FCP:11.1アップデート
Final Cut Proのアップデート。
リリース:2025/3/27
互換性: macOS 14.6以降
アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>
アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。
Mac AppStoreより入手できます。
以下引用:
Final Cut Pro 11.1には以下のバグ修正が含まれています:
- タイムライン上の調整クリップにカラー補正とエフェクトを追加し、それらを複数のクリップに一度に適用できます。
- タイムライン上の調整クリップにカラー補正とエフェクトを追加し、それらを複数のクリップに一度に適用できます。
- Image Playground でひらめきを得たら、Apple Inteligenceで、説明、コンセプトの提案、写真ライブラリ内の人に基づいて図案化された画像を素早く作成できます。(M1以降を搭載したMacモデルとmacOS 15.2以降が必要です。)
- 重要なバグ修正、パフォーマンスの改善、マグネティックマスクエディタを表示または非表示にする新しいキーボードショートカットで、マグネティックマスクのワークフローが高速化されました。
- Quantec QRS (Quantec Room Simulator)エフェクトを使って、自然な透明感のあるオーディオリバーブを作成し、実際の音響空間をシミュレートできます。
- インスペクタでオーディオエフェクトの名前を変更して整理することができます。
- ブラウザにマルチカムアングルや同期クリップのソースを表示できます。
- クリップ内でマーカーをドラッグすると、タイムライン上でマーカーが移動できます。クリップの外までドラッグしたマーカーは削除できます。