[CNET]アップルの「QuickTime 7.0.4」に不具合
CNETで1/13付「アップルの「QuickTime 7.0.4」に不具合–インストール後に問題発生」という記事が掲載されています。
Final Cut Studio (Universal)アップグレード
Final Cut StudioのPowerPC版からUniversal (Intel対応版)へ、及び旧バージョンの各アプリからUniversal版FCS1.0へののアップグレードが発表になっています。
http://www.apple.com/jp/rosetta/
PPC to Universal | |
FCS 1.0 | 6,000円 |
Aperture 1.0 | 6,000円 |
Logic Pro 7.1 | 3,600円 |
Old ver. to FCS1.0(Universal) | |
所有アプリケーション | Final Cut Studio アップグレード費用 |
Final Cut Pro 5 | 12,300円 |
DVD Studio Pro 4、 Motion 2または Soundtrack Pro |
24,600円 |
Final Cut Pro 4/4.5 またはProduction Suite |
24,600円 |
Final Cut Pro 1/2/3 | 75,000円 |
なお、同時に複数のマシンに1ライセンスの製品をインストールするのは基本的にライセンス条件違反となるケースが多いと思いますが、正式な発表ではないとはいえ、こちらの記事で「クロスグレード」という表現が使われていますね。
4.0(2003.8.23)
<データシートより>
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主な新機能
創造する自由
● RT Extremeはソフトウェアベースのリアルタイムエフェクトで、外部ビデオモニタでの再生もサポート
● キーボードショートカット、インターフェイスのボタン、ウインドウやトラックのレイアウト、ブラウザのカラムを自由に構成できるカスタマイズツール
● 各種トリミングツール、トリムウインドウ、タイムラインの機能が向上
● マルチチャネルオーディオの出力を始めとする、先進的なオーディオ機能
● 32ビットアニメーションフォント—LiveFontsを使用したプロ品質の革新的なタイトルが作成できるアプリケーションLiveTypeが付属
● 著作権フリーの高音質なサウンド素材をプロジェクトに同期させ、オリジナル曲が作れるアプリケーションのSoundtrackを付属
● クリップやシーケンスの再生速度・方向を自在に操れるタイムリマップ機能
プロフェッショナルな出力とスケーラビリティ
● 新搭載のMPEG-2コーデックを始めとする、フィニッシングや配信に利用できる4種類の新しい放送品質コーデック
● あらゆる要素をチャネル当たり32ビット浮動小数点カラーでレンダリングするHDRイメージング
● 新たにチェンジリスト、インクナンバー、3perfの35mmフィルムをサポートした24fpsプロジェクト管理ツールのCinema Toolsを付属
● MPEG-2、MPEG-4、QuickTimeがサポートする各種コーデックのエンコーディング用バッチ処理ツールのCompressor
● フィニッシング時の補正やカラーコレクションに利用できる包括的なツールセット
● Panasonicの24P DVおよびDVCPRO50もサポートした強力なメディア管理ツール
拡張性と柔軟性
● 異なるシステムや制作ワークフローとの統合を可能にするXMLインターチェンジフォーマット
● 完全非圧縮の8ビットおよび10ビットビデオをサポートする、FireWireベースのオーディオ・ビデオ機器の開発をサポートする新しいI/Oフレームワークを用意
● 再生速度の変化やスチルフレームの情報正確に生成するEDL機能の強化
● FXScripts、Adobe After Effectsプラグイン、Mac OS X Audio Unitの各プラグインをサポート
製品の特長
編集およびタイムライン
● 23.976、真の24、25、29.97、30(fps)各フレームレートでの編集
● ソース/レコードの3ポイント編集
● トランジションあり/なしの挿入&上書き
● 置き換え、空きに合わせる、スーパーインポーズ
● ドラッグ&ドロップ編集時の編集オーバレイ
● カミソリ&カミソリ(すべて)ツール
● エクステンド&スプリット編集
● タイムラインの同期インジケータ
● タイムラインの隣接インジケータ(スルー編集)
● タイムラインでのデュープ(複製)検出
● キーフレームのグラフ表示
● トラックのターゲット化
● トラックのロック
● 自動選択ツール
● タイムラインのタイムコード(フレーム)表示
● 各種マーカー(クリップ、シーケンス、スコア、チャプタ、圧縮)
● DVD Studio Proへのマーカー書き出し(チャプタ、圧縮)
● Soundtrackへのマーカー書き出し(スコア)
● LiveTypeへのマーカー書き出し(クリップ、シーケンス)
● タイムラインでの波形表示
● タイムラインでの不透明度オーバレイ
● タイムラインでの音量レベルオーバレイ
● トラックごとの高さ変更
トリミング
● リップル
● ロール
● スリップ&スライド
● リフト&リップル削除
● 複数トラックの非対称トリミング
● ダイナミックトリミング
● JKLトリミング
● トリムウィンドウ
● タイムラインを使ったトリミング
● キーボードや数値入力を使ったトリミング
エフェクト
● RT Extreme(ソフトウェアベースのスケーラブルな、マルチストリーム対応リアルタイムエフェクト。OfflineRT、DV、完全非圧縮SDに対するリアルタイムエフェクトをMacディスプレイとNTSC/PALモニタに完全同期しながら同時に出力・表示)
