FCP6:外部ビデオのモニタ

FCP6の新機能として、シーケンスと異なるビデオの外部機器への出力が追加されています。


(FCP6ヘルプの「新機能」より引用)

外部ビデオのモニタ
外部ビデオインターフェイスの設定がシーケンスの設定と一致しなくても、出力できるようになりました。これには以下のような例が考えられます:・DV またはHDVシーケンスを他社製インターフェイスを使って SDI 信号で出力する
・非圧縮のNTSCまたはPALのシーケンスをDVFireWire で出力する
・HDV シーケンスをDVFireWire で出力する

シーケンスと出力の形式には、和合性のあるフレームレートを使用する必要があります。たとえ ば、フレームレートが60、30、または24fps のシーケンスは30fps の機器に出力できますが、25 または50fpsの機器には出力できません。また、出力機器がシーケンス設定と一致しない場 合は、追加のリアルタイム処理が必要です。これは、すでに大きなリアルタイム処理能力を必要 とするセグメントを再生するには、レンダリングが必要になる場合があることを意味します。

なお、FireWireでのHDVシーケンスおよびProRes422シーケンスのDV出力については、画質やフレームレートはプレビューレベルのもの(そのままマスタリングできるレベルではない)ようです。

また、SD非圧縮8bitシーケンスをDV出力してみたところ、サブコピー程度には(場合によってはマスターとしても)申し分ない出力を行う模様。

このことから、特にHDに関してはHD→SDのダウンコンバートをFireWire経由で高度に行うものではない(とりあえず動く映像を出力できるようになった)ようです。

※Mac Pro 2.66→FireWire→DSR-11でテスト。
※画質評価はあくまでユーザー毎の主観によりますので、参考までに。

2017年5月
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