Final Cut Pro X バージョン/アップデート

FCP:11メジャーアップデート

Final Cut Pro

Final Cut Proのアップデート。
リリース:2024/11/13

互換性: macOS 14.6以降

アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>

アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。


 Mac AppStoreより入手できます。

以下引用:

Final Cut Pro 11は、これまで以上に高速でスマートになっています。AIで強化された新しいツールを活用し、ワークフローの改善で作業を高速化して、空間ビデオを編集しましょう。
  • 画期的なAI対応マグネティックマスクを使うと、どんな映像でも、グリーンスクリーンや時間のかかる手動のロトスコープを使うことなく、人、物体、形状を分離して、創造の自由を広げることができます。

  • 「キャプションに文字起こし」を使うと、スピードと正確性を兼ね備えた強力なAI言語モデルによって、オーディオからタイムラインにキャプションを自動作成します。(Appleシリコンを搭載したMacとmacOS Sequoia以降が必要です。)

  • Apple Vision ProやiPhone 15 Pro以降から空間ビデオクリップを読み込んで編集できます。タイトル、カラー補正、エフェクトを追加し、魅力的な空間プロジェクトを共有して、Apple Vision Proで視聴できます。(Appleシリコンを搭載したMacが必要です。)

  • 同期クリップやマルチカムクリップを作成するときに、オリジナルのクリップを自動的に非表示にして、ブラウザの画面をすっきりとした状態に保ちます。

  • 「縦方向にズームして合わせる」を使うと、クリップの高さをタイムラインに一致させることができます。

  • 新しいピクチャインピクチャとコールアウトのエフェクトで、制作フローを高速化します。

  • 新しい「モジュラー」トランジションで、驚くようなビジュアルを作成します。

  • ブラウザとタイムラインの一般的なタスクの新しいキーボードショートカットで、作業効率が上がります。

  • 他社製メディア機能拡張をインストールして、さらに多くのビデオフォーマットの再生や編集に対応できます。(macOS Sequoia以降が必要です。)

FCP:10.8.1アップデート

Final Cut Pro

Final Cut Proのアップデート。
リリース:2024/8/13

互換性: macOS 13.5 以降

アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>

アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。


 Mac AppStoreより入手できます。

以下引用:

Final Cut Pro 10.8.1には以下のバグ修正が含まれています:

Final Cut Pro 10.8.1には以下のバグ修正が含まれています:

  • 左矢印キーと右矢印キーでタイムラインのクリップ間を移動したときにオーディオが再生されない問題が修正されます。

  • 一部のMTSファイルがオーディオなしで再生されることがある問題が修正されます。

  • トラックパッドで3本指のジェスチャを使用すると、Final Cut Proが応答しなくなることがある問題が修正されます。

FCP:10.8アップデート

Final Cut Pro

Final Cut Proのアップデート。
リリース:2024/6/20

互換性: macOS 13.5 以降

アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>

アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。


 Mac AppStoreより入手できます。

以下引用:

Final Cut Pro 10.8には以下のバグ修正が含まれています:
  • 機械学習による新しいライトとカラーの補正エフェクトを使用して、ビデオや静止画像のカラー、カラーバランス、コントラスト、およびブライトネスを自動的に向上させます。

  •  Appleシリコンを搭載したMacの機種で「スローモーションをスムージング」を有効にすると、AIにより強化されたアルゴリズムを使ってすばらしいスローモーション映像を作成できます。

  •  インスペクタで色補正とビデオエフェクトの名前を変更して整理することができます。

  •  エフェクトをインスペクタからタイムラインまたはビューア内のほかのクリップに直接ドラッグできます。

  •  タイムラインインデックスで新しいフィルタを使用すると、オーディオエフェクト、ビデオエフェクト、リタイミングの変更、見つからないメディア、または見つからないエフェクトがあるクリップを素早く特定できます。

  •  リール、シーン、カメラアングル、カメラ名、カスタムメタデータ、またはエフェクト名でタイムラインインデックスを検索できます。

  •  新しい「次で始まる」と「次で終わる」検索条件を使用して、ブラウザでクリップを検索できます。

  •  逆再生中のタイムラインのスクロール動作が改善されました。

FCP:10.7.1アップデート

Final Cut Pro

Final Cut Proのアップデート。
リリース:2023/12/21

互換性: macOS 13.5 以降

アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>

アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。


 Mac AppStoreより入手できます。

以下引用:

Final Cut Pro 10.7.1には以下のバグ修正が含まれています:
  • Intelプロセッサ搭載のMacで、H.264ビデオクリップに対してカラーホイールやカラーカーブを使用するときの安定性が向上。

  • 一部のデフォルトのキーボードショートカットが英語以外のキーボードで正しく動作しない問題を修正。

FCP:10.7アップデート

Final Cut Pro

Final Cut Proのアップデート。
リリース:2023/11/30

互換性: macOS 13.5 以降

アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>

アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。


 Mac AppStoreより入手できます。

以下引用:

Final Cut Pro 10.7には以下のバグ修正が含まれています:
  • 再生中にクリップが再生ヘッドの下に表示されたままになるよう、タイムラインが自動的にスクロールされます。

  • 接続されたクリップの選択したグループを接続されたストーリーラインにまとめることで、編集効率が向上します。

  • タイムラインの構成を一目で簡単に確認できるよう、ビデオとオーディオロールの両方のカラーが表示されます。

  • オブジェクトトラッカーの一新された機械学習モデルを使用してAppleシリコン搭載のMacコンピュータで顔やその他のオブジェクトの動きを分析すると、結果が向上するのが分かります。