● RT Extremeの品質設定は「低・中・高」の3種類(可能な限りの最大数のストリームでリアルタイム合成&エフェクトが可能。高品質ではDVテープにフル解像度で最終出力)
● RT Extremeモードは「セーフ・無制限RT」の2種類
● 8ビット、10ビット、HDR(32ビット浮動小数点)でのレンダリング
● タイムリマップ
● ビューア、タイムラインでのグラフを使ったキーフレームの表示&編集
● 200種類以上のトランジション、エフェクト、フィルタ
● お気に入りエフェクト(上限なし)
● モーションやエフェクトの属性をコピー&ペースト
● ネスト化による無制限のレイヤー数
● ベジエ曲線によるモーションパス設定
● 数値入力とキーフレーム設定によるアニメーションやエフェクトの正確なコントロール
● Boris Calligraphyによる2D/3Dタイトル作成
● LiveTypeを使ったアニメーションタイトルとタイトルジェネレータ
● 合成モードと変換モード
● Photoshopファイルの読み込み(レイヤー構成&アルファ設定を含む)
● 他社製Adobe After Effectsプラグインのサポート
● オリジナルのフィルタ&エフェクトを作成できるFXScriptとFXBuilder
オーディオ
● 最大24チャネルのオーディオ出力
● オンスクリーンのマルチトラックミキシングコンソール
● リアルタイムのフェーダーオートメーション
● キーフレームによる可変制御
● リアルタイムのオーディオフィルタ&エフェクト
● リアルタイムのオーディオフィルタ調節(再生中も可能)
● Soundtrack(オーディオループ作成ツール、多数の音楽ループとサウンドエフェクト付き)
● OMFオーディオに対応
● サブフレーム精度のキーフレーム設定(1/100フレーム単位)
● サンプリング(8〜48kHzレート/8〜24bitサイズ)
● オーディオレベルメーター(各トラック)
● Mac OS X Audio Unitプラグインのサポート
● パンコントロール
● ミュート&ソロコントロール
● タイムラインでのオーディオ波形表示
● 対数カーブによるオーディオフェード
● スクラブ再生(音程変化あり/なし)
● 25種類以上のオーディオフィルタ
● Peak Express(オーディオ編集ツール)
メディア管理
● メディア管理ツール
● レンダリングマネージャ
● ブラウザを使った強力な検索・並べ替え・ふるい落とし
● クリップのラベル
● コメントフィールド
● マスタークリップと“子”となるクリップ
● シーケンス単位またはプロジェクト全体での項目の移動、コピー、トランスコード
● 統合、トリム、アーカイブ
● 自動再接続とバッチ取り込みによるオンライン化
● EDLの入出力
● 自動保存ボールト
● XMLインターチェンジフォーマットによるワークフローの統合
● バッチ書き出し
● Compressor(エンコーディングのバッチ処理ツール)
カラーコレクション
● プライマリ(3ウェイ)色補正
● セカンダリ(2ウェイ)色補正
● YUV
● イメージコントロールフィルタ
● 4ポイントおよび8ポイントのガベージマット
● ハードウェア精度の波形モニタとベクトルスコープ
● ブロードキャストセーフフィルタ
● 適正放送範囲チェック用の「ゼブラストライプ」オーバレイ
各種ツール
● マルチトラックオーディオミキサー
● キーボード&ユーザインターフェイスのカスタマイズツール
● ボイスオーバーツール(タイムラインにナレーションを直接取り込み可能)
● フレームビューア(ショットの比較用)
● ビューア&キャンバスでの「ソースタイムコード」オーバレイ
● QuickView(マルチレイヤーの複雑なシーケンスをRAMプレビュー)
アプリケーション
● Unicodeを完全サポート
● ウィンドウサイズのダイナミックな変更
● ワークフローを効率化するモードフリーなインターフェイス
● 複数のシーケンスやプロジェクトを同時に開くことが可能
● 最大99回までのアンドゥ(操作の取り消し)
● 最大99オーディオトラック、最大99ビデオトラック(シーケンスのネスト化により上限なし)
● 自動保存ボールト
● システム&ユーザ設定
● すばやくセットアップできる簡易設定
● キー割り当てのカスタマイズ
● RTエフェクト設定のカスタマイズ
● レンダリング設定のカスタマイズ
● ウィンドウレイアウトのカスタマイズ
● ユーザインターフェイスボタンのカスタマイズ
● ブラウザのレイアウトのカスタマイズ
● トラック配置のカスタマイズ(タイムライン)
● 外部エディター(ヘルパーアプリケーション)を設定可能
● AppleCareによるサポートを強化する「サポートプロファイルの作成」コマンド
対応フォーマットと入出力*
● 非圧縮8および10ビットHD(YUV 4:2:2)(PCIカードを使用)
● 非圧縮8および10ビットSD(YUV 4:2:2)(FireWireまたはPCIカードを使用)
● DVCPRO50(4:2:2)(FireWireを使用)
● DV/DVCAM(4:1:1)(FireWireを使用)
● NTSCおよびPAL
● 1080i/1080p HD (23.976、真の24、25、29.97、30fps)
● プルダウンツールによるテレシネ/リバーステレシネ(AGDVX100)
● サンプル精度のオーディオ&ビデオ同期
● フレーム精度のログと取り込み
● シリアルデバイスコントロール(RS-422、RS-232)
● FireWireデバイスコントロール
● ログと取り込みツール(バッチ取り込み、クリップ取り込み、再生しながらの逐次取り込み)
