Compressor 4:4.4.2アップデート
Compressor4.4.2がリリースされています。
リリース:2018/11/16
互換性: OS X 10.13.6 (High Sierra) 以降
*バージョン表記を訂正しました(2019.12.11)
Compressor 5:5.4.1アップデート
Compressor5.4.1がリリースされています。
リリース:2018/4/10
互換性: OS X 10.13.2 (High Sierra) 以降
*バージョン表記を訂正しました(2019.10.8)
Compressor 4:4.3.2アップデート
Compressor4.3.2がリリースされています。
リリース:2017/4/14
互換性: OS X 10.11.4 以降
以下引用:
バージョン 4.3.2 の新機能
- ジョブの状況を監視するためのコマンドラインオプションを利用できます
- “ディザリング”オプションを使ってイメージにノイズを追加して、カラーバンディングなどの邪魔になるパターンを最小限に抑えることができます
- iTunes Storeパッケージの作成時に、インドの法律で義務付けられている健康被害警告のテキストを指定するオプションを利用できます
- ウォーターマークイメージの品質が向上します
- アニメーションPNGとアニメーションGIFのイメージシーケンスがサポートされます
- ドロップフレームメディアで“タイムコード”フィルタが正確に表示されます
- AC-3にトランスコードされたオーディオの同期が正確になります
- DVDの共有オプションが応答しなくなる問題が解決されます
- DVDでのメニューとチャプタのタイトルのフォント品質が向上します
- DVD作成時の画質が向上します
- DVDのユーザ・ダイアログ・メッセージで書類へのリンクが改良されます
Compressor 4:4.3.1アップデート
Compressor4.3がリリースされています。
リリース:2017/1/19
互換性: OS X 10.11.4 以降
以下引用:
バージョン 4.3.1 の新機能
- 分散エンコーディング使用時にフェードイン/フェードアウトフィルタが正しく適用されます
- ダブルバイト文字の言語の使用時にディスク名およびタイトルが正しく表示されます
- “ターミナル”経由でCompressorの使用時にロケーションパスが考慮されます
- H.264ファイル書き出し時およびフレームレート変更時のパフォーマンスが改善されます
- Compressorを使ってProRes 4444ファイルを透明度付きで書き出すときに、正しいアルファチャンネルが作成されます
- Animation、PNG、Cinepak、WMVを含む32ビットコーデックを使用してファイルを処理できない問題が解決されます
- Touch Bar上のマーカーボタンが正しく表示されない問題が解決されます
- Apple USB SuperDrive経由でFinal Cut ProプロジェクトからDVDを作成できない問題が解決されます
Compressor 4:4.3アップデート
Compressor4.3がリリースされています。
リリース:2016/10/28
互換性: OS X 10.11.4 以降
以下引用:
バージョン 4.3 の新機能
- 新しいダークインターフェイスでビデオに集中、バッチや設定の表示を効率化
- インスペクタにビデオファイルやオーディオファイルの詳細情報を表示
- 標準のRec. 601およびRec. 709の色空間またはWIde Gamut Rec. 2020の色空間でビデオを配信
- iTunes Storeパッケージのプレビューで、代替オーディオ、クローズドキャプション、または字幕をオーディションして同期を確認
- iTunes Storeパッケージのメディアパススルーにより、不要な圧縮を回避
- iTunes Storeパッケージのプレビューで、素材の再生中にオーディオストリームをシームレスに切り替えて確認を高速化
- バッチの警告およびエラーメッセージに、対策に役立つ詳細なメモを表示
- 複数の色空間やより大きなビット深度のサポートなど、静止画像に関する機能が向上
- DPX、Cineon、OpenEXRの静止画像をサポート
- OpenEXRイメージシーケンスをサポート
- DPXのサポートを強化。カラー情報、ピクセルのアスペクト比、インターレース、タイミングの解釈の精度が向上
- フレームレート変換、インターレース、拡大/縮小、オプティカルフローのリタイミング、エフェクト、色空間の変換などのイメージ処理のパフォーマンスが向上
- 最適なビット深度の自動選択により、トランスコーディング、色処理、エフェクトの品質が向上
