを解析し、全ての関連するメ ディアを特定の場所にコピーするユーティリティ。Avidシステムから他のシス テムへのOMFファイルと関連メディアの移動が容易に行なえる。

システム要件
Power Macintosh:
MacOS 9.0.4-9.2.2
Adobe After Effects 5.0/5.5
QuickTime 4以上
Avid QuickTime codec(Meridienメディア用)
Windows:
Microsoft Windows 98/ME/2000
After Effects 5.0/5.5
QuickTime 4以上
Avid QuickTime codec(Meridienメディア用)
----------------------------------------------------------------------
Automatic Composition Import DV
Automatic Composition Import DVは、Avid Xpress DVから出力されるOMF2.0 ファイルを読み込むためのAfter Effects用プラグイン。Windows用Avid Xpress DVから出力されたOMFファイルばかりでなく、Avid Xpress DV for MacOS XからのOMFファイルにも対応している。

システム要件
Macintosh:
Power Macintosh
MacOS 10.1以上
Adobe After Effects 5.5
QuickTime 5以上
Avid DV QuickTime Component
Windows:
Microsoft Windows 98/ME/2000
After Effects 5.0/5.5
QuickTime 4以上

----------------------------------------------------------------------
発売時期: 全て7月中旬を予定
価格: Automatic Sequence Export Pro \79,800
Automatic Composition Export Pro \118,000
Automatic Composition Import-Mac \98,000
Automatic Composition Import-Win \98,000
Automatic Composition Import-Media Copyバンドル-Mac \108,000
Automatic Composition Import-Media Copyバンドル-Win \108,000
Automatic Composition Import DV-Mac \59,800
Automatic Composition Import DV-Win \59,800
* 記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
* 価格、仕様は予告なく変更することがあります。
以上
--------------------------------------------------------
上記お知らせに関するお問い合わせ
フォーカルポイントコンピュータ株式会社
Tel:03-3445-3951 Fax:03-3445-3960
デジタルメディア事業部
担当:岩崎、松本
e-mail : sales@focal.co.jp

2002.6.7 フォーカルポイントコンピュータ株式会社<http://www.focal.co.jp/>
AJA-Video KONA SDに6種類のリアルタイムエフェクトが追加

フォーカルポイントコンピュータ株式会社は、MacOS Xに対応したSDIビデオキャプチャ カード、AJA-Video社KONA SDの新しいドライバ1.3.1のリリースを発表した。KONA SD はこのアップグレードによって従来のクロスディゾルブ、加算ディゾルブ、非加算ディ ゾルブ、フェードイン/フェードアウト、カラーブレンドディゾルブのリアルタイム エフェクトに加え、色合い、セピア、ガンマ補正、明度とコントラスト、カラー補正、 彩度低下の6つのイメージコントロール・リアルタイムエフェクトに対応する。

ドライバのアップグレードは、フォーカルポイントコンピュータのウェブサイト、サ ポートページにて無償でダウンロードが可能となっている。

KONA SDは、8/10bit非圧縮SDI入出力、6チャンネルAES/EBUデジタルオーディオ入出 力が可能な、MacOS Xに対応した初のビデオキャプチャカード。SDIビデオ出力に対し てMacintoshデスクトップ出力が可能なため、Photoshop等のCGアプリケーションの画 像を放送用ビデオモニタ(NTSC)にリアルタイムで映し出すことが可能となっている。

* 記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
* 価格、仕様は予告なく変更することがあります。

--------------------------------------------------------
上記お知らせに関するお問い合わせ
フォーカルポイントコンピュータ株式会社
Tel:03-3445-3951 Fax:03-3445-3960
http://www.focal.co.jp
デジタルメディア事業部
担当:岩崎、松本
e-mail : sales@focal.co.jp

2002.3.26 アテイン株式会社<http://www.attainj.co.jp>
プロフェッショナルビデオ編集ソフト
Apple Final Cut Pro 3 のトレーニングDVD発売