● 静止画像(PSD、BMP、JPEG、PICT、PNG、SGI、TARGA、TIFF)
● テープへのインサート&アセンブル編集
● Compressor(MPEG-2、MPEG-4、およびQuickTimeが対応している各種コーデックでのエンコーディング&書き出しのバッチ処理ツール)
* 一部の機能には追加のハードウェアが必要です。DV映像の出力には、DV方式のカメラもしくはデッキが必要です。FireWire経由のSD映像の出力には、AJA Ioが必要です。詳しくは、アップル製品取扱販売店にお問い合わせください。
フィルム
● Cinema Toolsが付属
● 35mm(3perf、4perf)および16mm(20perf)をサポート
● 包括的なフィルム管理ツール
● 24fps EDLの入出力
● 24fps EDL⇔29.97fpsの相互変換
● ALE、ATN、FLX、FTLの各ファイルを読み込み
● キーナンバー、インクナンバー、ビデオ&オーディオのタイムコードを追跡
● 以下のリスト出力に対応:
− カットリスト
− チェンジリスト
− オプティカルリスト
− プルリスト
− デュープリスト
− ミッシングエレメントリスト
− オーディオEDL
● メディアをデータベースにリンク
● 検索と並べ替え
● ポスターフレーム機能
● 指定したフレームレートへのクリップを変換
● リバーステレシネ機能
● ALEファイルの書き出し
● Final Cut Proのバッチリストの読み込み/書き出し
LiveType
● LiveFonts(アニメーション対応フォント)
● エフェクトのカスタマイズ
● 著作権フリーのアニメーションコンテンツ集
● 洗練されたプロジェクトのテンプレート
● キーフレーム制御によるアニメーション
● ワイヤーフレームによるリアルタイムプレビュー
● キャンバスでのRAMプレビュー
● 各種フォーマットの読み込み
● 解像度非依存でスケーラブル
● キャラクター単位のダイナミックなコントロール
● Unicode対応システムフォントのサポート
● ロールアニメーションとクロールアニメーション
● カーブに沿ったテキスト
● FontMaker(オリジナルLiveFontsの作成ユーティリティ)
Soundtrack
● Final Cut Proユーザにおなじみのインターフェイス
● モジュラー設計でオーディオループを管理
● スコアマーカー付きのFinal Cut Pro映像を読み込み
● 著作権フリーの多数のループ&サウンドエフェクトが付属
● アップル&Emagicによるオーディオエフェクトプラグイン
● 強力な検索エンジン
● 組み合わせたループの音程とテンポをマッチング
● すべての操作をリアルタイムで実行
● AIFF、WAV、ACIDフォーマットに対応
● プロ仕様のオーディオエフェクト
● Mac OS X Audio Unitのサポート
● ミキシングとエフェクト(パラメータ変更)を完全自動化
Compressor
● 高性能なエンコーディングエンジン
● 2パスVBR(Variable Bit Rate)エンコーディング
● 先進的な動き予測
● Final Cut Pro 4のタイムラインの編集結果からメディアを
直接エンコーディング
● Iフレーム挿入で互換性を向上
● QuickTime対応
● MPEG-4をサポート
● 次世代のオーディオストリーミングメディア
● 分割画面によるエンコーディング前後の比較
● 高画質なイメージ処理
● 商用クラスのプリセット設定が付属
● エンコーディングの自動化
● グループ化されたプリセット設定でバッチ処理をすばやく
準備
システム条件
● 350MHz PowerPC G4プロセッサとAGPグラフィックカード(GPU)を備えるMacintoshコンピュータ
− RT ExtremeとSoundtrackには以下の最小システム条件を満たすことが必要:733MHz以上のPower Mac G4シングルプロセッサモデル(500MHzプロセッサでは1MB三次キャッシュ必須)、任意のPower Mac G4デュアルプロセッサモデル、667MHz以上のPowerBook G4
● Mac OS X v10.2.5以降
● QuickTime 6.4以降
● 384MB以上の実装メモリ(RT ExtremeとSoundtrackには512MB以上を推奨)
● 1GBのディスクスペース(アプリケーションのインストールに必要)
● 5GBのディスクスペース(Soundtrackのコンテンツに必要)
● 9GBのディスクスペース(LiveTypeのコンテンツに必要)
● DVDドライブ(インストール作業に必要)
サービス&サポート
Final Cut Proには、オンラインヘルプ、電子マニュアル、購入後90日間の無料電話サポートが付属します。また、Tech Info Library、Discussion Boardsなど、AppleCareが提供するオンラインのサポートリソースもご利用いただけます。さらに、年間有償契約でご利用いただけるAppleCare Professional SupportLine &Tools、ご質問一件ごとの有償サポートAppleCare Professional SupportLine(インシデントサポート)もご利用いただけます。詳しくは、http://www.apple.co.jp/support/products/index.ht mlをご覧ください。
製品情報
Final Cut Pro 4
製品番号:M9038J/A
製品パッケージには、アプリケーションおよびコンテンツを収めたDVD、ユーザガイド、チュートリアルガイド、電子マニュアルが付属します。
LiveType
機能満載、プロ品質のアニメーションタイトル。
主な特長
● アップルの革新的なLiveFontsでタイトルに生き生きした動きを与え、プロ品質のアニメーションタイトルをすばやく簡単に作成。
