Macお宝鑑定団Blog:NYTimes.com:David Pogue氏によるFinal Cut Pro Xに関するQ&Aを公開
Macお宝鑑定団Blogで「NYTimes.com:David Pogue氏によるFinal Cut Pro Xに関するQ&Aを公開」が公開されています。
これによると、現時点(リリース直後)として
・マルチカム編集、XML書き出しは復活予定
・オーディオトラックはAutomatic Duck Pro Export 5.0(有償)を使用することでオーディオトラックがDAW用に最適化されて書き出し可能、AAF/OMFも同プラグインで書き出し可能
・EDLは引退するべき
・業務用テープベースのI/Oはサードパーティーのキャプチャー/マスタリングツールを使用
・REDはプラグインを開発中
・ファイルの再接続は、コマンドがなくなり自動で追跡
・レンダリングファイルはプロジェクトと同じボリュームに保存され、変更はできない
・P2カードは「カメラから読み込む」インターフェースで読み込み可能
・過去のバージョンのプロジェクトは過去のバージョンで開くように
(注:過去のバージョンを持っている場合に限りますね)
<以上、趣意>とのことです。