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2002.6.1...●バナーが新しくなりました。

2002.11
11/6
 
今週も、、、
今週もちょっと更新できそうにありません(涙)かも、、、あ、でも何か発表があったら更新します(笑)
2002.10
10/26
 
Inter BEE 2002(11/20 - 22)
今年のInterBEEは、また楽しそうですね。アップルも正式出展しますし、こないだ見せていただいたアレとアレを組み合わせた超便利な某社のCineWaveソリューション(こんな時代になったのね)とか、Xraid(これでもアレが使えるのね)とか、、、そういえば、RT.X100に先を越されて久しいRTMacもInterBEEで動きがあるのかな?とりあえず開発リソース的には恐らくOSX対応が先行していると思いますが、 レベルアップが同時なのか後になるのか(ていうか、するのか(爆))わかりませんが、(ユーザーには何のインフォメーションもないので、半分諦めと)期待の製品ではあります。
プレスリリース/イベント情報

アップルホットニュースより

アップルコンピュータ株式会社
FCP3ハンズオンセミナーのお知らせ
Final Cut Pro 3を触りながら学べる「Final Cut Proハンズオンセミナー」。10月、11月の開催が決定しました。受講料2,100円(消費税込み)のみで、Final Cut Pro 3の基本操作をご体験いただけます。お席には限りがあります。ご登録はお早めに。[10/17]

iCalイベント更新

10/20
 

10bit v.s. 8bitとか、HDシネマとか
先日DV JAPAN誌のNo.6が発売になりました。この号ではMac用非圧縮ボード/コーデックの画質比較をしていおり、Digital Voodoo社のD1 Desktop 64AV, Aurora Video Systems社のIgniter, AJA Video社のKONA-SD(いずれも国内はフォーカルポイント社扱い)、Pinnacle Systems社のTARGA Cine (Cine Wave、国内ではイメージワン社列びに加賀電子社系列の各販社扱い)の4種類で、主に10bit非圧縮についての言及と、各ボードの特徴およびコーデックの評価がなされています。

このなかでCineWaveのみ8bitまたは(なぜか)16bitのモードですが、書いてある通り確かに微細な差で、要求する画質レベルによっては一般的な8bitでもいいのかもしれませんが、より安定した高画質を望むのか、長尺編集での快適さも追求するのかといった部分も踏まえて書かれていて、どのボードはどの段階でYUV-RGB変換されるのか、またどのコーデックはどの段階で色を変換するのかといったことにも触れられていますので、非圧縮システムを考えている方には大変参考になるかと思います。

また、これも書いてある通り、一応これらのボードの画質のランク付けについてはどれも「拡大してみなければ分からない」レベルのものであり、「インクジェットプリンタのインクの細かさが6plか4plか」みたいなかなりハイレベルな領域についての比較ではあるのですが。

ちなみにかつては高品質合成の必須VTRであったD-1は非圧縮8bit、D-5(非圧縮)や現在放送品質VTRとしてはデファクトスタンダードのDigital Betacam(1/2圧縮)などは10bitでエンコードされます。それと、非圧縮ボードとしてはAvid SymphonySONYxpri(TARGA3000 OEM)クラスのものでもカラーデプスは8bitが一般的で、D1 64AVやKONAの10bitシステムがこれらのシステムの数分の一の金額で構築できるのは設備投資/運用に一考の価値があるのではないかと思います。

一方、別ページではHDシネマの特集としてCineWaveが取り上げられており、当サイトもリンクしていただいているインディーズシネマ・ポータルレーベルのNIZOOさんをはじめ国内数社の事例を見ることができます。

高価な24pのHDワークステーションをどーんと買ってしまえるようなプロダクションはそうそうありませんし、そういうご時世なわけでもない現在、1000万円で組めることは大きいでしょう。