● 放送品質の著作権フリーなアニメーションコンテンツ集と洗練されたプロジェクトのテンプレートを活用し、複雑なプロジェクトもすばやく準備完了。オリジナルテンプレートを作成・保存して将来的なプロジェクトで利用したり、同じプロジェクトで流用することも可能。
● TrueType、PostScriptの各システムフォントも組み合わせて文字単位でダイナミックにコントロールすることで、いっそう高まる表現力と柔軟性。
● 複数のパラメータで、動き・変形・タイミングを決めてエフェクトを演出し、キャンバス内の任意数の要素に適用可能。このモーションエフェクトをオリジナル設定として保存しておけば、別のプロジェクトでも流用可能。
● キャンバス内でのRAMプレビューを使い、レンダリング前にエフェクトを確認することで効率的に作業。
● QuickTimeがサポートする全フォーマットで読み込みと書き出しが可能。
Soundtrack
映像にぴったりの音楽を。
主な特長
● プロフェッショナルでハイクオリティな音楽をビデオエディター自身が簡単に作成し、Final Cut Proプロジェクトにすばやく同期。
● 著作権フリーの楽器ループやサウンドエフェクトが多数付属するほか、AIFF、WAV、ACIDTM用ループサウンドを読み込んで利用することも可能。
● 音楽ループを組み合わせてブロックを並べるように配置していくだけで、著作権フリーのオリジナルサウンドトラックが完成。
● 強力な検索エンジンを使って、楽器・音楽ジャンル・雰囲気などを基準に、即座にオーディオクリップを見つけることが可能。
● 編集中の内容はどの段階でもリアルタイムでコントロールできるため、レンダリング前なら異なる設定をすぐに試すことが可能。
● プロ仕様のオーディオエフェクトを備え、Mac OS X Audio Unitプラグインもサポート。多数の付属エフェクトはアップルおよびEmagic製。
● 各エフェクトはオートメーション完全対応し、いっそう柔軟なコントロールが可能。
Compressor
バッチ処理でエンコーディングを自動化。
● MPEG-2、MPEG-4、QuickTimeフォーマットでの高性能エンコーディングをバッチ処理で自動化。
● 動き予測と2パスVBRエンコーディングで、高画質なMPEG-2ストリームを効率的に生成。
● Final Cut Pro 4内部から利用することで、デジタルメディアの編集から仕上げまでのワークフローを一元化。
● フィルタ設定の変更結果をその場でダイナミックにプレビューし、エンコーディング結果を事前にすばやく正確に確認。
● 業界標準のMPEG-4およびAACでエンコーディングしたコンテンツは、さまざまな機器に向けてストリーミング可能。
● ドロップレットに対するドラッグ&ドロップ操作で、エンコーディング処理を自動化。
● 商用クラスのプリセット設定を選んで、すばやくMPEGおよびQuickTimeフォーマットのファイルを生成。エンコーディングごとの設定は不要。
● ドラッグ&ドロップ操作で、1つのソースファイルに複数の設定を適用可能(異なるフォーマットで同時にエンコーディング可能)。
© 2003 Apple Computer, Inc. All rights reserved. Apple、Appleロゴ、Apple Store、DVD Studio Pro、Final Cut Pro、FireWire、Mac、Macintosh、Mac OS、PowerBook、Power Mac、QuickTime、TrueTypeは、米国その他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。OfflineRT、Velocity Engineは、Apple Computer, Inc.の商標です。AppleCareは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.のサービスマークです。ACIDは、Sonic Foundry, Inc.の商標です。Adobe、PostScriptは、米国およびその他の国におけるAdobe Systems Incorporatedの商標または登録商標です。PowerPCは、IBM Corp.からのライセンスに基づき使用されるIBM Corp.の商標です。この資料に記載のその他の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。この資料の記載内容は2003年11月現在のものです。この資料に記載された仕様は予告なく変更することがあります。
=====================================
※内容は当時のものです。
※アップル社の一般配布資料より
1.0(2003.8.23)
■Final Cut Pro 4にバンドル
<Final Cut Pro 4.0データシートより>
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Soundtrack
● Final Cut Proユーザにおなじみのインターフェイス
● モジュラー設計でオーディオループを管理
● スコアマーカー付きのFinal Cut Pro映像を読み込み
● 著作権フリーの多数のループ&サウンドエフェクトが付属
● アップル&Emagicによるオーディオエフェクトプラグイン
● 強力な検索エンジン
● 組み合わせたループの音程とテンポをマッチング
● すべての操作をリアルタイムで実行
● AIFF、WAV、ACIDフォーマットに対応
● プロ仕様のオーディオエフェクト
● Mac OS X Audio Unitのサポート
● ミキシングとエフェクト(パラメータ変更)を完全自動化
Soundtrack
