Compressor 4.9アップデート
Compressor 4.9がリリースされています。
リリース:2024/11/13
互換性: macOS 14.6以降
以下引用:
Compressor 4.9には、以下の機能強化が含まれています:
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ステレオスコピックビデオファイルを空間ビデオにトランスコードして、Final Cut Proで編集、Apple Vision Proで再生できます。
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エンコードされた空間ビデオのファイルを「写真」に書き出して、自動的にApple Vision Proに共有できます。
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新しい書き出しプリセットで、90、100、120 fpsエンコードを簡単に作成できます。
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他社製メディア機能拡張をインストールして、さらに多くのビデオフォーマットのデコードや再生に対応できます。(macOS Sequoia以降が必要です。)
Compressor 4.8アップデート
Compressor 4.8がリリースされています。
リリース:2024/6/20
互換性: macOS 13.5 以降
以下引用:
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Vision Pro、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxで撮影された空間ビデオの左目または右目のアングルをプレビューすることができます。
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ほかのアプリケーションでのステレオスコピックワークフロー用に、空間ビデオの左目または右目から見たビデオまたは画像シーケンスを作成できます。
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安定性とパフォーマンスの改善が含まれています。
Compressor 4.7アップデート
Compressor 4.7がリリースされています。
リリース:2023/11/30
互換性: macOS 13.5 以降
以下引用:
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使用可能なメディアエンジンでビデオセグメントを同時に処理することで、HEVCファイルとH.264ファイルを素早く書き出すことができます(macOS Sonoma以降、およびApple M1 Max、M1 Ultra、M2 Max、M2 Ultra、またはM3 Maxを搭載したMacが必要です)。
• iTunes Store用のステレオスコピックパッケージを作成、構成、および構築できます。
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Logが適用済みかどうかにかかわらず、Logエンコードされたビデオをプレビューできます。
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コマンドラインの使用時にJSON出力とXML出力向けの対応がバッチ送信に追加されます。
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HDRコンテンツが適切な色空間でビューアに表示されるようになりました。
Compressor 4.6.6アップデート
Compressor 4.6.6がリリースされています。
リリース:2023/9/19
互換性: macOS 12.6 以降
以下引用:
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iPhone 15 Proで撮影したLogエンコードビデオの柔軟性とダイナミックレンジを活用できます。
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ソース/出力の比較ビューアがカメラLog選択部分に反映されないことがある問題が修正されます。
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変更されたオーディオ設定のクリップで「Finderに表示」が使用できなかった問題に対処しています。
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ジョブのインスペクタ色空間および出力色空間をRec. 709に設定したときに輝度レベルが誤っていた問題が修正されています。
Compressor 4.6.5アップデート
Compressor 4.6.5がリリースされています。
リリース:2023/7/18
互換性: macOS 12.6 以降
以下引用:
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インスペクタが開いているときに「設定」と「場所」のサイドバーのサイズを変更できるようになりました。
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Appleシリコン搭載のMacコンピュータで4:2:2ベースのH.264メディアを処理する際の信頼性が向上します。
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「色空間」を「自動」に設定しているときにフォト-JPEGソースの色空間が誤っていた問題に対処しています。
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書き出されたIMF補足パッケージが元のパッケージより1フレーム短かった問題が修正されています。
Compressor 4.6.4アップデート
Compressor 4.6.4がリリースされています。
リリース:2023/5/23
互換性: macOS 11.5.1 以降
以下引用:
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元の高さを保ったまま、ビデオを自動的に中央へクロップして、スクエア、縦長、カスタムサイズに変更できます
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標準のキーボードショートカットを使って、ファイルをFinderからバッチウインドウにコピー&ペーストすることができます。
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追加のオーディオトラックで補足IMFパッケージを作成したり、標準バッチでIMFパッケージからCPLを使用したりできます。
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コマンドラインを使用してバッチを構成する際に、サラウンドチャンネルを自動的にラベル付けすることができます。
Compressor 4.6.3アップデート
Compressor 4.6.3がリリースされています。
リリース:2022/10/24
互換性: macOS 11.5.1 以降
以下引用:
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HEVC 8ビットの4:2:2エンコーディングに対応
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マルチパスHEVC 4:2:2エンコーディングに対応*
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デフォルトのHEVCエンコーダーのタイプが“高速”に変更されます
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HDRビデオの透明度のプレビューに対応*
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特定のディレクトリに読み出し/書き込み権限がない場合にバッチを送信できないことがある問題を修正
* MacOS Venturaが必要です
Compressor 4.6.2アップデート
Compressor 4.6.1がリリースされています。
リリース:2022/8/9
互換性: macOS 11.5.1 以降
以下引用:
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トランスコード中にビデオフレームの順序が正しくなくなることがある問題を修正
Compressor 4.6.1アップデート
Compressor 4.6.1がリリースされています。
リリース:2022/4/12
互換性: macOS 11.5.1 以降
以下引用:
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プレビュービューアに、ビデオの透明度*、出力のアスペクト比、変更されたソースメディアのプロパティを表示できます
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設定に新たに追加されたビデオのプロパティを使って、ビデオファイルを回転/反転できます
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新しいMac StudioのM1 MaxおよびM1 Ultraに最適化されたトランスコード性能
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韓国語に対応
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安定性が向上し、バグが修正されます
* macOS Montereyバージョン12.3以降が必要
Compressor 4.6アップデート
Compressor 4.6がリリースされています。
リリース:2021/10/18
互換性: macOS 11.5.1 以降
以下引用:
ウォッチフォルダを使用してトランスコーディングを自動化。新しいMacBook Proでワークステーションクラスのパフォーマンスを体験できます。
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ファイルシステム内の選択したフォルダに追加されたビデオを自動的にエンコード
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Canon RAW Pluginを使ってCanon Cinema RAW Lightを再生し、ほかのビデオコーデックやフォーマットにトランスコード
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iPhone 13のシネマティックモードで撮影されたビデオをエンコード(macOS Montereyが必要)