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2001.10


Google MacDTV UG


2001.10
10/29
 

「Final Cut Pro牛」に逃げられる(笑)
10/24「ブタ、ウサギ、そして「牛」ですか!?」でお伝えした通 り、牛を発見しました!! Ver.2.0.2ですが、金曜日から立ち上げて放置したところ、いただいた情報通 りに、月曜の朝には眠そうな牛が、タイムラインの上で草を食べちゃあ何やらブツブツ言ってます(笑)。しかし、肝心のデジカメを置いてきちゃったので、淡い期待でスクリーンショットを撮るも、案の定写 っておらず。うちのもマウスを動かしたらビックリして逃げました。また機会があったら捕獲に挑戦してみますね(笑)。

10/28
 
<次のバージョンに望むこと>更新
佐藤やすしさんの要望を追加しました。
日本語対応のSamba、週明けテスト予定
アップルルームさんに、日本語の扱いに対応したSambaを坂井さんというかたがお作りになった、と出てました(●Mac OS X v10.1、日本語対応Samba・失われたwget登場(^^)! 2001.10.27@667 )。早速週明けにでも試してみようかと思ってます。(Sambaのような機能は)将来的にはMac OS Xに組み込まれるようですが、Windowsのネットワークとの共存というのは、(多くの方にとっても)今日明日の問題ですし。
10/27
 

Mac OS X.1(10.1)を一週間使ってみて
Mac OS X.1(10.1)にアップデートしてから、8割くらいOS Xを立ち上げています。特に、会社でネットワークの仲間になっているときは、OS Xの恩恵を実感します。 Mac OS 9上のDAVEでWindowsネットワークに入るよりは、SambaでNTサーバー(NTからはこう見えるらしい)になってしまった方が、シンプルで安定していますからね。日本語Mac-Windows間で日本語が通 らないのは痛いですが、ネットワーク間のコピーは(体感上)Sambaを用いた方が速く感じますし、なにより無料です。ClassicとXと共通 のフォルダを公開したりとか、いろいろ試行錯誤しながらですが、環境は整いつつあります。 時間がなくてOS X.1用のDAVE(beta)はまだ使ったことがないのですが、アップルルームさんあたりをウォッチしつつ方法や問題点を調べてから入れてみようとは思っています。

さて、それで、Sambaのインストールや設定は、さすがにMac OS X、パッケージやツールが出ており、GUIで行えるようになっていますね(パッケージは"Samba X"、設定ツールは"SSCT"です。Mac雑誌各誌にも記事が載り始めてます)。

そうすると、2GBを越えるファイルをNTマシンのNTFSボリュームとやりとりできるようになりますので、次第にファイルが大容量 化するDTVのワークフローにも大手を振って(笑)参加できるようになります。

それから、大抵のグラフィックアプリやOfficeなどもClassicで動かしてるんですが、それらが落ちてもClassicを再起動するだけってのもありがたいですね。

しかし、Discussion BoardsのMac OS Xフォーラムって、半分UNIXにお詳しい方の独壇場になっているトピックもあって、「ここはどこ?話題は何?」といった状況に陥る(^_^;)ことも多々あります。でも、前述のSambaのように、人気のあるツールや設定パネルはGUI化されると大変ありがたいことで、そもそもコマンドラインを見たくなくてMacユーザーになった身としては、UNIXに精通 していらっしゃる方のご意見の「重いGUIなんかよりもコマンドを使った方がよっぽど速い」というご意見はなかなか受け入れ難いものがあるのです。というのは、そのコマンドを覚えるのって、時間もかかるし敷居が高いものですから。でも、私のような一般 ユーザーにはGUIでいけて、お詳しい方にはコマンド操作もネイティブでオッケー、というのは大変よいことだと思います。

そんななかで、X.1にしてからWEB共有が開始されないな、と思ってたら、TILで「Terminalで設定を書き換えろ」と来たもんだ(苦笑)。いや、そりゃあおっしゃる通 りにすればできるんでしょうけど、これを初心者がいじっていいのか、とかいった意見もあるようですし、設定パネルをGUI化してくれてこそ、Mac OSじゃないんでしょうかね??難解な(難解なんですよ)コマンドとユーザーとの橋渡しをしてくれるGUIを一般 的にした張本人が、当たり前のように「Terminalから〜」なんていってほしくなかったなぁ(笑)。