映像にぴったりの音楽を。
主な特長
● プロフェッショナルでハイクオリティな音楽をビデオエディター自身が簡単に作成し、Final Cut Proプロジェクトにすばやく同期。
● 著作権フリーの楽器ループやサウンドエフェクトが多数付属するほか、AIFF、WAV、ACIDTM用ループサウンドを読み込んで利用することも可能。
● 音楽ループを組み合わせてブロックを並べるように配置していくだけで、著作権フリーのオリジナルサウンドトラックが完成。
● 強力な検索エンジンを使って、楽器・音楽ジャンル・雰囲気などを基準に、即座にオーディオクリップを見つけることが可能。
● 編集中の内容はどの段階でもリアルタイムでコントロールできるため、レンダリング前なら異なる設定をすぐに試すことが可能。
● プロ仕様のオーディオエフェクトを備え、Mac OS X Audio Unitプラグインもサポート。多数の付属エフェクトはアップルおよびEmagic製。
● 各エフェクトはオートメーション完全対応し、いっそう柔軟なコントロールが可能。
© 2003 Apple Computer, Inc. All rights reserved. Apple、Appleロゴ、Apple Store、DVD Studio Pro、Final Cut Pro、FireWire、Mac、Macintosh、Mac OS、PowerBook、Power Mac、QuickTime、TrueTypeは、米国その他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。OfflineRT、Velocity Engineは、Apple Computer, Inc.の商標です。AppleCareは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.のサービスマークです。ACIDは、Sonic Foundry, Inc.の商標です。Adobe、PostScriptは、米国およびその他の国におけるAdobe Systems Incorporatedの商標または登録商標です。PowerPCは、IBM Corp.からのライセンスに基づき使用されるIBM Corp.の商標です。この資料に記載のその他の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。この資料の記載内容は2003年11月現在のものです。この資料に記載された仕様は予告なく変更することがあります。
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※内容は当時のものです。
※アップル社の一般配布資料より
1.0(2003.8.23)
■Final Cut Pro 4にバンドル
<Final Cut Pro 4.0データシートより>
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LiveType
● LiveFonts(アニメーション対応フォント)
● エフェクトのカスタマイズ
● 著作権フリーのアニメーションコンテンツ集
● 洗練されたプロジェクトのテンプレート
● キーフレーム制御によるアニメーション
● ワイヤーフレームによるリアルタイムプレビュー
● キャンバスでのRAMプレビュー
● 各種フォーマットの読み込み
● 解像度非依存でスケーラブル
● キャラクター単位のダイナミックなコントロール
● Unicode対応システムフォントのサポート
● ロールアニメーションとクロールアニメーション
● カーブに沿ったテキスト
● FontMaker(オリジナルLiveFontsの作成ユーティリティ)
LiveType
機能満載、プロ品質のアニメーションタイトル。
主な特長
● アップルの革新的なLiveFontsでタイトルに生き生きした動きを与え、プロ品質のアニメーションタイトルをすばやく簡単に作成。
● 放送品質の著作権フリーなアニメーションコンテンツ集と洗練されたプロジェクトのテンプレートを活用し、複雑なプロジェクトもすばやく準備完了。オリジナルテンプレートを作成・保存して将来的なプロジェクトで利用したり、同じプロジェクトで流用することも可能。
● TrueType、PostScriptの各システムフォントも組み合わせて文字単位でダイナミックにコントロールすることで、いっそう高まる表現力と柔軟性。
● 複数のパラメータで、動き・変形・タイミングを決めてエフェクトを演出し、キャンバス内の任意数の要素に適用可能。このモーションエフェクトをオリジナル設定として保存しておけば、別のプロジェクトでも流用可能。
● キャンバス内でのRAMプレビューを使い、レンダリング前にエフェクトを確認することで効率的に作業。
● QuickTimeがサポートする全フォーマットで読み込みと書き出しが可能。
© 2003 Apple Computer, Inc. All rights reserved. Apple、Appleロゴ、Apple Store、DVD Studio Pro、Final Cut Pro、FireWire、Mac、Macintosh、Mac OS、PowerBook、Power Mac、QuickTime、TrueTypeは、米国その他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。OfflineRT、Velocity Engineは、Apple Computer, Inc.の商標です。AppleCareは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.のサービスマークです。ACIDは、Sonic Foundry, Inc.の商標です。Adobe、PostScriptは、米国およびその他の国におけるAdobe Systems Incorporatedの商標または登録商標です。PowerPCは、IBM Corp.からのライセンスに基づき使用されるIBM Corp.の商標です。この資料に記載のその他の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。この資料の記載内容は2003年11月現在のものです。この資料に記載された仕様は予告なく変更することがあります。
