ProApps QuickTime コーデック v1.0.2
一般情報 ProApps QuickTime コーデック v1.0.2
このアップデートでは、QuickTime ベースのアプリケーションで使用する以下のビデオコーデックが追加されます。
- Apple Intermediate Codec
- Apple ProRes
- AVC-Intra
- DVCPRO HD
- HDV
- XDCAM HD / EX / HD422
- MPEG IMX
- 非圧縮 4:2:2
- XAVC
このアップデートは、Final Cut Pro X、Motion 5、および Compressor 4 のすべてのユーザに推奨されます。
Compressor 4:4.0.7アップデート
Compressor4.0.7がリリースされています。
Mac App Storeからアップデートできます。
以下引用:
バージョン 4.0.7 の新機能
• Vimeo にアップロードするときのファイルサイズの上限(1 GB)が取り除かれます
• 一部の MPEG-2 ファイルを再生するときの安定性の問題が解決されます
• 複数のジョブを処理するときの Qmaster の安定性の問題が解決されます
FCP X:10.0.8アップデート
Final Cut Pro Xのアップデート(10.0.8)がリリースされています。
アップデートはMac App Storeからインストールできます。
以下引用:
バージョン 10.0.8 の新機能
- Sony XAVC コーデック(最高解像度:4K)のサポートが追加されます
- ARRI ALEXA カメラの ProRes Log C ファイルをスタンダード Rec.709 のカラー/コントラストレベルで表示するオプションが追加されます
- 一部の他社製のエフェクトのレンダリング時に緑色のフレームが生成される問題が解決されます
- 一部のタイトルとエフェクトの使用時に起きることがあるパフォーマンス上の問題が解決されます
- 時間が反転されているクリップをバックグラウンドでレンダリングできます
- タイムラインのクリップのアピアランスを調整するキーコマンドを使用できます
- ビデオファイルのタイムコードトラックに含まれるリール番号メタデータを表示できます
- サラウンドプロジェクト内のモノラル・オーディオ・ファイルが正しい音量レベルで書き出されます
- アプリケーションの再起動時に、ドロップゾーンがビデオの最初のフレームにリセットされなくなります
- 1 つのクリップ内で複数の範囲を選択するときのパフォーマンスの問題が解決されます
- 外部ビデオデバイスで視聴するときに、一部のクリップで“折り返して再生”機能が正常に動作しない問題が解決されます
Motion 5.0.7アップデート
Motion 5のアップデート(5.0.7)がリリースされています。
アップデートはMac App Storeからインストールできます。
以下引用:
バージョン 5.0.7 の新機能
- 一部の他社製のエフェクトのレンダリング時に緑色のフレームが生成される問題が解決されます
- 一部のタイトルとエフェクトの使用時に起きることがあるパフォーマンス上の問題が解決されます
- タイムライン内でレイヤーを分割するときの安定性の問題が解決されます
- チェックボックスを含むプラグインが複数回クリックしないと起動できない問題が解決されます
- CoreMelt プラグインの安定性の問題が解決されます