一応これ(RootユーザーでログインしてApacheの設定を書き換える)を全て通 常のGUIで行う方法っていうのを見つけたんですけど、私のような初心者が勝手にシステムに関わる書類をいじれてしまう方法を下手に書くのもどうかと思いますので、自己責任でいいから知りたい、という方はメール下さい。

10/24
 

iPod個人的総括
一通りニュースソースでも取り上げられたところで、今の感想を。
デザインは私は悪くないと思いますし、内蔵のソフトウェアやiTunesとの連携、FireWire接続は個人的には評価します。その上でマイナス面 を挙げるとすれば、

・リモコンが無い
→ポータブルオーディオがわかってない。HOLDも無いとしたら、ほんとにわかってない。

・内容の割に宣伝が大袈裟
→期待させすぎるところが、反作用も大きいのがアップルらしい?。で、お知らせメールによると、「約185グラムの超小型MP3プレーヤー」「伝説的とも言える使いやすさ」って(^_^;)。それよりも、低価格か超軽量 のどちらか(できれば両方)のほうが、望まれてると思う。

・HDDは要らないんじゃない?
→高価なマイクロドライブを搭載してまで常に1000曲持ち歩く必要性がわからない

・録音できたら、あの値段とHDDがあってもいい
→32MBのRAMがあれば、バッファしながらHDDに溜めていけそうなもの。マイク入力で録音機能があれば、ICレコーダー代わりにもなるし、ぎりぎり5万円捻出したくなるライン

・日本のMP3プレーヤをJobsにプレゼントしたい

といったところでしょうか。充電アダプターの端子がFireWireだと、汎用性もない、といった重箱の隅は突かないとしても…。

普段もそんなに大きなデータの移動はしない(必要ならCD-Rに焼いちゃう)ので、「ちょっといいかも?」と思っただけでそんな高価なストレージも今は必要ないし…値下がりしたら考えてもいいかな。この機能で、(60曲も入ればいいから)HDD無し(=小さくもなる)のリモコン付きバージョンが安い価格ででたら、ヒットすると思いますが。FireWireとiTunesとの連携だけでも(なら)魅力十分だと思います。…皆さんは、どんな感想でしょうか?


iPod、ストレージならちょっといいかも?
FAQによるとFireWireDiskモードでデータコピーもできるので、どうもiPodの使い道って、家のデータを5GBのHDDにコピーして、音楽を聴きながら出先に行って、家から持ってきたデータを出先で使えるってことなんですね。今はソースネクスト社の速ドライブ(ThumbDrive)の32MBをいつもポケットに入れてるんですけど、PowerBookを手放した身にはiPodっていい選択かもかも。

#そんなに大げさに驚くものでもないけど、敢えて言えば、32MBメモリーと5GBのFireWireHDDにアップルデザイン、という組み合わせがキモかな。180gがどうかってことですが、ちょっと前の携帯電話*でもそのくらいのがあったし、ちょっと重めのMDが135gだから、重さの比較対照にはなりそうかな。金額は、速ディスクの5GB(49,800円)と比較するとセンですよね?
*最新の電話機でも150g(!)のものがある、とご指摘いただきました。

「デジタルハブ」とかっていう言葉を持ち出さなければ、ちょっと欲しくなってしまいました。(MP3プレーヤに399ドルじゃ思い止るけど、Appleデザインで音楽が聴けるストレージなら、よさそうですね。)KUHさん@MacDTV.MLは「ぽちっとな」をする用意をして待っていらっしゃる[MacDTV:12256] そうなので(笑)、購入されたらぜひ感想をお聞かせいただきたいと思います。私はいまのところ、 iTunes2のローカライズが楽しみです。
一瞬PDAかと思ったら、、
そんなに大期待もしてなかったですけどね。しかし、いまさら携帯音楽プレーヤに5万は高いでしょう??
<次のバージョンに望むこと>更新
また少し項目の追加・整理を行いまして、分類を移動したものもあります。ご自分の項目が見当たらない、という場合でも、削除などはしていませんので、 ご確認よろしくお願いいたします。