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※内容は当時のものです。
※アップル社の一般配布資料より
1.0(2003.8.23)
■Final Cut Pro 4にバンドル
<Final Cut Pro 4.0データシートより>
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フィルム
● Cinema Toolsが付属
● 35mm(3perf、4perf)および16mm(20perf)をサポート
● 包括的なフィルム管理ツール
● 24fps EDLの入出力
● 24fps EDL⇔29.97fpsの相互変換
● ALE、ATN、FLX、FTLの各ファイルを読み込み
● キーナンバー、インクナンバー、ビデオ&オーディオのタイムコードを追跡
● 以下のリスト出力に対応:
− カットリスト
− チェンジリスト
− オプティカルリスト
− プルリスト
− デュープリスト
− ミッシングエレメントリスト
− オーディオEDL
● メディアをデータベースにリンク
● 検索と並べ替え
● ポスターフレーム機能
● 指定したフレームレートへのクリップを変換
● リバーステレシネ機能
● ALEファイルの書き出し
● Final Cut Proのバッチリストの読み込み/書き出し
© 2003 Apple Computer, Inc. All rights reserved. Apple、Appleロゴ、Apple Store、DVD Studio Pro、Final Cut Pro、FireWire、Mac、Macintosh、Mac OS、PowerBook、Power Mac、QuickTime、TrueTypeは、米国その他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。OfflineRT、Velocity Engineは、Apple Computer, Inc.の商標です。AppleCareは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.のサービスマークです。ACIDは、Sonic Foundry, Inc.の商標です。Adobe、PostScriptは、米国およびその他の国におけるAdobe Systems Incorporatedの商標または登録商標です。PowerPCは、IBM Corp.からのライセンスに基づき使用されるIBM Corp.の商標です。この資料に記載のその他の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。この資料の記載内容は2003年11月現在のものです。この資料に記載された仕様は予告なく変更することがあります。
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※内容は当時のものです。
※アップル社の一般配布資料より
1.0(2003.8.23)
■Final Cut Pro 4/DVD Studio Pro 2にバンドル
<Final Cut Pro 4.0データシートより>
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Compressor
● 高性能なエンコーディングエンジン
● 2パスVBR(Variable Bit Rate)エンコーディング
● 先進的な動き予測
● Final Cut Pro 4のタイムラインの編集結果からメディアを
直接エンコーディング
● Iフレーム挿入で互換性を向上
● QuickTime対応
● MPEG-4をサポート
● 次世代のオーディオストリーミングメディア
● 分割画面によるエンコーディング前後の比較
● 高画質なイメージ処理
● 商用クラスのプリセット設定が付属
● エンコーディングの自動化
● グループ化されたプリセット設定でバッチ処理をすばやく
準備
Compressor
バッチ処理でエンコーディングを自動化。
● MPEG-2、MPEG-4、QuickTimeフォーマットでの高性能エンコーディングをバッチ処理で自動化。
● 動き予測と2パスVBRエンコーディングで、高画質なMPEG-2ストリームを効率的に生成。
● Final Cut Pro 4内部から利用することで、デジタルメディアの編集から仕上げまでのワークフローを一元化。
● フィルタ設定の変更結果をその場でダイナミックにプレビューし、エンコーディング結果を事前にすばやく正確に確認。
● 業界標準のMPEG-4およびAACでエンコーディングしたコンテンツは、さまざまな機器に向けてストリーミング可能。
● ドロップレットに対するドラッグ&ドロップ操作で、エンコーディング処理を自動化。
● 商用クラスのプリセット設定を選んで、すばやくMPEGおよびQuickTimeフォーマットのファイルを生成。エンコーディングごとの設定は不要。
● ドラッグ&ドロップ操作で、1つのソースファイルに複数の設定を適用可能(異なるフォーマットで同時にエンコーディング可能)。
