Soundtrack Pro 1.0.3アップデータ
『Soundtrack Pro 1.0.3 では、Soundtrack Pro 1.0、1.0.1、および 1.0.2 の信頼性とパフォーマンスが改善されています。』
#ソフトウェアアップデート経由
#適用は自己責任で
Rosettaでは動かない、あたりの話
1/14付のMac24「【Macworld Expo 2006 Vol.6】Intel Macに迫る! アップル製品担当者インタビュー」で、バイナリトランスレータ”Rosetta”ではFCPなどのプロ用アプリは動かない背景などについて語られています。
MacOS 9版のFCPはClasicでも動きませんでしたが、やはりハードウェアと密接に関わっている分、RT処理やI/Oなど諸々のタイミング関係などの部分でネイティブバイナリーでないと動かせないのは変わりないってことですね。
[CNET]アップルの「QuickTime 7.0.4」に不具合
CNETで1/13付「アップルの「QuickTime 7.0.4」に不具合–インストール後に問題発生」という記事が掲載されています。
Final Cut Studio (Universal)アップグレード
Final Cut StudioのPowerPC版からUniversal (Intel対応版)へ、及び旧バージョンの各アプリからUniversal版FCS1.0へののアップグレードが発表になっています。
http://www.apple.com/jp/rosetta/
PPC to Universal | |
FCS 1.0 | 6,000円 |
Aperture 1.0 | 6,000円 |
Logic Pro 7.1 | 3,600円 |
Old ver. to FCS1.0(Universal) | |
所有アプリケーション | Final Cut Studio アップグレード費用 |
Final Cut Pro 5 | 12,300円 |
DVD Studio Pro 4、 Motion 2または Soundtrack Pro |
24,600円 |
Final Cut Pro 4/4.5 またはProduction Suite |
24,600円 |
Final Cut Pro 1/2/3 | 75,000円 |
なお、同時に複数のマシンに1ライセンスの製品をインストールするのは基本的にライセンス条件違反となるケースが多いと思いますが、正式な発表ではないとはいえ、こちらの記事で「クロスグレード」という表現が使われていますね。