ブタ、ウサギ、そして「牛」ですか!?
普段使っているメーラーはEudora Proなんですが、昔(フリーのUedora-J)から、Eudoraはダイアログなどの表現にMacテイストいっぱいの遊び心がありました。 (こういうテイスト

中でも、最近の新着メールのお知らせウィンドウは(一部で)なかなか物議を醸すもので、私がMacを使い始めた頃のEudora-Jのニワトリも不思議な感じがしましたが、(Eudora Pro 2,3はなんだったかもう忘れちゃいましたが)4.2〜は「メールおじさん(名前は不明)」なる奇妙なおじさんが登場してました。

で、今回Eudora5にバージョンアップしたら、ブタですか?? ちなみにメールが来てないときはウサギが出てきて、今回も意表を突かれました。(通 知はOFFにもできるんですけど、私は入れてます)

#ちなみに、Windows版(今回からハイブリッドライセンスでお得)は味も素っ気もない文字だけのウィンドウで、Eudoraなのに(?)面 白くも何ともありません。ウィンドウの動きも変で使いにくい。

まあ、Eudoraのどこが私の場合気に入ってるのかっていうと、新着メールが一目瞭然だからなんですね。
メールボックスが20くらいあって、パーソナリティー(アカウント)も6つくらいあって、それをフィルタで振り分けてるわけですから、主流の3ウィンドウ(ツリー、リスト、プレビューウィンドウ)で常にひとつのリストが見えてて未読と既読の判別 、だけじゃ、今来たメールがどれなのかなんて、一目でわかるもんじゃないですよね。(ここは皆さんいろいろなソフトや工夫で補ってらっしゃることと思いますが。)

その点Mac版のEudoraって、設定しておくと、新着メールがあったボックスだけ自動でそれぞれウィンドウとして 開いてくれるんで、読まないメールはそのままウィンドウ(ボックス)閉じちゃうし、読みたいメールがあったらウィンドウの上か下(ソートによる)にくるから、一目で分かるってわけです。(定番のプレビューウィンドウを開いて使うこともできますが。)

しかも、Outlook(/Express)を使って文字だけなのにHTMLメールを送って顰蹙を買うとか、自動プレビューで自動的にウィルスに感染して他人様にまでばら撒いちゃうとか、なんていう流行とは全く無縁なわけですね。(そもそもMacだし。)

好みやメールの使い方は人それぞれで、私も他の有名どころのメーラーもいくつか(ARENAとか)試してみたんですが、それぞれ一長一短で、乗り換えるほどの魅力が私にはこれといって見あたりませんでしたので、今に至るわけです。OS Xに標準の「Mail」も中途半端で、HTMLメール閲覧用にしか使ってません。(早くEudoraもCarbon化しないかな。)

前置きが非常に長くなりましたが、ブタでのけぞっているところに「牛」の情報をいただいたので、佐藤さんのMac.una Matata !! 「2001.10.22 撮影な日々 」に対抗して(笑)私も動物をテーマに書いてみたのでした。しかも「牛」はちゃんと(^_^;)FCPネタです。

------以下引用------
私、ある企業の社内向けWBT(ウェブベースドトレーニング)ビデオを作っています。

 ビデオの長さが2時間を超えるのも珍しくなく、FCPにて編集をしてQuickTimeに書き出しとなると8〜10時間を超えるので金曜日の帰る間際にエンコードスタートし月曜日の朝確認することなどが多いいのですが、その朝画面 を見るとなんと右下のほうに牛がいるではないですか!

 なにやらもりもり草を食べながら喋っているんです。英語はわからないのでなにを言ってるのかはわからないんですが、なにやら文句?を独り言のように喋ってます(マンガのふきだしのようにでます)。

マウスなどをまったく動かさずにFCPを起動したまま何日か置くと出るようです。 知ってましたか?

