プロ向けビデオフォーマット 2.0.4
プロ向けビデオフォーマット2.0.4がリリースされています。
リリース:2016.2.5
Mac App Storeからアップデートできます。
以下引用:
バージョン 2.0.4の新機能
- AVC-LongG、XAVC、およびXF-AVCをサポート
プロ向けビデオフォーマットには、以下のプロ向けビデオコーデックのサポートが含まれまています:
- Apple Intermediate Codec
- Apple ProRes
- AVC-Intra
- DVCPRO HD
- HDV
- XDCAM EX / HD / HD422
- MPEG IMX
- 非圧縮 4:2:2
プロ向けビデオフォーマットでは、以下のMXFもサポートされます:
- Final Cut ProおよびMotionでMXFファイルをネイティブで読み込み、編集、共有
- Compressor用のMXF共有プリセット
- MXF OP1aの書き出し
FCP X:10.2.3アップデート
Final Cut Pro Xのアップデート。
リリース:2016/2/4
- アップデート後はプロジェクトの更新が必要となり、旧バージョンでは開けなくなります。
- アップデート後はアプリケーションが上書きされますので、最新バージョンで不具合があった際のために旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておくことをお勧めします。
FCP X 10.1のプロジェクトの自動保存場所 (最新版でプロジェクトをアップデート後に不具合があって旧バージョンで開き直す必要がある場合に。旧バージョンで作業していた最新の状態のバックアップのある場所): 【ユーザ】→ムービー→Final Cut Backups
アップデート前にこちらを御参考ください: Final Cut Pro X 10.1:アップデート前に重要な Final Cut Pro X 10.0.x ファイルをバックアップする方法
Mac AppStoreより入手できます。
以下引用:
- カスタマイズ可能なデフォルトエフェクトにより、キーボードショートカットに割り当てられたビデオエフェクトとオーディオエフェクトの両方を選択可能
- Appleデバイス用のビデオファイルを作成できる4K書き出しプリセット
- SAN上のライブラリを開くときの速度を向上
- OS X El CapitanのDashboardでのタイムコード表示に影響することがある問題を解決
- Canon C300 Mark IIのビデオファイルを含むCanon XF-AVCの読み込み
- 複数のYouTubeアカウントへのビデオの共有が可能
- プロジェクトを開いたとき、またはCompressorに共有したときに、無効にしたビデオエフェクトについて“エフェクトが見つかりません”と表示されることがある問題を解決
- iPhoneでトリミングしてから読み込んだiPhoneのビデオクリップに黒いフレームが表示されることがある問題に対処
- 短いタイトルの編集中に再生ヘッドが前にジャンプすることがある問題を修正
- ブラウザで表示を切り替えたときにタイムラインでの再生が停止することがある問題を修正
- ベジェシェイプ上のポイントが“直線状”から“スムーズ”に誤って切り替わることがある問題を修正
- Motionテンプレート内の一部のオブジェクトがソフトエッジでレンダリングされることがある問題を修正
- 共有ウインドウにあるAppleデバイスの互換性リストにiPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPad Pro、およびApple TV(第4世代)を追加
FCP X:10.2.2アップデート
※2015/9/3リリース
- アップデート後はプロジェクトの更新が必要となり、旧バージョンでは開けなくなります。
- アップデート後はアプリケーションが上書きされますので、最新バージョンで不具合があった際のために旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておくことをお勧めします。
FCP X 10.1のプロジェクトの自動保存場所
(最新版でプロジェクトをアップデート後に不具合があって旧バージョンで開き直す必要がある場合に。旧バージョンで作業していた最新の状態のバックアップのある場所):
【ユーザ】→ムービー→Final Cut Backups
アップデート前にこちらを御参考ください:
Final Cut Pro X 10.1:アップデート前に重要な Final Cut Pro X 10.0.x ファイルをバックアップする方法
Mac AppStoreより入手できます
以下引用:
- 最大解像度4KのSony XAVC-LおよびPanasonic AVC-Intra 4:4:4をネイティブサポート
- Canonプラグインを使用したCanon XF-AVC 8ビット・ビデオ・ファイルの読み込み
- インターレースH.264ビデオの書き出しFinal Cut Proからの送信時にアセット管理システムがライブラリ・バックアップ・ファイルを取り込み可能
- 3Dテキスト付き反射素材を使用するときに発生するレンダリングエラーを解決
- 3Dテキスト上の素材を公開されたパラメータと交換するときの安定性を向上
- テキストスタイルを読み込むときのパフォーマンスを向上
- テキスト・レイアウト・パラメータが公開されたMotionタイトルテンプレートを正しく書き出すことが可能に
- レンダリング時に3Dテキストが暗くなる問題を解決
- 特定のアニメーションエフェクトのタイミングの問題を解決
FCP X:10.2.1アップデート
※2015/6/14リリース
