タワータイプのMacとしては、今回からパッケージが縦長に、奥行きは薄くなりました。そのワケは… |
とその前に、箱を開けるとキーボードとともに黒い箱に書かれた例の文字が目に飛び込んできます。 |
箱とキーボードの下に、ケーブル類がコンパクトに収められています。 |
キーボードの載ったスチロールトレイはフタ代わりになっていて、取出すと、本体が頭を覗かせます。 |
そして縦長のわけ…本体をすっぽり抜き出すことが出来る仕様になっているのでした。これ、よく考えられてます。今までは、いわゆる巨大ピザボックス型の横置きで2分割の一旦片側の大きなスチロールを外し(ここにキーボードなどの同根物が収まっていた)、本体を起こして「いよっ」と箱から取り出していた(と思う)のですが、それから比べると3分割で小さいフタを外すだけで本体が抜き出せるのでかなり作業もスマートです。
※この方式はPowerMac G5後期からとのご指摘をいただきましたので、追記しておきます。 |
そして同梱物の箱。
MacBook Proからだったでしょうか、箱を開けると”Designed by Apple California”の文字が目に入ってくるのが最近のMacのパッケージ。 |
化粧箱というよりは化粧品くらい入ってそうなこの箱はスライド式になっており、 |
システムソフトやドキュメント類とマウスがシンメトリーに入っていて、なおかつマウスケーブルは厚紙で目隠しされています。
そこまでこだわるか。 |
中味はシステムディスクと、 |
マニュアル、保証書関係。(とお約束の林檎シール) |
マニュアルは英語表記ですが、ページ数が増えたようでそれなりの冊子になっています。 |
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