当初ウイルスかと思いいろんなものでチェックしたのですがどれも引っかからず、なにか悪さをした痕跡もないものです。ほかのソフトを起動したまま何日かほっておくこともありますがそのときはまったく出ません。FCPのみです。

FCPはVer.2です。最近アップデート(2.0.2に)しましたがそれからは試してませんので分かりませんがFCP2のパッケージをそのままインストール(RTMacも)しただけだと思います。

これは私の環境だけの話でしょうか? このような情報確認されていますか? ちなみにマウスなどを動かすと牛がびっくり!して右の方へ走って消えてしまいます(笑)。

よろしければ確認して下さい。かなり時間かかりますけど、、、、

------引用終わり------

皆さんの中に、この牛に遭遇した方はおられますか?
私も週末確認してみようかと思ってます(笑)。
10/20
 
<次のバージョンに望むこと>更新
新項目に、「素材処理全般」を加えました。素材のIN/OUT(入出力)や読み込んだ後の振る舞い、対応フォーマットについてなど、素材に関するご要望があれば、お聞かせ下さい。
FCP Bench 2001-募集中です!-
さて、すっかり過去のイベントと化した感のある(笑)FinalCutProのベンチマークコーナーですが、ベンチマークは継続して募集中です。特にQuickSilcer/867の数字がありませんので、ご協力いただける方はぜひお願いいたします!(800DUALと867シングルは、どうなんだ!といったところが知りたいというご要望が結構あります)。それと、新Titanium(PowerBook G4)も大歓迎ですよ〜!
10/18
 
[MacDTV:12237] FCP でテロップワーク
MacDTV.MLで、佐藤やすしさんからこのようなポストがありました。
一般的に、「画像処理はPhotoshop」という考えが漠然とあると思いますが、

で、ここで、ご紹介したいのが、Macromedia FireWorksです。

との意外な盲点(?)に、試してみたところ、現状のFCPとの相性がとてもいいんですね。中にはすでに活用されていらっしゃる方もおられると思いますが、私は(Fireworksがありながら、寝かしといたんで(笑))結構目からウロコでした。

制作作業の基本を占める大事ですから、今年のFCP関連の話題(Tips)としては、間違いなくヒットではないかと思われます。これからしばらく(次で改善されれば、ですが)のFCPでのテロップワークは、Fireworksが定番になるかも??PhotoshopElementsよりちょっと高い(Dreamwerverともセットになってる)くらいで業務にも多大な貢献を期待できるわけすから、半分冗談でなく、Macromedia社の売り上げにもかなり貢献しかねませんね(笑)。

詳しくは、macDTV.comでご紹介してゆくつもりです。

とのことですので、お楽しみに〜! (アップされたら、Tipsコーナーからリンクしますね。)
10/16
 
ソフトウェアレビュー追加
STRATA DVに続き、FCP以外のソフト紹介をひとつ追加しました。
FCPの方を更新しないで怒られそうですが、内容を見てお許しいただければな、と。
10/14
 
mac.comの顛末
なんだか振り回されてしまって。他のmac.comサイトも同じようなことになってるようですね。推測を交えて顛末をちょっとご説明しますと、アップルのiToolsのHomePageサービスの内容が変わったところから変なことになってまして…

iToolsのHomePageサービスは、WEB上でテンプレートを選んでいくことで簡単にサイトを公開できるのが売りになってますが、一般 のツールでつくった自前のサイトの公開もできることになってます。その方法は、iDiscサービスを利用するとTCP/IPで共有された自分用の領域のウィンドウが開きますので、その中にある"sites"フォルダにファイルを放り込んであげると、このフォルダがルートになって一般 に公開される、という仕組みになってます。

が、今回の変更に伴ってのことか、なんと勝手に"index.html"が上書きされてしまって、対策をしないと誰も見られない状態になってしまいます。とりあえずの対策としては、甘んじて自分のindex.htmlのファイル名を変え、自動生成の何らかのテンプレートページにそのアドレスへのリンクをメッセージ告知するというものですが、それもなんだか情けない、というか不本意です。

で、実際は他のファイルはそのまま残ってまして、しかし書き換えられたindex.htmlをこちらから何度上書きしても、それが反映されずに"not found"になってしまいます。どうもiDiscの"sites"フォルダは、mac.comからは重要視されてないみたいな…

テンプレート生成されたページをつくると、生成されたファイルもsitesウィンドウに現れるので、このときmac.comに上書きされたindex.htmlを調べてみると、テンプレート生成されたファイルにリダイレクトされていました。

あくまでmac.comがつくったindex.htmlしか受け付けないようだったので、このファイル自体の内容を書き換えてみたところ、テンプレート生成のファイルでなく任意のURLに転送させることができたのでした。ですから、homepage.mac.com/fcp/からもここは見ることができるように復旧されてはいます。幸いメインコンテンツはMacDTV.comに間借りさせていただいてますので、比較的スムーズに対策を取ることはできましたが。

