FCPのシーケンスをAfterEffectsにインポートする
Adobe Premiere Pro CS4アップデート4.0.1では、Final Cut Pro 6からXMLで書き出したシーケンスを読み込むことができます。
Final Cut ProからのXMLをPremiere Pro CS4 4.0.1で読み込んでプロジェクトを保存し、AfterEffects CS4で読み込むと、Final Cut Proの編集内容が引き継がれて作業を続けることができます。
また、同様にPremiere Pro CS4 4.0.1をブリッジとすることで、FCPの編集内容をFlash CS4やFLV、Encore CS4でのBDオーサリングに展開することができます。
#なお、FCP6以前のバージョンでの互換性は確認していません。また、一部のエフェクトや静止画として書き出したフレームなどはPremiere Pro CS4上で正しく再現できなかったりエラーになる場合もあるようです。
#FCPにネストされたMotionやLiveTypeのプロジェクトについては現在調査中です。