メンテナンスのお知らせ

2007.6.28夜半〜6.29朝にかけてメンテナンスを行います。
その間表示の不具合やアクセスができない状態になりますが、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

V3HD

6月上旬より、Musetex(株式会社オービット ミューズテクス事業部) から、Mark of the Unicorn (MOTU) 社製のビデオユーザー向けキャプチャーインターフェース「V3HD 」が発表されています

v3hd_big

資料によると、Final Cut Pro / Premiere Proに対応したこの製品はMac/PCとFireWireで接続し、2Uラックサイズのフロントには8ch×2のプログラマブルレベルメーターをはじめとする多彩なステータス表示を備え、リアにはHD-SDIから下はアナログコンポジットまでの入出力とHDMI出力、RS-422・LTCなどのコントロール系、96kHz対応の8ch AES/EBUやSP-DIFを含む各種オーディオインターフェース(RCAは無い模様)を装備しているとのこと。

なお、発売時期や価格、Apple ProRes 422 Codecへの対応は不明です。

 


以下リリースノート(翻訳、PDF) より引用

特徴
• Mac/PCで利用可能なFirewire接続によるHD/SDヴィデオインタフェイス
• Firewireによるプラグ&プレイ接続–HDならびにSD映像品質での取り込みと再生がFirewire端子を搭載した現世代のMacやPCで可能• Apple Final Cut ProとAdobe PremiereProに対応
• Firewireを介した入出力でDVCPRO HDの720ならびに1080フォーマットの取り込みと再生が可能
• DVCPROベースの互換性と品質–転送レイト100Mb/秒のDVCPRO HDフォーマットによるCPU効率ならびに非longGOPのネイティヴ編集
• 全ての非圧縮10-bit SDフォーマットによる取り込みと再生
• HDMI出力–HDMI入力を搭載したプラズマやLCDフラットスクリーンディスプレイ、DLP等のプロジェクターを使って安価なHDモニタリングが実現できます。フルHDパネルも出るならば、フルピクセル表示も可能
• 放送品質のリアルタイムSD to HDアップコンヴァージョン(ハードウェアベース)
• リアルタイム2:3ならびに2:3:3:2プルダウン挿入ならびに除去機能
• アップ/ダウンコンヴァージョンにおける包括的なズームモードによりアナモーフィック、ピラーボックス、レターボックス、14:9ピラーボックス、14:9レターボックスならびにフルスクリーンに対応
• サイマルSD/HDオペレーション–同時にSDならびにHDの複数入力ソースならびに複数出力先を接続可能、HDやSDのソースを瞬時に切り替え、同時にそれぞれのHD/SD出力先にルーティングが可能
• 2ラックサイズの筐体にそれぞれの入出力に専用端子を搭載–それぞれの機器をそれぞれ専用の入出力端子に接続が可能。ケーブルの付け替えや使い難いブレークアウトボックスの用途における不満を解消
• 入力ソースの切り替え、SDからHDへのアップコンヴァージョン、HDからSDへのダウンコンヴァージョン、そしてプルダウン除去並びに挿入をスタンドアローンオペレーションでも可能ビデオ入出力
• 専用HD-SDI BNC入力ならびにBNC出力(4:2:2 10-bit)
• 専用SDI BNC入力並びにBNC出力(4:2:2 10-bit)
• HD-SDIサブ出力
• SDIサブ出力
• HDMI出力(4:2:2 10-bit YCbCrまたはRGB)
• 別売りのHDMI-to-DVIアダプターでDVI出力にも対応
• 専用HDコンポーネント入力ならびに出力(10-bit YPbPrまたはRGB)
• 専用SDコンポーネント入力並びに出力(10-bit YPbPrまたはRGB)
• 専用10-bitコンポジット入出力
• 専用10-bit Sビデオ入出力
• 400 Mbit 1394 FireWire A端子1基
• 800 Mbit 1394b FireWire B端子2基音声入出力
• 32チャンネル同時音声入出力
• 全ての一般サンプルレイトフォーマット(44.1から192KHz)に対応した8チャンネルアナログ入出力
• XLRアナログ入出力4基を別途搭載