アテイン株式会社(本社:東京都千代田区、電話:03-3255-4721、代表:本多成人、資本金:1億1470万円)は、Apple社の新製品である「Apple Final Cut Pro 3」のトレーニングDVDを発売します。Final Cut Pro はMacintoshビデオ編集ソフトのデファクトスタンダードとして確固たる地位を築いており、ビデオの編集、合成などには欠かせない存在となっています。その最新版「Apple Final Cut Pro 3」の使い方を簡単に、効率的に学習できるのがトレーニングDVD「誰でもわかるFinal Cut Pro 3」です。「誰でもわかるFinal Cut Pro 3」は基本的操作方法をわかりやすく解説しており、初心者の方には最適のトレーニングDVDです。また、G4リアルタイムエフェクトの搭載により、さらに使い勝手が増したApple Final Cut Pro 3の新機能もくわしく解説しております。

本DVD“誰でもわかるFinal Cut Pro 3”は全2巻の構成。解説をコンピュータの専門トレーナーが行うという本格的なトレーニングDVDです。今迄に多くのパソコンソフトのトレーニングビデオ制作で培った実績を生かし、初心者にもわかりやすい表現方法・内容で解説をしております。本トレーニングシリーズは解説本に比べて、実際の作業画面を見ることができるため、より具体的で、わかりやすく、多くの方に支持を受けております。

制作者の紹介
大和田弘幸 プロフィール
オーディオミキサーとしてスタジオ業務に従事,コンピュータとのはじめての出会いはスタジオに導入した「オーディオワークステーション」だった。
以来,ワークフィールドをコンピュータよりに移行しつつ,ノンリニアビデオ編集システムの構築や,ネットワークの構築,マルチメディアタイトルやDVDVideoの制作などを手がける。 パソコンの周辺機材や新しいメディアにも対応できるよう,情報収集もかねて週に2日は秋葉原を歩いている。

トレーニングDVD 誰でもわかるFinal Cut Pro 3 上巻
 ベーシックオペレーション編
   ホームビデオからフィニッシングシステムまで
   ビデオ編集には何が必要?
   インストール
   Final Cut Proのワークスペース
   環境設定について
   プロジェクトの作成
   ビデオキャプチャ
   簡単な操作編集
   ビデオテープへの書き出し

トレーニングDVD 誰でもわかるFinal Cut Pro 3 下巻
 テクニカルオペレーション編
   スムーズな編集操作のために
   トリミング編集
   G4リアルタイムエフェクト
   トランジションの追加
   スーパーテロップ
   グラフィックファイルの読み込み
   モーションコントロール
   フィルタワーク/カラーコレクション
   タイムラインでの操作
   ブラウザでの操作
   オフラインRTフォーマットとワークフロー
   オーディオの調整
   Webベースフォーマットのムービー出力

特長
■ 懇切丁寧で深く掘り下げた解説。
■ 豊富な経験をもとに初心者のつまずきやすいところや、上級者向けの一歩進んだテクニックまでくわしく紹介。
■ 役者を一切使わず、専門トレーナーの講師による実際の操作、パソコン画面を見せながら具体的に解説。
■ 独学でもおぼえられる内容。
■ セット販売ではないので、1巻ずつの購入も可能。

標準小売価格は各巻12,000円(税別)で全2巻です。パソコン販売店または弊社オンラインショップでご購入いただけます。発売日は3月上旬を予定しております。

《商品名》
■トレーニングDVD 誰でもわかる Final Cut Pro 3 上巻
  12,000円(税別)ジャンコード4943493002389 型番ATTE-204
■トレーニングDVD 誰でもわかる Final Cut Pro 3 下巻
  12,000円(税別)ジャンコード4943493002396 型番ATTE-205

このリリースに関するお問い合わせは下記まで
アテイン株式会社 担当 本多 s-honda@attainj.co.jp 電話 03-3255-4941
2002.3.26 アテイン株式会社<http://www.attainj.co.jp>
プロフェッショナルDVD作成ソフト
トレーニングDVD「誰でもわかるApple DVD Studio Pro」発売
 アテイン株式会社(本社:東京都千代田区、電話:03-3255-4721、代表:本多成人、資本金:1億1470万円)は、Apple社の「DVD Studio Pro」トレーニングDVDを発売いたします。
 Apple社の「DVD Studio Pro」は、既にビデオ編集ツールとして高い評価を得ているApple社「Final Cut Pro」などを使って編集されたものに対して、メニュー作成やリンク作成、出力のフォーマット等、多機能な機能をフルに提供し実際にDVDとして書き出せるソフトです。