© 2003 Apple Computer, Inc. All rights reserved. Apple、Appleロゴ、Apple Store、DVD Studio Pro、Final Cut Pro、FireWire、Mac、Macintosh、Mac OS、PowerBook、Power Mac、QuickTime、TrueTypeは、米国その他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。OfflineRT、Velocity Engineは、Apple Computer, Inc.の商標です。AppleCareは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.のサービスマークです。ACIDは、Sonic Foundry, Inc.の商標です。Adobe、PostScriptは、米国およびその他の国におけるAdobe Systems Incorporatedの商標または登録商標です。PowerPCは、IBM Corp.からのライセンスに基づき使用されるIBM Corp.の商標です。この資料に記載のその他の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。この資料の記載内容は2003年11月現在のものです。この資料に記載された仕様は予告なく変更することがあります。
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※内容は当時のものです。
※アップル社の一般配布資料より
FCP.JP/FCP UGの考え
<少々長いですが、スキルを問わず、取りあえず読み進めてください。>
ソニーのサイトに「SonyHistory」が掲載されています。歴史を知る読み物としても面白いし、規格統一(BとV)の話などは「今読むと」ことさら興味深かったり(BDとHD-D)するわけですが、映像業界としては(現場で格闘してきた職人方から見れば様々な意見もあるのでしょうけど)事実上ソニーは外せないわけで、とりわけ(VTRやスイッチャーなどの制作用)放送用機器はデファクトスタンダードとしてソニーありきでないと話は進まないわけです。
で、そうした現状の地位を築いてきた過程での苦労が語られているひとつ「第2部 第4章 第1話 「24時間サービス体制」」を読んでいて、大事だな、と思ったわけです。
数年前からノンリニアの流れができ始め、あっという間に卓上お手軽コンテンツ制作が裾野を拡げてしまったなかで、「市場の触発と活性化」というのがFCPの担ってきた役割のひとつの大きな要素ではないかと思うのですが、しかし、未だに業界では草分けである「Avid」の名が盤石(?)で、(実態は様々ご意見あると思いますが)確固たるブランドになっているのも事実で、FCPの開発チームも「打倒Avid」を掲げてはいるものの、Avidの主戦場を覆すには今一歩至っていないように思えるわけです。
両者の生い立ちそのものが大きく違い、歴史の差もあるとは思いますが、とりわけ信頼面で大きな差を生んでいるのは、Avidはソニーと同じく「放送業界の中で育ってきた」つまり、(実際はソニーの美談だけではないにしても)このエピソード「24時間サービス体制」のような、いわば“現場との二人三脚”的歴史の有無ではないかと思うのです。極端な表現をすれば、放送業界というミッション・クリティカルな制作現場に参入するにあたっての、文中の「サービスのできない所へ売っては駄目だ」の精神、「Avidは、その場で直さないと生き残っていけない放送機器畑」「アップルは、次に直せばいいパソコン屋」(あるいはエンドユーザーとメーカーの違い)である、と。
アップルもプラットフォームとして歩みを同じくしてはいたものの、(その技術的なフィードバックがFCPに活かされているとはいえ、)Avid(当時は主にMediaComposer)システムのサポート自体はアップルがやっていたわけではなく、代理店が「MediaComposerのサポート」としてそれなりの体制で対応していたわけで、深夜や朝方でも少なくとも電話で応対してくれるのは体制を作っていたAvid/代理店であったわけです(私も新人としてそうした現場に居合わせました)。(開発レベルではAvid/Appleも二人三脚であったかもしれませんが、)実際に一番苦労したのは、現場の要望とそれを動かすMac/システムのトラブルとの板挟みであったサポート担当の方ではないかと思われますが、とにかくそうした歴史の中で築いてきた信頼が、業界でのトップ「ブランド」として選ばれる要因であるのは間違いないでしょう。
こう感じるのは、現場で使っているプロの方達の中で「サポート」に対する不満や懸念が一番多く聞かれるからなのです。実際、2004年からスタートした旧FCPUGMLでも、「たらい回しにされた」「良く分かっていない販社に無用な費用を払う羽目になった」といった話題がありましたし、ビジネス的にも歴史的な面からも、FCPに関連するノウハウをもった販社が日本全国のユーザーをカバーするにはほど遠い数なのが実情なのでしょう。
しかし、現実には番組やVPなどの編集の世界は昼夜関係ないわけですから、とにかく夜中でも早朝でもトラブルが起こったら何とかしなければなりません。そうなったとき、「高くてもAvidのほうが安心」という判断が根強いのは、FCPには例え有料であってもそのようなバックボーンがない以上当然ともいえるのではないかと感じてなりません。
また、ビデオ信号やデッキコントロールの信頼性に対するノウハウ、技術力(というか考え方、取り組み姿勢)も、それそのものを商品としているメーカーと、商品のひとつとして売っているメーカーとは必然的に差が出るのも無理はないのかと。「売りっぱなし」ではなく、こうした“根幹部分”に力が入れば、いよいよアップルが業界のトップブランドを本当に脅かす事になるでしょうし、我々も安心して今以上に仕事を「任せられる」製品に成長していくと思います。