• 96KHzまで対応した8チャンネルのAES/EBUディジタルオーディオ入出力
• AES/EBU入出力端子各2基による4チャンネルを別途搭載
• 8チャンネルHD-SDI並びにSD-SDI 24-bit 44.1または48KHzのSDIエンベデットオーディオ入出力
• 8チャンネルHDMI 24-bit 44.1または48KHzのSDIエンベデットオーディオ入出力
• 8チャンネルADATオプティカルディジタルオーディオ入出力–副バンクも搭載で96KHzにて8チャンネルのオペレーションが可能
• 専用ヴォリュームノブと連動したフロントパネルに搭載したヘッドフォンジャックによる厳格なヘッドフォンモニタリングを提供
• CueMix DSP内蔵オーディオモニターミックス–32チャンネル入力、16バスミキサー機能でカメラ、マイクプリアンプ、その他の音声ソースをレイテンシー無しでモニターできます。センド/リターンを設定してディジタルミクサーやアウトボードプロセッサーの融合も可能
• CueMix DSPによる複数ステレオバスミックス–16種類の独立したステレオミックス(176.4や192KHzでは8ステレオ)を作り、メイン出力、ヘッドフォン、アウトボードプロセッサーのセンドリターン等にアサインが可能
• オーディオ遅延補正–完全自動または任意設定による制御で映像にシンクした音声を提供
• オーディオモード–32チャンネルのクロスプラットフォームオーディオインタフェイスとして動作
• スタンドアローンオペレイション–コンピュータとの接続がなくとも映像のルーティング、音声のミックスが可能シンクロナイゼイションとリモート機能
• ビデオリファレンス–ブラックバースト、コンポジット信号またはHDシンクに同期、スルー端子付き
• タイムコード入出力–タイムコードのジェネレイト、同期が可能(LTCまたはエンベデット)• RS-422リモート搭載–接続されたカメラまたはビデオデッキをFinal Cut Proやマシンコントロールが可能なホストで9-pinコントロールが可能
• ワードクロックイン/アウト/スルー–ディジタルミクサーやディストリビューションボックス等から44.1から192KHzまでのオーディオクロックに連続して同期が可能
• USBを介したファームウェアのアップデイト
• ワールド対応の内蔵スイッチング電源
• フロントパネルでの機能設定ならびにモニタリング
• フロントパネルの2 x 16バックライトLCDで殆どの機能にアクセス、設定が可能
• 10セグメントラダータイプLED–クリップインディケイターを装備したヴォリュームメーターを8アナログオーディオ用に装備
• アサイン可能なプログラマブル10セグメントラダータイプLEDをアナログ、AES/EBU、オプティカルまたはエンベデットオーディオで切り替え可能
• ビデオステイタスLED–取り込み/再生ビデオフォーマットの設定を一目で確認できるステイタス表示
• タイムコードディスプレイ–タイムコードの変換またはジェネレイト、またはホストアプリケーションからのタイムコードをフレーム精度で表示付属ソフトウェアと互換性
• MOTU Video Console(MOTUビデオコンソール)ソフトウェアを付属–HDならびにSDビデオ信号の接続状況をグラフィカルに表示、またV3HDの制御可能なプログラマブル機能を設定可能
• MOTU CueMix Consoleソフトウェアを付属–32チャンネルオーディオ入力のすべてがオンスクリーンでグラフィカルにミックスが可能なソフトウェアCueMix consoleを付属
• Mac OS X、Windows XP、Windows Vistaに対応したクロスプラットフォーム対応
• Apple Final Cut Pro 5以降またはAdobe Premiere Pro 6以降に対応

発売元:米国 MOTU, Inc.
輸入元:株式会社オービット・ミューズテクス

※お問い合せ:03-5459-1161または
info@musetex.co.jp

Apple ProRes 422 white paper 日本語版

Apple ProRes 422コーデックに関する技術白書(white paper)の日本語版が公開されています。

http://images.apple.com/jp/finalcutstudio/pdf/ProRes422_WP_070518.pdf
(PDFにリンク)

