Final Cut Pro 6.0.3

アップル社・Final Cut Pro 6リリースノートより

Final Cut Pro 6.0.3 リリースノート
このセクションでは、「Final Cut Pro 6.0.3」についてのリリース情報を提供します。

Mac OS X v10.5 Leopard のサポート

「Final Cut Pro 6.0.3」は Mac OS X v10.4.11 および Mac OS X v10.5.2 Leopard と互換性があります。

Sony XDCAM HD422 のサポート
「Final Cut Pro 6.0.3」では、XDCAM HD422 形式のメディアの編集がサポートされています。 以下の XDCAM HD422 簡易セットアップが選択できるようになりました:

・XDCAM HD422 1080i50 CBR
・XDCAM HD422 1080i60 CBR
・XDCAM HD422 1080p24 CBR
・XDCAM HD422 1080p25 CBR
・XDCAM HD422 1080p30 CBR
・XDCAM HD422 720p50 CBR
・XDCAM HD422 720p60 CBR

XDCAM HD422 形式のサポートについて詳しくは、「Final Cut Pro」を起動して、「ヘルプ」>「HD および放送形式について」を参照してください。

プロジェクトを開くときに発生する問題の解決
「Final Cut Pro 6.0.2」でプロジェクトを開くとき、プロジェクトが読み取れない、あるいは「Final Cut Pro」のバージョンが古いという警告が、誤って表示されることがありました。 「Final Cut Pro 6.0.3」では、この問題が解決されました。 詳細については、AppleCare の Web サイト(http://support.apple.com/kb/TS1249?viewlocale=ja_JP)を参照してください。

正しいアスペクト比での静止画の書き出し
「Final Cut Pro 6.0.2」では、ビデオを Apple TV、iPhone、または iPod デバイスと互換性のある形式に書き出すと、正しいアスペクト比に調整されました。 ただし、書き出された静止画イメージも同時に調整されるため、品質の劣化を招きました。 「Final Cut Pro 6.0.3」で QuickTime 変換を使用すると、静止画イメージがオリジナルのアスペクト比で書き出されます。

スタックフィルタを伴うアスペクト比の問題の解決
ミックス形式のシーケンスで複数のフィルタを使用するとき、シーケンス全体ではなく、個々のクリップのアスペクト比が正しく使用されるようになりました。

ファイル名にスラッシュ記号が含まれるファイルの再接続
旧バージョンの「Final Cut Pro」で XML 読み込みを実行すると、ファイル名にスラッシュ(/)が含まれるオフラインファイルに接続できませんでした。 新しい「Final Cut Pro」では、ファイル名にスラッシュが含まれているオフラインファイルにも接続できるようになりました。

クリップのウェルでジェネレータクリップをアニメーション表示
ジェネレータクリップを FXScript フィルタのクリップのウェルに配置できます。 一部の FXScript ではジェネレータクリップの最初のフレームだけが読み取られますが、その他の FXScript ではクリップのフレームが複数読み取られます。 たとえば、FXScript では、クリップのウェルに配置されたジェネレータクリップの最初のフレームのみを使用する BumpMap、Gradient Wipe、および Page Peel がフィルタリングされます。 テキストのジェネレータクリップをテキストが動くアニメーション表示にし、そのクリップを FXScript フィルタクリップのウェルに配置した場合、テキストはアニメーション表示されますが、選択した FXScript によってはアニメーション表示されません。 BumpMap、Gradient Wipe、または Page Peel フィルタ(クリップの最初のフレームのみにアクセス)のクリップのウェルにアニメーションクリップを配置すると、テキストのジェネレータクリップがアニメーション表示されません。

「Final Cut Pro 6 ユーザーズマニュアル」の訂正事項
「Final Cut Pro 6 ユーザーズマニュアル」には、時間のリマップのパラメータをよく使うモーションとして保存できるという記述がありますが、これは誤りです。時間のリマップのパラメータをよく使うモーションとして保存することはできません。

また、複数のクリップを「タイムライン」にスライドできるという記述もありますが、これも誤りです。 複数のクリップを「タイムライン」にスライドすると、クリップが偶発的にスリップしたりトリムされたりすることがあります。

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