これ、何となく推測ですが、それまで普通だったのに、「新しくなったんだ〜」なんてひとたびiToolsのHomePageサービスのページにアクセスしたときから、おかしくなったようなので、iToolsページを一度も開いてない mac.comサイトは無事なようですが、何をするとおかしくなるのかは定かではありません。しかし、理由はどうあれ、勝手にindex.htmlを書き換えられるのって、尋常じゃないですよね。

上書きされても、また上書きできればいいんですが、それがうまくいかないので変なことになってしまいます。テンプレートページも、一度つくって削除して、もう一度同じテンプレートでつくると、これのファイル名は枝番が一つ繰り上がったもので、過去につくったページとはアドレスが変わってしまうんですね。だからindex.htmlからリダイレクトされるようになってるんですが、全体がWebObjectsの管理下にあるようで、これがどうも気持ち悪いです。

まあ、折角fcpアカウントを取ったので、(そしてここをつくろうと思ったきっかけでもあるので)多少のこだわりはあったのですが、こんな思いまでしてmac.comに執着する理由もないので、おとなしくmacdtv.comサーバを利用させていただくことにします。

それにしても、こういう時って高機能HTMLエディタ(私はDreamwerver3)の恩恵を実感しますね。大量 のHTMLドキュメントの一括リンク書き換えやパス管理、アップ/ダウンロード、更新なんて、手動じゃとてもできません。

<次のバージョンに望むこと>更新
かばさんの要望を追加しました。
公称アドレス変更します。<http://www.macdtv.com/fcp/>
なんだかバタバタしてしまってすみません。フレームセットもMacDTV.comに持ってきてます。今後トップページのリンク/ブックマークもwww.macdtv.com/fcpで構いません。 homepage.mac.com/fcpは、サーチエンジンに登録済みであることや、結構広まり中のようなので、トップアドレスだけ残すっていうことで。 こちらからも一応入れますが、やっぱりメンテが面倒だったりアクセスが遅くなることもあるので。
10/13
 
■mac.comがおかしい!
iToolsのサービスが更新されたらしいんですが、それに伴って、mac.comに置いてあるサイトファイルがブラウジングできなくなってる!急遽フレームセットもMacDTV.comに持ってきたんですが、リンク切れがありましたらご一報いただけるとありがたいです。アップルも一言いってくれればいいのに(-_-;)

リンクを更新
masaさんの運営されるDDTechnologysさんから相互リンクの依頼をいただきました。9月にオープンされたそうですが、まだなかなか盛り上がってないようで、難しいですね。映像の総合情報サイトとして盛り上がってくると有意義になりそうですが、相互リンクでご協力させていただければ。

これを機にタスクフォースをまとめたり、若干追加もあったりして、リンクコーナーを整理しました。はたさん、お元気ですか〜?
10/12
 
CineWaveシステムがQuickSilverで動作検証済み
既知の話題かと思いますが、イメージワン社で扱っているCineWaveがQuickSilverで動作検証済みとのことです。また、 10/17には広島で展示会を行うそうです。 ところで、CineWave(SDでもHDでも構いません)をお使いの方、感想や導入(活用)事例みたいなものを戴けたりしますでしょうか?ご紹介させていただきたいと思ってるのですが…
10/11
 
<次のバージョンに望むこと>更新
私の要望を追加しました。
メモリを増設した話
搭載メモリを増設しました。元々の128MB+増設してあった512MBに加え、トイコムさんで512MBが6,880円(銀行振り込み、都内送料込みで7,749円)だったので、それを足して1152MBになりました。DOS/Vショップでノーブランドのの5,000円くらいのやつを買おうかと思ってたんですが、ショップ(トイコム)さんで「最新PowerMac G4対応」と書いてあった言葉を見たら、多少の出費でも安心感があったもので。で、ブツが来たんですが、なんとアドテック社のMS133-512M、化粧箱入り5年保証品(Macショップ等で買うと18,000円くらい!!)で、これは買いですよ〜!いや、この値段ですから、ただ緩衝材に包まれただけのメーカー不明のバルク品がくるのかと思ってたもので(笑)。メモリ食いのMac OS X時代、というわけでもありませんが、同時に立ち上がるソフトも増えるし、FCPで編集中にPhotoshop/Illustratorやブラウザが一緒に立ち上がってくれると、なにかと快適ですからね。(今までもいろいろ同時に立ち上がってたんですが、FCPの割当量 を600MBにしてもまったく安心です。)
注)ショップ商品等の価格、リンクは本日現在のもので、将来変更になる可能性があります。
10/9
 
