FCP:10.8アップデート
Final Cut Proのアップデート。
リリース:2024/6/20
互換性: macOS 13.5 以降
アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>
アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。
Mac AppStoreより入手できます。
以下引用:
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機械学習による新しいライトとカラーの補正エフェクトを使用して、ビデオや静止画像のカラー、カラーバランス、コントラスト、およびブライトネスを自動的に向上させます。
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Appleシリコンを搭載したMacの機種で「スローモーションをスムージング」を有効にすると、AIにより強化されたアルゴリズムを使ってすばらしいスローモーション映像を作成できます。
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インスペクタで色補正とビデオエフェクトの名前を変更して整理することができます。
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エフェクトをインスペクタからタイムラインまたはビューア内のほかのクリップに直接ドラッグできます。
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タイムラインインデックスで新しいフィルタを使用すると、オーディオエフェクト、ビデオエフェクト、リタイミングの変更、見つからないメディア、または見つからないエフェクトがあるクリップを素早く特定できます。
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リール、シーン、カメラアングル、カメラ名、カスタムメタデータ、またはエフェクト名でタイムラインインデックスを検索できます。
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新しい「次で始まる」と「次で終わる」検索条件を使用して、ブラウザでクリップを検索できます。
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逆再生中のタイムラインのスクロール動作が改善されました。
Compressor 4.8アップデート
Compressor 4.8がリリースされています。
リリース:2024/6/20
互換性: macOS 13.5 以降
以下引用:
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Vision Pro、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxで撮影された空間ビデオの左目または右目のアングルをプレビューすることができます。
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ほかのアプリケーションでのステレオスコピックワークフロー用に、空間ビデオの左目または右目から見たビデオまたは画像シーケンスを作成できます。
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安定性とパフォーマンスの改善が含まれています。
Motion 5.8アップデート
Motion 5のアップデートです。
リリース:2024/6/20
互換性: macOS 13.5 以降
詳細はMac App Storeより。
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機械学習による新しいライトとカラーの補正エフェクトを使用して、ビデオや静止画像のカラー、カラーバランス、コントラスト、およびブライトネスを自動的に向上させます。
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安定性とパフォーマンスの改善が含まれています。
FCP:10.7.1アップデート
Final Cut Proのアップデート。
リリース:2023/12/21
互換性: macOS 13.5 以降
アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>
アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。
Mac AppStoreより入手できます。
以下引用:
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Intelプロセッサ搭載のMacで、H.264ビデオクリップに対してカラーホイールやカラーカーブを使用するときの安定性が向上。
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一部のデフォルトのキーボードショートカットが英語以外のキーボードで正しく動作しない問題を修正。
FCP:10.7アップデート
Final Cut Proのアップデート。
リリース:2023/11/30
互換性: macOS 13.5 以降
アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>
アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。
Mac AppStoreより入手できます。
以下引用:
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再生中にクリップが再生ヘッドの下に表示されたままになるよう、タイムラインが自動的にスクロールされます。
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接続されたクリップの選択したグループを接続されたストーリーラインにまとめることで、編集効率が向上します。
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タイムラインの構成を一目で簡単に確認できるよう、ビデオとオーディオロールの両方のカラーが表示されます。
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オブジェクトトラッカーの一新された機械学習モデルを使用してAppleシリコン搭載のMacコンピュータで顔やその他のオブジェクトの動きを分析すると、結果が向上するのが分かります。
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改良された「ブラウザに表示」機能を使用して、選択したキーワードコレクションまたはスマートコレクションをそのままにして、ブラウザで簡単にクリップを見つけることができます。
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使用可能なメディアエンジンでビデオセグメントを同時に処理することで、HEVCファイルとH.264ファイルを素早く書き出すことができます(macOS Sonoma以降、およびApple M1 Max、M1 Ultra、M2 Max、M2 Ultra、またはM3 Maxを搭載したMacが必要です)。
Compressor 4.7アップデート
Compressor 4.7がリリースされています。
リリース:2023/11/30
互換性: macOS 13.5 以降
以下引用:
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使用可能なメディアエンジンでビデオセグメントを同時に処理することで、HEVCファイルとH.264ファイルを素早く書き出すことができます(macOS Sonoma以降、およびApple M1 Max、M1 Ultra、M2 Max、M2 Ultra、またはM3 Maxを搭載したMacが必要です)。
• iTunes Store用のステレオスコピックパッケージを作成、構成、および構築できます。
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Logが適用済みかどうかにかかわらず、Logエンコードされたビデオをプレビューできます。
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コマンドラインの使用時にJSON出力とXML出力向けの対応がバッチ送信に追加されます。
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HDRコンテンツが適切な色空間でビューアに表示されるようになりました。
Motion 5.7アップデート
Motion 5のアップデートです。
リリース:2023/11/30
互換性: macOS 13.5 以降
詳細はMac App Storeより。
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オブジェクトトラッカーの一新された機械学習モデルを使用してAppleシリコン搭載のMacコンピュータで顔やその他のオブジェクトの動きを分析すると、結果が向上するのが分かります。
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タイトルテンプレートの背景がデフォルトで無効になるようになりました。
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分析をキャンセルするとFxPlugベースのプラグインで応答が停止するバグが修正されています。
FCP:10.6.9アップデート
Final Cut Proのアップデート。
リリース:2023/9/19
互換性: macOS 12.6 以降
アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>
アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。
Mac AppStoreより入手できます。
以下引用:
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iPhone 15 Proで撮影したLogエンコードビデオの柔軟性とダイナミックレンジを活用できます。
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新しいLogプロファイルを使用して、富士フイルム、DJI、およびARRIカメラで撮影された映像の見栄えを向上できます。
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Motionテンプレートが「不透明度」の設定に反応しないことがある問題が修正されます。
Compressor 4.6.6アップデート
Compressor 4.6.6がリリースされています。
リリース:2023/9/19
互換性: macOS 12.6 以降
以下引用:
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iPhone 15 Proで撮影したLogエンコードビデオの柔軟性とダイナミックレンジを活用できます。
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ソース/出力の比較ビューアがカメラLog選択部分に反映されないことがある問題が修正されます。
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変更されたオーディオ設定のクリップで「Finderに表示」が使用できなかった問題に対処しています。
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ジョブのインスペクタ色空間および出力色空間をRec. 709に設定したときに輝度レベルが誤っていた問題が修正されています。
Motion 5.6.6アップデート
Motion 5のアップデートです。
リリース:2023/9/19
互換性: macOS 12.6 以降
詳細はMac App Storeより。
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iPhone 15 Proで撮影したLogエンコードビデオの柔軟性とダイナミックレンジを活用できます。
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「揃える」ビヘイビアを使用する際の安定性が向上します。
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3Dタイトルを高品質で再生するとMotionがハングすることがある問題が修正されます。