FCP X:10.4.10アップデート
Final Cut Pro Xのアップデート。
リリース:2020/9/24
互換性: macOS 10.14.6 以降
- アップデート後はアプリケーションが上書きされますので、最新バージョンで不具合があった際のために旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておくことをお勧めします。
アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。
アップデート前にこちらを御参考ください:
(10.1〜10.2.3→10.3〜)
「Final Cut Pro X 10.3 で使えるようにライブラリをアップデートする」
「Final Cut Pro X 10.3 用にライブラリをアップデートしたときのオーディオへの影響」
Mac AppStoreより入手できます。
以下引用:
バージョン 10.4.10の新機能
- Sony PXW-FX9カメラから取り込んだXAVCメディアが認識されない問題を修正
- ビューアで“高品質”と“パフォーマンス優先”を切り替えたときにブライトネスのレベルがずれる問題を修正
- オンスクリーンコントロールの使用時にエフェクトのキーフレームが正しく追加されない問題を修正
- タイムラインで変形ツールを複数のクリップで使用したときの安定性が向上
- 複合クリップを含むFCPXMLを書き出すときの信頼性が向上
- 特定の解像度で共有できないことがある問題に対処
- タイムラインからの複合クリップまたはマルチカムクリップの共有が無効になっている問題を修正