アップル公認ユーザーグループメーリングリスト「UG-Chat」のご案内
MacDTV.comユーザーグループ(詳しくはこちらをご覧下さい)にもお知らせが来ましたが、この度各ユーザーグループ間の交流を図るべく、メーリングリスト「UG-Chat」が発足したそうですので、ご案内いたします。

この度、ユーザーグループメンバー間の情報共有化(MacWorld Expoの ユーザーグループブース出展への情報やユーザーグループ懇親会等)と、 メンバー間の意見交換の場として「UG-Chat」というメーリングリストを開 設いたしました。
できるだけ多くのユーザーグループメンバーの皆様にご参 加いただけますようお願いいたします。

尚、このメーリングリストは現在の 所、毎年5月に大阪で開催されていた「iWeek」の総監修、魚井宏高先生に管 理をお願いしております。

また、このメーリングリストは登録後の退会、再 登録もご自身で操作が可能です。登録方法等については下記をご覧いただき ますようお願いいたします。

UG-Chatメーリングリストへの登録は下記Web siteよりお願いいたします。

http://www.augc.net/ug-chat-ml/

登録後の投稿アドレス
ug-chat-ml@augc.net

以上、「UG-Chat」運営スタッフ一同皆様のご参加を心よりお待ち申し上げ ております。
また、上記に関してご不明の点やご質問等ございましたら、 ug-chat-info@augc.netまでお気軽にお問い合わせください。

※登録フォームの選択肢にMacDTV UGが見あたらないんですが(^_^;)、このお知らせが来てますので問題ないでしょう。ちゃんと「その他のユーザーグループ」という選択肢もありますから(笑)。
皆さんで参加して、Apple User Groupを盛り上げましょう!

なお、質問等は、お知らせにもありますように ug-chat-info@augc.netに直接お願いいたします。

以上、MacDTV UG第二連絡者からでした。

Matrox RTMac 日本語版  ファームウェア アップデータ バージョン 1.1
が発表になってますが、8/31にお伝えしている通り、フォーカルポイント社のRTMac BBS<01/08/29 Re: FirmwareUpdate1.1 English ver.は必要?>によると、今回のものはファームの内容は英語版と変わらず、ドキュメント類が日本語化されただけの模様です。これはMac OS XとRTMacカードとのコンフリクト(RTMacカードが刺さっていると頻繁にカーネルパニックを起こす)を解消するアップデータです。

Mac OS Xをお使いのRTMacユーザー用ですが、もちろんFCPがClassicですら完全な動作をしませんから、直接FCPやRTMacとは関係なく、OS Xと当たらないようにするだけです。が、前述のRTMac BBSへの01/10/05の書き込みによれば、RTMacが刺さっていると、Mac OS X 10.1は起動しない、とありますね。私も10.1待ちですが、来たら確かめてみようと思います。
キーワード「mac dvd studiopro serial」
ここの親サイトのMacDTV.com管理人・佐藤やすしさんが< Mac.una Matata !! >2001.10.08「今日のいらっしゃいませ」で「[筆王]と[シリアル番号]のキーワードでお越しになった方」とお書きになってますが、FCP Unofficialも[mac+dvd+studiopro+serial]で引っ掛かってます(+_+)。試しにGoogleでこのキーワードを入れてみると…ここしか出てこないし(笑)。残念でしたね。
<次のバージョンに望むこと>更新
80さんの要望を追加しました。
10/7
 

