FCP:10.6.6アップデート
Final Cut Proのアップデート。
リリース:2023/5/23
互換性: macOS 11.5.1 以降
アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>
アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。
Mac AppStoreより入手できます。
以下引用:
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iPad用Final Cut Proからプロジェクトを読み込んで、驚異的なパフォーマンス、先進の色補正ツールなどを活用できます。
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自動色管理により、使用する色空間に合わせてビデオをインテリジェントにトーンマッピングしながら、HDRおよびSDRクリップを同じプロジェクトで簡単に編集できます。
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プロフェッショナルなデザインのタイトル、エフェクト、トランジション、ジェネレータから成る新しいコレクションから選択して、ビデオの仕上がりのレベルをさらに高められます。
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カラー調整エフェクトを使って色調整作業を改善し、新しいカラープリセットを適用して個性的な見た目のクリップを作成できます。
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シーン除去マスクを使えば、グリーンスクリーンを使用せずに被写体の背景を消去および置換できます。
Final Cut Proでは、以下の修正および機能拡張も行われています:
- 新しいProRes RAW設定ウインドウを使って、ProRes RAW ISO、色温度、露出オフセットを簡単に調整できます。
- カメラの製造元が提供するApple ProRes RAWプラグインをインストールし、そのカメラのセンサーに最適化された設定を確認および調整できます。
- Appleシリコンを搭載したMacコンピュータのハードウェアアクセラレーションにより、最大8K解像度でHEVCに書き出せます。
- マルチカムクリップの画面が黒くなる問題を修正しました。
- EXRへの書き出しにアルファチャンネルを含められるようになりました。
- 写真ブラウザからビデオクリップを追加するとタイムラインに低解像度ファイルが表示される問題を修正しました。
- LUTが埋め込まれたSony FX9クリップをFinal Cut Proで読み取れない問題を修正しました。
- Canonクリップが収録されたexFATフォーマットのSDカードがマウントされていると、Final Cut Proの起動に失敗する問題を修正しました。
Compressor 4.6.4アップデート
Compressor 4.6.4がリリースされています。
リリース:2023/5/23
互換性: macOS 11.5.1 以降
以下引用:
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元の高さを保ったまま、ビデオを自動的に中央へクロップして、スクエア、縦長、カスタムサイズに変更できます
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標準のキーボードショートカットを使って、ファイルをFinderからバッチウインドウにコピー&ペーストすることができます。
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追加のオーディオトラックで補足IMFパッケージを作成したり、標準バッチでIMFパッケージからCPLを使用したりできます。
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コマンドラインを使用してバッチを構成する際に、サラウンドチャンネルを自動的にラベル付けすることができます。
Motion 5.6.4アップデート
Motion 5のアップデートです。
リリース:2023/5/23
互換性: macOS 11.5.1 以降
詳細はMac App Storeより。
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自動色処理を使用して、Final Cut ProのHDRまたはSDRのタイムラインに動的に適応するMotionプロジェクトを作成します。
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露出、コントラスト、ハイライト、中間トーン、シャドウなどのHDRに最適化された色処理スライダで、イメージの外観を正確に制御します。
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更新され、HDRに最適化されたグリーンスクリーンキーヤーフィルタおよびルミナンスキーヤーフィルタで、前景の被写体を分離します
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AppleシリコンおよびIntelベースのMacコンピュータで、向上したリアルタイム再生と書き出しの速度を体験してみてください。
Motionでは、以下の修正および機能拡張も行われています:
- スライス調整フィルタを改善し、拡大パラメータを調整するときにオブジェクトがオフセットされないようにします。
- インスペクタでテキストスタイルを保存する際の安定性を向上させます。
- スタビライズビヘイビアを使用する際の安定性を向上させます