- アップデート後はプロジェクトの更新が必要となり、旧バージョンでは開けなくなります。
- アップデート後はアプリケーションが上書きされますので、最新バージョンで不具合があった際のために旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておくことをお勧めします。
FCP X 10.1のプロジェクトの自動保存場所
(最新版でプロジェクトをアップデート後に不具合があって旧バージョンで開き直す必要がある場合に。旧バージョンで作業していた最新の状態のバックアップのある場所):
【ユーザ】→ムービー→Final Cut Backups
アップデート前にこちらを御参考ください:
Final Cut Pro X 10.1:アップデート前に重要な Final Cut Pro X 10.0.x ファイルをバックアップする方法
アップデート情報より
以下引用:
- 25p および 30p の Panasonic AVCCAM ビデオを再びサポート
- タイムライン内でドラッグして範囲を選択するときの精度が向上
- Final Cut Pro が起動時に終了することがある問題を修正
FCP X:10.2アップデート
Final Cut Pro Xがメジャーアップデートされました。
※2015/4/14リリース
- アップデート後はプロジェクトの更新が必要となり、旧バージョンでは開けなくなります。
- アップデート後はアプリケーションが上書きされますので、最新バージョンで不具合があった際のために旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておくことをお勧めします。
FCP X 10.1のプロジェクトの自動保存場所 (最新版でプロジェクトをアップデート後に不具合があって旧バージョンで開き直す必要がある場合に。旧バージョンで作業していた最新の状態のバックアップのある場所): 【ユーザ】→ムービー→Final Cut Backups
アップデート前にこちらを御参考ください: Final Cut Pro X 10.1:アップデート前に重要な Final Cut Pro X 10.0.x ファイルをバックアップする方法
アップデートはMac App Storeからインストールできます。 以下引用:
- OS X 10.10.2 以降が必要
- 3Dタイトル • 簡単にカスタマイズできる美しい3Dアニメーションテキスト • タイトルをすばやく作成できるシンプルなテンプレート • 背景とアニメーションが埋め込まれた映画のようなテンプレート • ワンクリックで驚きの効果を作成できるテキストスタイルのコレクション • 素材、ライティング、エッジをさまざまに組み合わせてタイトルをカスタマイズ • 追加のコントロールを使って環境やシャドウなどを調整 • 2Dタイトルを3Dに瞬時に変換 • タイトルをMotionで開いて複数のライト、カメラ、トラッキングを追加
- 高度なエフェクト • 最大4つのビデオスコープを同時に表示 • クリップにスーパー楕円シェイプマスクを適用 • クリップに“マスクを描画”を適用して、直線状、ベジェ、またはBスプラインのスムージングオプションを選択 • あらゆるエフェクトに使用できる、シェイプマスクとカラーマスクの新しいコントロール • エフェクトマスクのアルファチャンネルを瞬時に表示 • カスタムエフェクトをプリセットとして保存してすばやくアクセス • カラーボードを新しい色補正エフェクトに統合 • 色補正エフェクトの処理順序を変更 • キーフレーミングの改良によりモーションスムージングの精度を向上 • オプティカルフローの改良により幅広いコンテンツで美しいスローモーションを実現 • 複数のフレームを使用するFxPlugプラグインや内蔵エフェクト(視覚的なエコーや軌跡など)のパフォーマンスを向上
- カメラのフォーマット • Panasonic AVC-Ultraコーデックファミリー • Sony XAVC-S • プラグイン不要のSony XAVCおよびXDCAMフォーマットの読み込み • JVC H.264 Long GOP • デュアルGPUによるアクセラレーションを利用したRED RAW処理 • RED RAWアナモフィックフォーマットのサポート
- その他の機能 • スマートコレクションをイベントレベルとライブラリレベルで使用 • 読み込みウインドウのすべてのオプションを1つのサイドバーに統合 • Compressorへの送信時にデュアルGPUによるレンダリング
FCP X:10.1.4アップデート
Final Cut Pro Xのアップデート(10.1.4)がリリースされています。
※12/3リリース
- アップデート後はプロジェクトの更新が必要となり、旧バージョンでは開けなくなります。
- アップデート後はアプリケーションが上書きされますので、最新バージョンで不具合があった際のために旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておくことをお勧めします。
FCP X 10.1のプロジェクトの自動保存場所
(最新版でプロジェクトをアップデート後に不具合があって旧バージョンで開き直す必要がある場合に。旧バージョンで作業していた最新の状態のバックアップのある場所):
【ユーザ】→ムービー→Final Cut Backups
アップデート前にこちらを御参考ください:
Final Cut Pro X 10.1:アップデート前に重要な Final Cut Pro X 10.0.x ファイルをバックアップする方法
アップデートはMac App Storeからインストールできます。
以下引用:
バージョン 10.1.4 の新機能
- プロビデオフォーマット 2.0 ソフトウェア・アップデートにより、MXF をネイティブで読み込み、編集、および書き出し可能に