MacOS Xの優位性?
佐藤やすしさんの< Mac.una Matata !! >2001.10.05「バイオ研究者の日々/Mac OS XとRAID」 で、MacWireのレポートを引用されて、RAIDが扱えるシステムはMacOS Xが初めてではないことを指摘されてます。私もこの記事、気になってはいたんですけどね。ホントのマルチタスクもメモリ保護も、ずっとNTに遅れてた部分ですし、「やっとだね」っていう部分が結構あると思うんですが、まだあまりその辺に触れた記事は見ませんね。まあいわゆるDOS/V雑誌でもWindowsのアップグレードの度に、やっとMacに追いついた部分を(無知なのか触れないことでのベンダーに対する太鼓持ちなのか)あたかも最新機能のように書いてますから似たようなものかもしれませんが、基本的なことは調べてから書かないとそりゃツっこまれちゃいます(NTでRAIDが扱えるのは基本だと思います)。

で、私が感じるMacOS XのDTVでのメリットって、そのプリエンプティブマルチタスクの部分だと思うんですが、いかがでしょう?NTで仕事してると、処理待ちのタスクがあっても別 の処理ができるので、何かと便利だと思ってたんですよね。MacOS Xでも、レインボーぐるぐるが回ってても他の処理ができるので、これも何かと便利に感じてます。DTVでは、たとえばキャプチャーの時のシビアさもタスクが独立することで軽減されたり、ムービー書き出し中にちょっとした操作ができたり…。まだまだ設定やチューンアップに手間がかかりそう(作業以外の部分に割く時間や労力が多そう=本末転倒)ですが、10.0からの進化を見ると、今後の発展はまあ期待できそうですね。

#そうそう、クローズボックスの位置、何で左に統一されちゃったんでしょうね?縮小などと並んでて気軽に押せちゃうもんだから、アプリの作業ウィンドウでもクローズボタンで閉じちゃいます。これ、「終了」しなくてもクローズボタンでアプリが終了するWindowsのユーザーには当たり前のことであって、どうせ並びが同じ(左右の違いだけ)なら、クローズボタンでもQuitになってほしいと思うのは私だけでしょうか?(ClassicではそんなことはないのにOS Xでついそうしちゃうっていうのは、やっぱりおかしいのか慣れの問題なのか…) 全体に、形や位置で暗示的・無意識に機能を判断させてたClassicと、インターフェースの考え方がなんか違う方向にいってる気がすごくするんですけど…「ここがMacなんだよね」という部分がなくなって久しい気がしますが、見た目の派手さとかの変な部分ではなくて、実用性の上に立つ美しさ(機能美)を無くしてほしくはないものです。

カラム表示も、一つのウィンドウでコピー作業が完結するWidowsエクスプローラに比べ、中途半端な気が(でも私の周りのWindowsユーザーの多くはウィンドウたくさん開いてコピーしてるんですよね。そっちの方がMacっぽい使い方なんですけど(笑)) 。とりあえず今のところ、OS Xではカラム表示のウィンドウを二段重ねで開いておくのが一番便利そうです。


<次のバージョンに望むこと>更新
fcpuser(Final Cut Pro User Group JAPAN)さんの要望を追加しました。
10/4
 
<次のバージョンに望むこと>更新
時かけさんの要望を追加しました。みなさんまだまだ期待する、あるいは改善してほしいことはあるのではないでしょうか??ソリューションビジネス営業本部長 の恩田氏や、Macworldでお会いした方も多いと思いますおなじみの“FCPチームのあの方”等(^_^)アップルの方にもここをご覧いただいていますので、何かしら反映されるであろうことは大いに期待できます(よね??(笑)>アップルスタッフのみなさま)。
千崎達也さんの1/5圧縮 on theweb が10/1に更新されてます。
「コンピュータ物づくり話」、興味深く読ませていただきました。確かに、編集マンが編集機を叩いて、手を放した瞬間からべーカムがキューアップして、タリーがついてつないだ画がレコーダーモニターに出るまでの「間」、みたいなのってありますよね。いろんな機材が連動して、人も機械も編集に参加してる感じと、一カットつなぐのにかかる時間が長いから、しっかりオフラインで組み立てて、「基本的にこの編集で行くぞ」みたいな、「遡ってなおせない」緊張感が、リニア編集にはありますよね。長尺で頭の方をなおすとなると「おいおい1H行って来いだよ〜」みたいな(笑)。GPIでなく手動で叩いてのテロップ入れなんてのも、リニア編集ならではで。白完作って、それを出しにしてテロップ入れ、という「テロップは後から入れるもの」という流れも、どこからでも直せるノンリニアにはないものです。(ノンリニアでEDLや白完作って編集所で完パケることは多いかもしれませんが、その場合は本編はリニア編集の世界に移っていくわけで…)そうやってつくる編集は、完成したときの達成感も確かに違う気がします。個人的には適材適所でいいと思いますし、何がいいとか悪いわけではないですが…