  • 改良された「ブラウザに表示」機能を使用して、選択したキーワードコレクションまたはスマートコレクションをそのままにして、ブラウザで簡単にクリップを見つけることができます。

  • 使用可能なメディアエンジンでビデオセグメントを同時に処理することで、HEVCファイルとH.264ファイルを素早く書き出すことができます(macOS Sonoma以降、およびApple M1 Max、M1 Ultra、M2 Max、M2 Ultra、またはM3 Maxを搭載したMacが必要です)。

FCP:10.6.9アップデート

Final Cut Pro

Final Cut Proのアップデート。
リリース:2023/9/19

互換性: macOS 12.6 以降

アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>

アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。


 Mac AppStoreより入手できます。

以下引用:

Final Cut Pro 10.6.9には以下のバグ修正が含まれています:
  • iPhone 15 Proで撮影したLogエンコードビデオの柔軟性とダイナミックレンジを活用できます。

  • 新しいLogプロファイルを使用して、富士フイルム、DJI、およびARRIカメラで撮影された映像の見栄えを向上できます。

  • Motionテンプレートが「不透明度」の設定に反応しないことがある問題が修正されます。

FCP:10.6.8アップデート

Final Cut Pro

Final Cut Proのアップデート。
リリース:2023/8/1

互換性: macOS 12.6 以降

アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>

アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。


 Mac AppStoreより入手できます。

以下引用:

Final Cut Pro 10.6.8には以下のバグ修正が含まれています:
  • ビューアでビデオが固まることがある問題を修正

FCP:10.6.7アップデート

Final Cut Pro

Final Cut Proのアップデート。
リリース:2023/7/18

互換性: macOS 12.6 以降

アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>

アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。


 Mac AppStoreより入手できます。

以下引用:

Final Cut Pro 10.6.7には以下のバグ修正が含まれています:
  • 再生中にオーディオエフェクトがリセットされない問題に対処しています。

  • FCPXMLを使用して読み込む際にAudio Unitsエフェクトに正しくない値が含まれる可能性がある問題が修正されます。

  • Touch Barで音量を調整する際の拡張されたオーディオコンポーネントでの波形の再描画処理が向上します。

  • 「“声を分離”の量」スライダを7%より小さい値に設定しようとすると、スライダが0%にスナップする問題が解決されます。

  • シーン除去マスクが適用されたクリップのタイミングを変更する際の信頼性が向上します。

  • FCPXMLを使用して読み込む際にカラー調整エフェクトの「制御の範囲」設定が誤って「SDR」に設定される問題が修正されます。

FCP:10.6.6アップデート

Final Cut Pro

Final Cut Proのアップデート。
リリース:2023/5/23

互換性: macOS 11.5.1 以降

アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>

アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。


 Mac AppStoreより入手できます。

以下引用:

バージョン 10.6.6の新機能
  • iPad用Final Cut Proからプロジェクトを読み込んで、驚異的なパフォーマンス、先進の色補正ツールなどを活用できます。

  • 自動色管理により、使用する色空間に合わせてビデオをインテリジェントにトーンマッピングしながら、HDRおよびSDRクリップを同じプロジェクトで簡単に編集できます。

  • プロフェッショナルなデザインのタイトル、エフェクト、トランジション、ジェネレータから成る新しいコレクションから選択して、ビデオの仕上がりのレベルをさらに高められます。

  • カラー調整エフェクトを使って色調整作業を改善し、新しいカラープリセットを適用して個性的な見た目のクリップを作成できます。

  • シーン除去マスクを使えば、グリーンスクリーンを使用せずに被写体の背景を消去および置換できます。

Final Cut Proでは、以下の修正および機能拡張も行われています:

  • 新しいProRes RAW設定ウインドウを使って、ProRes RAW ISO、色温度、露出オフセットを簡単に調整できます。
  • カメラの製造元が提供するApple ProRes RAWプラグインをインストールし、そのカメラのセンサーに最適化された設定を確認および調整できます。
  • Appleシリコンを搭載したMacコンピュータのハードウェアアクセラレーションにより、最大8K解像度でHEVCに書き出せます。
  • マルチカムクリップの画面が黒くなる問題を修正しました。
  • EXRへの書き出しにアルファチャンネルを含められるようになりました。
  • 写真ブラウザからビデオクリップを追加するとタイムラインに低解像度ファイルが表示される問題を修正しました。
  • LUTが埋め込まれたSony FX9クリップをFinal Cut Proで読み取れない問題を修正しました。
  • Canonクリップが収録されたexFATフォーマットのSDカードがマウントされていると、Final Cut Proの起動に失敗する問題を修正しました。

FCP:10.6.5アップデート

Final Cut Pro

Final Cut Proのアップデート。
リリース:2022/10/24

互換性: macOS 11.5.1 以降

アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>

アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。


 Mac AppStoreより入手できます。

以下引用:

バージョン 10.6.5の新機能
  • Appleシリコンを搭載したMacでH.264またはHEVCをより高速に書き出すことができます

  •  Intel MacでSidecarディスプレイを接続解除したときの安定性が向上します

  • 環境光センサーを搭載したMacで編集するときのパフォーマンスが改善されます

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