とはいえ、(プラットフォームメーカーという強大な地位にもよりますが、)過去様々なノンリニア製品やボード類が出ては消えていった中で上向きの成長をしているのも事実で、価格・機能・使いやすさ等々他には代えがたい魅力、製品そのものの良さがあってこそ、ユーザーが増えているわけですし、Macプラットフォーム拡大のキラーアプリとして価格に対してインターフェースや機能などは明らかに抜きんでているのも低予算時代には大きな恩恵であると思います。
#フロンティアである業界製品メーカーは、総じてモリサワのフォントやQuarkプラグインのごとく、機能や意匠を商品差別化に当てていく商売なので、特に物販ではないソフトウェア産業では消費者感覚的には「それがそんなに高いの?」と思えるのも致し方ないのですが。また、ある意味サードパーティー潰しともいわれる「プラットフォームメーカーの実力行使」の直撃を受けたメーカーや販社の方の心情も伺ってはいますが、ユーザーとしては「手元に何があるか」が第一だったりしまして…
ですから、この度FCPUGを大規模掲示板群の形にしたのも、こうしたサポート体制の貧弱さを少しでもカバーできる場を用意したいという考えからで、メーカーがエンドユーザーの視点になかなか立てないのなら、ユーザーがそうした場を作ろう、という発想であり、その価値は十分にあると思っています。
また、専門用語や歴史を書き連ねたここまでの話を「難しい」「わからない」と感じる、業界的にもスキル的にも新しいユーザーの方もたくさんおられ、そうした方も/こそ情報や交流の場を求めている面もあり、このようなユーザーの方々にも気安く使って頂けるように意図して掲示板の項目を考えています。
地域や場所、時間を限定せず、メーカーの縛りもなく、自分たちでカスタマイズしていけるというメリットを最大限に活かしていければと思っていますので、従来のコミュニティ同様、自ずと情報源はそれぞれが持ち寄ることになります。ですから、利用なさる方は「相互扶助」の精神を重視していただきたいと思います。
こうした理由から、FCPUGはMacユーザーの歴史の中で古くから根づいているいわゆる「MacUserGroup」とは少し趣が違います。しかし、製品の性格に合わせて、「フレンドリーなMacそのものを楽しもう」「コンシューマー製品のユーザー同士で親交を深めよう」というグループと同じく「プロが使う道具のグループ」としてこういう形が合ってもよいのではないかと思っています。
併せて、FCPユーザーに特化して様々な場所に点在する情報を集めるポータルサイトが必要だとも常々考えており、その前身であるFinalCutProUnofficialを土台として”FinalCutPro.jp”をスタートさせました。
こちらは管理者自身が得た情報の他に、UG掲示板で集まった情報を整理し、まとめていく場にしたいと考えています。
根底には管理者自身(や、多くのFCPユーザー仲間)の「あったらいいな」があるわけですが、賛同頂ける方が多く集ってくだされば幸いと思っている次第です。
FinalCutPro.jp管理人/FinalCutProUserGroup代表
松原雅人
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3.0.1アップデータ(2002.3.19)
ソフトウェアリファレンス
Final Cut Pro 3.0.1 Update for Mac OS X
http://www.apple.com/jp/ftp-info/reference/finalcutpro_3.0.1_update.html
<ソフトウェアリファレンスより>
■動作内容:
下記の問題を回避するために、アップデートを行います:
デュアルプロセッサを搭載したコンピュータでは、Mac OS XにFinal Cut Pro 3.0をインストールすると、予期せず終了する場合があります。
「イ ンターネット」環境設定パネルで、一部の情報を入力していない場合にFinal Cut Pro 3.0を起動すると、Final Cut Pro 3.0が予期せず終了することがあります。この問題は、シングルおよびデュアルプロセッサを搭載したコンピュータの両方で発生します。このアップデートに よって、この問題は回避できますが、「インターネット」環境設定パネルの情報は追加されません。
■システム条件:
日本語Mac OS X 10.1.1以降、およびFinal Cut Pro 3.0
4.1アップデータ(2003.11.19)
<Get Final Cut Pro アップデートの入手>より
http://www.apple.com/jp/finalcutpro/download/fcp41/index.html
Final Cut Pro 4.1と付属アプリケーション:Soundtrack、LiveType、Cinema Tools、Compressorなどの最新アップデータを手に入れましょう。Mac OS X v10.2.xをお使いの方は、Final Cut Pro 4.1をご利用ください。
Mac OS X v10.3.xをお使いの方は、Final Cut Proの最新版、Final Cut Pro 4.5 HD Updateをご利用ください。
Final Cut Pro 4.1の新機能
このアップデータにより多数のバグフィックスとパフォーマンスの改善が行われ、次のような機能アップが図れます:
・Power Mac G5とMac OS X v10.3に合わせたパフォーマンスの最適化
・NTSC/PALモニタとコンピュータディスプレイの再生映像を同期するフレームオフセット機能
・XML交換フォーマットのサポート
・「ヘルプ」メニューに追加された「サポートプロファイルの作成」オプション(AppleCare用)
オーディオミキサーをキャンバスやビューアに連動させるソースセレクタ
3perfフィルムのサポート(Cinema Tools 2.1)