Apple Post-NAB 2007

「アップルが去る2007年4月、米国ラスベガスに於いて開催されたNAB 2007にて発表いたしました製品、技術に関する最新のプレゼンテーション、製品デモ並びに、ハンズオンデモを実施いたします。」

http://www.apple.com/jp/event/post-nab/

5月29日(火)
The Grand Hall
〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー3F

DeckLink 6.2 for Mac OS X 10.4 Universal

Blackmagic Design社のサポートページ で、Appple ProRes422コーデックに対応した「DeckLink 6.2 for Mac OS X 10.4 Universal」ドライバが公開されています。

DeckLink 6.2 for Mac OS X 10.4 Universal
18 May 2007本バージョンはApple Final Cut Studio 2をサポートし、ProRes 422コーデック でのキャプチャと再生に対応しました。Final Cut Pro 6用の簡易セットアップ がインストールされ、DeckLinkコントロールパネルが使いやすくなりました。 その他、安定性と信頼性が向上しました。このバージョンの詳細は、インストー ルの際に表示されます「大切な情報」を、お読みください。

Soundtrack Pro 2(発表概要)

Soundtrack Pro 2(サウンドトラックプロ2)の内容を、オフィシャルページ に沿って見てみます。

title


Soundtrack Pro 2では、従来のループシーケンサー+オーディオユーティリティといった性格から大きく変化し、名前の通りビデオにおける(あるいはFinal Cut Proの)サウンド(オーディオ)トラックといった位置づけがより明確に。

主な変更点は次のとおり。

・インターフェースの刷新:マルチトラック、波形エディタ、ビデオ、エフェクトが一つのウィンドウに統合され、場面に応じたパネルが作業ごとに一枚のウィンドウ内で展開される

interface

・編集性の向上:Soundtrack Pro 2内でオーディオクリップの配置やトリミングなどを行うためのツールや機能が充実

editing_multitrack20070414

例)フェード箇所をダブルクリックするとパターンを選択可能
fade

・スペクトラム表示:波形の他、スペクトラム表示によって音の成分を表示・加工可能に

spectram

 

editing_multitake20070414 ・テイク管理:ナレーションを数テイク録音し、それぞれのテイクからOK箇所を有効にしてタイミングの調整やフェードイン/アウト処理等の編集が可能

take_edit

・クリップ位置の把握:クリップリストとナビゲーションマップにより、該当クリップがどこに使われているかをわかりやすく表示

videoposition

・マルチポイントスポッティング表示:オーディオトラックを移動させた際にビデオフレームを拡大表示させ、より正確なタイミング合わせが可能

videospot

・リフト&スタンプ:エフェクトやEQをクリップボードパネルによって簡単にコピー/ペースト可能

editing_liftstamp20070414

・5.1chサラウンドミックス:6ch収録の音源だけでなく、ミキシングパネルやスペースデザインエフェクト等によって2chステレオの音源からも5.1ch MIXを手軽に作成可能。また、トラックはネイティブで5.1chに対応

sound_surroundmusic20070414
surround
multitrack

sound_spacedesigner20070414

・マルチトラック録音、Podcast編集:複数の音声トラックへの入力の同時録音やビデオ/静止画コンテンツとの同期、Podcast用の書き出しがSoundtrack Pro 2内で可能

multi_rec
podcast

Motion 3(発表概要)

Motion 3(モーション3)の新機能を、オフィシャルページ を参考にみてみます。

motion3


*Motion 3では次のいずれかのグラフィックカードが推奨されています。
ATI Radeon X1900 XT、X850 XT、X800 XT、X1600
NVIDIA GeForce 7800 GT、6800 Ultra DDL、6800 GT DDL、Quadro FX 4500

32ビットレンダリングを実行するには、256MB以上のVRAMを搭載したグラフィックカードが必要

Motion 3での変更点は次のものです。

・3D空間の追加
縦横(x/y)に加え、奥行き(z)の概念が追加。オブジェクトやカメラの配置、動きを3次元で設定可能に
graphics_multiplane20070414

