ProKit アップデート 7.0
ソフトウェアアップデートより、ProKitアップデート7.0の提供が開始されています。<以下引用>
この ProKit アップデートにより、以下のような小さな問題が解決されます:
- ポップオーバースタイルのツールチップのサポートが改善されます
- フォントの滑らかさのサポートが改善されます。
- メニューとサブメニュー間の不要な隙間の問題が解決されます。
- Final Cut Pro と Motion のカラーピッカーの漏れが解決され、タイムコードインターフェイスの安定性が向上します。
- 古いバージョンの Soundtrack Pro から素材を読み込む際の互換性が向上します。
- Logic Express および Logic Pro 内でスクラバーの外観の問題が解決されます。
- Motion 内で AppKit に関連するクラッシュが解決されます。
Final Cut Pro、Motion、Soundtrack Pro、DVD Studio Pro、iPhoto、Aperture、Final Cut Express、Logic Pro、MainStage、Logic Express および iAd Producer のユーザにこのアップデートをお勧めします。
情報サイト:FCPX Answers
Final Cut Pro X Answers
http://www.fcpx.co/
動画:MacVideo/Recorded live at the FCPUG SuperMeet, April 12, 2011
Apple previews Final Cut Pro X
Recorded live at the FCPUG SuperMeet, April 12, 2011
http://www.macvideo.tv/editing/features/index.cfm?articleId=3275005
FCP X:UIイメージ
こちらのスクリーンショットはかなり大きいサイズなので、ダウンロードしてプレビューなどのアプリで拡大表示すると新UIのイメージがつかめます。
http://www.loopinsight.com/wp-content/uploads/FCP_Hero.png
見た目の通り、iMovieの流儀にFCPの機能を入れ込んだ形ですね。
機能はさておきUIはまったく別のアプリといってよいほどの変化で、一見したところではジョグダイヤルやスクラバーバーなどは見受けられず、ビューアも見当たりません。グループ化されたクリップがタイムラインに乗っていた り、オーディオのレベルメーターは5.1ch対応、クリップのリストにはH.264/AACが混在しているなど、気になる部分ばかりです。
TechCrunch:Appleが64ビット/マルチコア対応Final Cut Pro Xを発表
【TechCrunch】
「Appleが64ビット/マルチコア対応Final Cut Pro Xを発表」
http://jp.techcrunch.com/archives/20110412apple-announces-final-cut-pro-x-at-nab/