また、SD 8bitでよければ、CineWave SDのリアルタイムって非常に便利なワケです。他のボードも含めていい加減来月のInter BEEあたりにはOS Xドライバが出ないことにはもう後がない(来年以降のMacではOS 9で起動できなくなるわけですし、Cineは特に例の件とか…) ですのでナンですが、↓でご紹介しているMCS-Spectrumなんか、非圧縮SDでカラーコレクションフィルタ(3-Way/2-Way)がリアルタイムでいけるCineWaveユーザーさんにはもってこいだと思います。クロマキーもRTなんですよね。


DTV極道(きわめみち)さんからリンクしていただきました。
多分きっと恐らく絶対10bitとか8bitとかって細かいこと(笑)は気にしない、ていうかよくわからん、とおっしゃるDTVビギナーの方やホビーユーザー、ノリユーザー(?)の方にはとても心強いサイトであろうと思います、DTV極道さんからリンクのお知らせがありました。どうもありがとうございました。

FCPの性格上、ホームユーザーから放送局レベルまでの話題が入り乱れるかと思いますが、ひとつ息抜きというか、是非ご訪問して肩の力を抜いていただければと思います。「勢い」って大事です(^_^)。
10/12
 
FCP3対応カラコレコントローラー"MCS-Spectrum"
プロオーディオ/ビデオスタジオ向けコントロールハードウェアを販売しているJLCooper Electronics社から、FCP3でも利用可能なカラーコレクション用コントローラー「MCS-Spectrum - Colorist Control Station」が出ているんですね。

ここからPDFカタログがダウンロードできます(p6参照)。

日本では販売しているのかわかりませんが、JLCooper製品の扱いはタックシステム社などで行っていますので、ラインナップに加わるか、JLCooper製品についての問い合わせには多分お答えいただけるでしょう。

#興味のおありの方へ、ちなみにおよそUS$800近辺だそうです。
#Size - 13"x10"x2.5"って結構大きいですね。

また、同社MCS 3000シリーズ(Spectrum用ではないみたいですが)USBモデル用のOS X対応ドライバは同社のサイトまたはAppleのサイトからダウンロードできます。*スクリーンショット
10/6
 
FCPベンチ、プロジェクト作ってます
1.25Dualが出荷されてしまいましたが(^_^;)もう少しでスタートできます、、、。

#Dreamwerverが固まってもシステムが落ちないって、OS Xっていいなぁ(爆)。

RTMac、OS X対応(ベータ)は11月
フォーカルポイント社からのお知らせによりますと、 RTMacのOS X対応ドライバのβ版は11月頃リリースが予定されているそうです。やっと…

# しかし、今さら言うのもなんですが、 RTMacのVGAポートにセカンドモニターをつないでいるユーザー用に、モニタードライバくらいは先に提供してくれてもいいですよね。そんなに難しいことなのかな?
久々の更新...FCPのユーザー層ってどうなんだろう?
いろいろ忙しく、更新ペースがちと長くなっておりましてすみません。メール頂いたかた、なかなかお返事できずすみません。今月もこのペースが続きそう…

しかし朗報と言うか、その忙しい理由でもあるのですが、最近ベンダーさんや制作の方とお話しする機会が多く、その中で映像業界でFCP率がかなり上がっているのではないかということを非常に感じます。

あの番組とか、あのプロモとか、と結構行く先々で「使ってますよ」あるいは「あれもFCPでやってるんですよ」という話を耳にしますが、例えばとあるベンダーさんから伺った話では、最近○○が発表になって話題となった某シンガーの××さんが海外で活動されているときからFCP 1.0(日本語版は1.2からスタートなので、英語版の時からですよね)をお使いになられていて、その方が日本人(少なくとも映像業界人)で初めてFCPを使ったんじゃないか?、というお話とか、システム販売をされているベンダーさんが把握しているユーザーさんの範囲で「新聞のテレビ欄の中からFCP(オフラインのみも含む)を使っている番組にチェックを入れていくと結構埋まるんですよ」という話とか。