ビヘイビアやパーティクルも3Dベースになっており、従来の2Dベースの感覚で3Dスペースでの作業が可能
3d_particle

graphics_3dtext20070414 graphics_huds20070414

・モーショントラッキング
カメラぶれなどの補正を行う「スタビライズ」と、4点のコーナーピンを設定していわゆるハメコミ合成を行う「マッチムーブ」機能が追加
tracking

・オーディオビヘイビア
「自動的にアニメーションとサウンドトラックを同期」とあり、詳細はわかりませんがミュージックビデオのような映像と音のマッチングを重視した作品作りにも重点が置かれている模様audio_bihavior

・オプティカルフローによるタイムリマップ・ビヘイビア
速度、イーズイン/アウトの設定を行うビヘイビアが追加。Compressor 3と同様、Shakeからのオプティカルフロー・アーキテクチャーを取り入れ、スローモーションを高品質に処理

retiming conversions_optical20070414

・リアルタイムプレビューの強化
推奨GPU(グラフィックカード)の搭載により、32bit-float処理を含むプレビューが可能

design_gpu20070414 design_floatpreview20070414

・ベクターベースのペイント
ブラシ(ペンやマウス)の動きをベクターベースで記録するペイント機能が追加。ブラシやタイミングなどの変更が可能
paint

・マスターテンプレートの作成
テンプレートの作成が容易に。
ここで作ったテンプレートをFCP6で利用することにより、FCP6上で画像やテキストの差し替えが可能
template

・AfterEffectsへのネスト
((これは従来バージョンでも可能でしたが)MotionプロジェクトをQuickTime対応のアプリケーション上でムービーとして利用可能

といったところが主立った変更点です。

Final Cut Studio2:日本語版価格

アップルジャパンのニュースリリース が出ています。

新規=148,000円
FCSからのアップグレード=58,000円
FCPあるいはProduction Suiteからのアップグレード=78,000円
出荷=6月下旬

【価格と販売について】
Final Cut Studio 2は6月下旬より、アップルのオンラインストアであるApple Store ® (www.apple.com/japanstore )、アップル直営店、およびアップル製品取扱販売店を通じて、148,000円にて販売されます。現 行のFinal Cut Studioをお使いの登録ユーザは58,000円でアップグレードすることができます。また、Final Cut Proをお使いの登録ユーザはいずれのバージョンからでも78,000円でアップグレードすることができます。Final Cut Studio 2の利用に必要なシステム条件等の詳細は、www.apple.com/jp/finalcutstudio でご覧になることができます。

Compressor 3(発表概要)

Compressor 3(コンプレッサー3)の新機能を、オフィシャルページをもとに見てみます。

splash


Compressor 3の主な改善・変更点は次の点です。

FLVの書き出しに対応 *
・処理速度が3倍向上

・コピー/ペースト対応やプレビューのリアルタイム化を含む、よりわかりやすいインターフェースへの刷新
interface

・Shakeの持つアーキテクチャーであるオプティカルフロー処理の採用によって、インターレース処理やリバーステレシネを含むフォーマット変換等の精度が向上。特にスローなど今までフレームブレンディングで対応してきた処理に大きな効果
conversions_optical20070414

・Auto Clusterオプションなど、分散レンダリングの使い勝手が向上
encoding_qmaster20070414

・ワークフローチェインによるエンコードプロセスのアレンジ
workflow_chaining20070414
その他、
・オーディオフィルターの搭載
・空き時間を有効に使えるエンコード予約
・Podcastなどに有効なメタデータの付加
・バッチモニターの統合
・クロップやアスペクトレシオの変換等、マルチエンコードの設定のアシスト

などがあるようです。

*2007.7.5更新

ioHD(発表概要)

Aja Video Systemsから新しいハードウェア”ioHD”が発表されました。
価格は$3495。

iohd

デモムービー によれば、

・Apple ProRes 422にネイティブ対応
・前面にはインフォメーションディスプレイとオーディオメーターを装備
・各種SDI(BNC)
・AES/EBU(キャノン&BNC)
・RS-422リモート端子
・アナログオーディオモニター(RCA)
・HDMI In/Out
・FireWire800

といった内容のようです。

自分史ビデオ・思い出シアター
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