- CPU処理およびGPU処理を効率化
- 新しいDVDディスクテンプレートにより、メニューと背景のオプションが増加
- DVDオーサリングに新しいオプションが追加され、再生のループ、モーションメニューの追加、メニューイメージのカスタマイズが可能
Compressor 4:4.2.2アップデート
Compressor4.2.2がリリースされています。
リリース:2016/2/4
以下引用:
バージョン 4.2.2 の新機能
- Appleデバイス用のビデオファイルを作成できる4K書き出しプリセット
- iTunes Storeパッケージの作成時にクローズド・キャプション・ファイルに誤ってSDHというラベルが付けられることがある問題を修正
- プレビューウインドウを拡大するとナビゲーションウインドウにソースクリップが表示されない問題を修正
- OS X El Capitanで起動画面を正しく表示
- Appleデバイスの互換性リストにiPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPad Pro、およびApple TV(第4世代)を追加
Compressor 4:4.2.1アップデート
Compressor4.2.1がリリースされています。
※2015/9/3
以下引用:
バージョン 4.2.1 の新機能
- ユーザアカウントを別のシステムに移行した後に発生するクラッシュを解決
- H.264書き出しでIフレーム配置用マーカーを使用する機能の復活
- インターレースH.264ファイルの書き出し
- クローズドキャプション/字幕とオーディオ/ビデオの同期を改善
Compressor 4:4.2アップデート
Compressor4.2(メジャーアップデート)がリリースされています。
以下引用:
バージョン 4.2 の新機能
- OS X 10.10.2 以降が必要
• iTunes Store送信用のiTunes Storeパッケージを作成
• ムービー、予告編、クローズドキャプション、字幕をiTunes Storeパッケージに簡単に追加
• クローズドキャプションや字幕をビューアで直接プレビュー
• ビューアを拡大表示して実際のピクセル精度でコンテンツをプレビュー
• Compressorへの送信時にデュアルGPUによるレンダリング
• 対応システムでのハードウェア・アクセラレーションを利用したマルチパスH.264エンコーディング
• MPEG-4およびH.264 QuickTimeムービー設定での自動ビットレート計算
• 処理前にQuickTimeオーディオトラックを表示し、チャンネルを割り当て
• QuickTime出力用のサラウンドサウンド処理時にマトリックス・ステレオ・ダウンミックスを選択
• マルチパスエンコーディングのCABACエントロピーモード
Compressor 4:4.1.1/4.1.2/4.1.3アップデート
Compressor4.1.3がリリースされています。
※未掲出だったため、4.1.1・4.1.2の新機能も追記します
以下引用:
バージョン 4.1.3 の新機能
- Compressor 4.1.3 では、Blu-ray ディスクへの書き込み時または Blu-ray ディスクイメージの作成時における信頼性の問題を修正
バージョン 4.1.2 の新機能
- Apple ProRes 4444 XQ のサポート
- Final Cut Pro X や Motion から「Compressor へ送信」を使った際のステータス表示とレスポンスを改善
- GoPro カメラから H.264 ソースファイルのエンコーディングを行う際のパフォーマンスと色の精度が向上
- イメージシーケンスにあるアルファチャンネルのトランスコードの問題を修正
このアップデートにより、次の内容も改善されています。 - 全体的な安定性が向上
バージョン 4.1.1 の新機能
- これまで Qmaster を有効にしていたコンピュータに Compressor をインストールする際の問題が解決されています。
- Final Cut Pro X から「Compressor へ送信」を行う際の信頼性が向上しています。
- ソースファイルが起動ボリュームにない場合に発生する、分散エンコーディングのエラーに対応しています。
- バッチを送信するときにハングを発生させる問題が修正されています。
- 複数の Compressor プラグインがインストールされていると発生することがある、安定性の問題が修正されています。
- プラグインをインストールせずにプラグイン設定を表示する際の問題が解決されています。
- 全体的な安定性が向上しました。