本トレーニングDVD「誰でもわかるApple DVD Studio Pro」は全1巻(約70分・12月上旬発売予定)の構成で、ソフトの機能を充分に活かすようにインターフェイス・素材の扱い方などの基本的な操作から、インポート・エンコーディング・字幕ストリーム・オーディオなど書き出しに必要な内容を網羅したトレーニング内容になっています。

「Final Cut Pro」を含めた数々のアプリケーションソフトのトレーニングビデオ・DVD制作で培ったノウハウ・実績を活かし、まさしくDVDタイトルをつくるためのトレーニングDVDとなっております。

制作者の紹介:大和田弘幸 プロフィール
オーディオミキサーとしてスタジオ業務に従事,コンピュータとのはじめての出会いはスタジオに導入した「オーディオワークステーション」だった。以来,ワークフィールドをコンピュータよりに移行しつつ,ノンリニアビデオ編集システムの構築や,ネットワークの構築,マルチメディアタイトルやDVD-Videoの制作などを手がける。パソコンの周辺機材や新しいメディアにも対応できるよう,情報収集もかねて週に2日は秋葉原を歩いている。

誰でもわかるトレーニングシリーズ特長
■ 懇切丁寧で深く掘り下げた解説。
■ 豊富な経験をもとに初心者のつまずきやすいところや、上級者向けの一歩進んだテクニックまでくわしく紹介。
■ 役者を一切使わず、専門技術者講師による実際の操作、パソコン画面を見せながら具体的に解説。
■ 独学でもおぼえられる内容。

標準小売価格はDVD版24,800円(税別)全1巻の構成です。パソコン販売店またはネット販売もいたします。12月下旬発売予定です。
《商品名》 トレーニングDVD 誰でもわかるApple DVD Studio Pro 定価24,800円(税別)
  JANコード  4943493002198 型番  ATTE-185

このリリースに関するお問い合わせは下記まで
  アテイン株式会社 担当 本多 電話 03-3255-4721  s-honda@attainj.co.jp

2002.1.9 株式会社フラッシュバック<http://www.flashbackj.com>
DV 、SDI 、アナログコンポーネント、アナログコンポジット対応
マルチフォーマットコンバータ『DA-MAX+』発売のお知らせ


フラッシュバックでは、ProMAX 社マルチフォーマットコンバータ『DA-MAX+』の販売を開始することをお知らせ致します。

DA-MAX+は品質に厳しいプロの方の為に開発されたマルチフォーマットコンバータです。本体単独で使用する事ができますので、単純なダビング作業でのフォーマットの変換に最適です。 また、お手持ちのノンリニアシステムと組み合わせる事により、ほとんどすべての映像信号、音声信号の入出力を可能にします。また、フロントパネルで選択した入力信号を即座に、すべての出力にパラレルで信号を発生することが可能なため、マトリックスとしての用途にも使用 することが可能です。これらの機能すべてを詰め込み低価格で実現させたDA-MAX+は非常にコストパフォーマンスの高い製品です。

DVベースのノンリニアシステムを御使用の場合では、DA-MAX+のフロントパネルにより入力を切り替えることで、ベータカムの素材をDVベースのノンリニアシステムに取り込んだり、またDVベースのノンリニアシステムで編集したデータを納品用にベータカムに出力することが可能になります。

SDIベースのノンリニアシステムに対しても、マルチフォーマットでの入出力が可能なDA-MAX+を使用することでSDI入出力以外にもベータカムやDV素材の取込み・書き出しを可能にします。

詳細 http://www.flashbackj.com/damax/da-max.html

● 製品名:ProMAX 『DA-MAX+』(ディーエーマックスプラス)
● 価格: オープンプライス (市場推定価格:32 万円前後)
● 出荷開始日:2002年1月初旬(予定)

平成14 年1月7 日
株式会社フラッシュバック
金田
TEL 03-5474-8278/FAX 03-5474-8279
http://www.flashbackj.com
kaneda@flashbackj.com
 

このページのトップへ



[戻る][HOME]

2001-2005(c)FinalCutPro Unofficial.,allrights reserved.