- AVC-Intra の MXF ファイルの書き出しオプション
- Panasonic の AVC-LongG メディアの読み込みおよび編集をサポート
- 自動ライブラリバックアップの問題を修正
- Canon 製および Sanyo 製カメラの一部のフレームレートのクリップを正しく読み込めない問題を修正
- App Nap が有効になっているときに長時間の読み込みが中断する問題を修正
- 手ぶれ補正およびローリングシャッターの軽減が 240 fps のビデオで正しく動作
FCP X:10.1.3アップデート
Final Cut Pro Xのアップデート(10.1.3)がリリースされています。
※8/19リリース
- アップデート後はプロジェクトの更新が必要となり、旧バージョンでは開けなくなります。
- アップデート後はアプリケーションが上書きされますので、最新バージョンで不具合があった際のために旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておくことをお勧めします。
FCP X 10.1のプロジェクトの自動保存場所
(最新版でプロジェクトをアップデート後に不具合があって旧バージョンで開き直す必要がある場合に。旧バージョンで作業していた最新の状態のバックアップのある場所):
【ユーザ】→ムービー→Final Cut Backups
アップデート前にこちらを御参考ください:
Final Cut Pro X 10.1:アップデート前に重要な Final Cut Pro X 10.0.x ファイルをバックアップする方法
アップデートはMac App Storeからインストールできます。
以下引用:
バージョン 10.1.3 の新機能
- Blu-ray ディスクへの書き込み時または Blu-ray ディスクイメージの作成時における信頼性の問題を修正
- ほかのクリップからペーストした色補正を共有時に保持
- クリップをタイムラインに追加するときに、以前のバージョンの Final Cut Pro のブラウザでそれらのクリップに適用したエフェクトを保持
- ギャップクリップ使用時の XML ラウンドトリップの正常な読み込みが可能
- 自動ライブラリバックアップの信頼性が向上
- サイズが増加し続けるファイルをブラウザでスキミングするときの安定性が向上
FCP X:10.1.2アップデート
Final Cut Pro Xのアップデート(10.1.2)がリリースされています。
- アップデート後はプロジェクトの更新が必要となり、旧バージョンでは開けなくなります。
- アップデート後はアプリケーションが上書きされますので、最新バージョンで不具合があった際のために旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておくことをお勧めします。
FCP X 10.1のプロジェクトの自動保存場所
(最新版でプロジェクトをアップデート後に不具合があって旧バージョンで開き直す必要がある場合に。旧バージョンで作業していた最新の状態のバックアップのある場所):
【ユーザ】→ムービー→Final Cut Backups
アップデート前にこちらを御参考ください:
Final Cut Pro X 10.1:アップデート前に重要な Final Cut Pro X 10.0.x ファイルをバックアップする方法
アップデートはMac App Storeからインストールできます。
以下引用:
バージョン 10.1.2 の新機能
- 最適化されたメディア、プロキシメディア、およびレンダリング済みのメディアを Final Cut Pro X 内から簡単に削除
- 複合クリップ、マルチカムクリップ、および同期したクリップに使用中のメディアのインジケータを表示
- ブラウザに未使用のメディアのみを表示するオプション
- ARRI、Blackmagic Design、Canon、および Sony カメラのハイダイナミックレンジで広色域なビデオに標準的なカラースペース(Rec. 709)をリアルタイムに適用
- 新しい AMIRA カメラの ARRI 3D LUT を自動的に適用
- Apple ProRes 4444 XQ をサポート
- クリップを同期するときの速度と精度を向上
- カウントダウンや、複数のテイクから自動的にオーディションを作成する機能など、オーディオ録音の操作性を向上
- XDCAM メディアを含むカットのみのプロジェクトを高速で書き出し
- ライブラリ全体を XML ファイルとして書き出し
- ライブラリを選択したときに重要なメタデータをインスペクタに表示
- クリップや範囲選択の相対音量および絶対音量を調整
- メディアを読み込むときに Finder タグからキーワードを作成
- ライブラリ・リストでイベントを日付または名前で並べ替えるオプション
- ブラウザに直接ドラッグしてファイルを読み込む
- 4K ビデオを Vimeo に送信
FCP X:10.1.1アップデート
Final Cut Pro Xのアップデート(10.1.1)がリリースされています(1/19より)。
アップデートはMac App Storeからインストールできます。
以下引用:
バージョン 10.1.1 の新機能
- ライブラリの統合中に外部ドライブまたはネットワークの接続が解除された場合に、メディアファイルが保持されます
- ミュージックとサウンドブラウザでオーディオコンテンツを読み込むときの問題が修正されます
- “テキストをスクロール”ビヘイビアが含まれる Motion エフェクトを適用するときの安定性の問題が修正されます
- プロキシメディアとオリジナルメディア/最適化されたメディアをより速く切り替えられます
- 非常に大きいプロジェクトでのタイムラインの応答性が改善されます