しかし一方で、リッチコンテンツ/ブロードバンド時代には、ちょっとした事務所に何台か編集PC(下手するとVAIOとか)を置いて、ちょちょっとDVで撮ってきた素材を、やっとメールが打てるようになったくらいのバイトくんに編集させて(あ、実際やってらっしゃる方、お気を悪くしないでくださいね)、バッチでエンコードしてブロードバンド回線で納品、なんてことをするにはノンリニアマシンは最適なのでしょう。その日の撮って出しのイベントレポートや既存映像の尺調/テロップ入れくらいで高い編集所を使うわけにもいかないですしね。ノンリニアによるコストダウンは大きいでしょう。

それと、リニアではあり得なかった映像というのもここ数年で溢れかえるようになり、それはそれで独自に発展しています。

個人やSOHOにおいては、パソコンとDVカメラや素材さえあればビデオ編集環境が構築できるっていうところが、iMovieを皮切りとするパーソナルノンリニアブームのポイントだと思うのですが、そういう人たちにはパソコンの編集しか経験がないわけで、ノンリニアも全く違和感のないものでもあります。私も紙面 のレイアウトはパソコンでやるものだと思ってるDTP世代で(^_^;)、逆に言うとDTPやDTVで間口が広がったともいえるわけですが、 そうすると、パソコンなんてない時代から長年映像制作に携わってこられた方のご意見というのはますます貴重になっていくことでしょう。得るものと失われるものは何についてもあるわけですが、「言われてみると確かにそうだよな〜」と思いつつ読ませていただきました。

そんな私も、ちょっと方向は違いますがパソコンが編集に取り入れられて変わったな、と感じてるのが、テロップのフォントです。制作会社さんがテロップ屋さんに発注して焼いてもらってくる紙テロップは、(私は社内テロッパー(笑)現役時代、ドキュメンタリーや報道なんかが担当の中心だったので)ゴナやナールといった書体が一般 的だったのですが、「パソコンでウチでもテロップが打てますよ〜」と言ってみると、写 研社のゴナやナール(勝手にリンクさせていただいてます)で発注をいただくわけです。しかし、写 研社はパソコン用にフォントを出してませんから、似たような書体を用意しなくてはなりません。ところが、ゴナと似ているモリサワ社新ゴフォント(一悶着ありましたね)は印刷用のPostScriptだし、テロッパーソフトで読めるTrueTypeでなおかつ安くてライセンス的にも敷居の低いダイナラブ社のダイナフォントの「平成」書体(平成ゴシックや平成明朝)を使っていました。ちょうどゴナDBが平成ゴシックW5あたりですね。Dナールは丸ゴシックMとか…

しかし、平成書体とゴナ/新ゴ系で決定的に違うところがありまして、ゴナ系は和文2バイト書体と英数書体の天地(高さ)が同じなのに対して、平成系は半角英数(1バイト)の高さが低いんです。 ワイドショーや夕方のニュースなんかでは、平気で平成フォントをまんま使っているのをよく見るようになりまして、(最近どこでもパソコンで打ってるな〜と思うと同時に)私これが気になっちゃって、ある種のこだわりからか、時間がある限り英数部分の級数とベースラインを変えてひたすら文字列の高さを均等にしてました(笑)。ニィス社のJTCウィンシリーズなんかは英数と2バイトの高さが均一なのでたまに使ってましたが、ちょっとポップ書体系の要素が入ってて、汎用性には欠けます。探してみると、天地の高さが均等で汎用性のあるゴシックや明朝のTrueTypeフォントって、無いんですよね。

とまあDTPやDTVの普及でいい面も悪い面もありつつ文化の変遷があるわけですが、新技術が日進月歩で登場し、各業界も生き残りに必死だと思います。大手印刷屋さんは早くからデジタルコンテンツを取り入れてきましたが、写 植屋さんがめっきりなくなったようにテロップ屋さんもなくなるのかと思えば、テロップ屋さんはいまではDVD用の字幕ファイルを作ってくれるんですね…。


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