特に放送やプロモなど、後でポスプロに持っていったり最終がデジベやD-2(オンエア)など、DVで完結しない作品のワークフローに自然に入り込んでいるケースが多いようですね。DVで完結するとか収録からDVで最後だけデジベといったお仕事(要はPremiereで済むような場合)が多い場合はCanopusやMatroxなどのWindows DVマシンをバリバリ自作なさるパターンが多いようですが、ポスプロも含めた制作が多いところではFCPが浸透していると(いろいろ伺っていると)感じます。CineWaveがあるっていうのも大きいんでしょうか。

システム組めればFCP的にはそのままSDIの放送VTRを使用できる環境がつくれるので、方向性としては、ある程度の予算がかけられる中に組み込まれることが多いのかな??。私が伺う(放送VTRを使うようなところが多い)ところでは、変な話CanopusのシステムとかWindows DVは一度も見たことないんです。

先日お邪魔した現場(リニアの編集室で某大物アーティストのデジベオフラインの最中でした)でも制作スタッフの方がFCPユーザーさんでしたし、FCP編集でデジベ納品のプロモ(全編FCP以外にも間にinfernoなどをかけて最終フォーマットにFCPとか)が増えているとか、ゴールデンタイムのキー局バラエティでも全編FCP編集のものがオンエアされてるとか。 そういった現場でアシスタントさんなどが自分の作品を勉強を兼ねて作る場合にもFCPを使ってるというお話も多いですね。

(その一方でフリーの映像作家さんやディレクターさんなどが集まるMLではほとんどFCPの話は出ないんですけどね(^_^;)。確かに個人またはSOHOレベルで仕事をするなら、DV環境が充実しているWindows環境の方がマシンの選択もRTを含む機能も豊富ですから、頷けます…。)
2002.9
9/25
 
Final Cut Pro関連イベントスケジュール
せっかくのFCPアカウントを活かすべく(笑)、とりあえず初年度.macは購入しましたので、FCP関連でリリースのあったイベントやセミナーのスケジュールをiCalで公開してみました。販売店さんの個別イベントやFCPに関連するユーザーグループ、サークル等のイベントもご要望があれば追加したいと思っております。

Mac OS X.2.1とFCP
日常的に使うDreamwerver、EudoraがOS X対応になったので、最近は私もほとんどClassicを起動しなくなりました。その他の対応していない機能が必要なときは、OS9で立ち上げてしまいます。対応してない機能ってのは、まずRTMac。CineWaveユーザーの方も然りだと思います。

それから、プリンターがお話しにならないんですね、これがまた。CanonのLaserShot LBP-880やら910を職場で使っているのですが、新潟キャノテック社のプリントサーバーが未だ対応していないため、PDFにしてWindowsマシンから印刷とかしているトホホな状態です。 ことえりが案外使えるようになったので、IMを買ってないのが意外なところだったりしますが…。

まあプリンタドライバは要望が多ければ対応するのでしょうけど、もう二つClassicを立ち上げざるを得ない理由が「テキストクリッピングファイル」と「URLクリッピングファイル」なんですね。

OS9で作った膨大なテキストクリッピングや溜め込んだURLクリッピングを使いたいがためにOS9で起動しているような状態なんですが、OS9でのブートがサポートされなくなるマシンを買うまでにアップルが対応するか、せこせここれらのファイルをOSX様に合わせて手動変換してねばならないのか…

さて、そんなユーザーの困惑を知ってか知らずか、OS Xへの誘導はどんどん進みます(笑)。

[TIL] Mac OS X 10.2.1 Update についてより:
・Final Cut Pro が起動するまでにかかっていた時間を短縮し、Sony DVMC-DA1 メディアコンバータがコンピュータに接続されているときの iMovie の互換性を改善しました。

・Final Cut Pro を使って、特定の iMac で FireWire ベースのカメラをホットスワップするときの信頼性を向上しました。


FCP Unofficial BackNumber
200312345678
2002123456789101112
20016789101112

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