FCP X:10.4.7アップデート
Final Cut Pro Xのアップデート。
リリース:2019/10/8
互換性: macOS 10.14.6 以降
- アップデート後はアプリケーションが上書きされますので、最新バージョンで不具合があった際のために旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておくことをお勧めします。
アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。
アップデート前にこちらを御参考ください:
(10.0〜10.0.9→10.1〜10.2.3)
「Final Cut Pro X 10.1:アップデート前に重要な Final Cut Pro X 10.0.x ファイルをバックアップする方法」
(10.1〜10.2.3→10.3〜)
「Final Cut Pro X 10.3 で使えるようにライブラリをアップデートする」
「Final Cut Pro X 10.3 用にライブラリをアップデートしたときのオーディオへの影響」
Mac AppStoreより入手できます。
Motion 5:5.4.4アップデート
Motion 5のアップデートです。
リリース:2019/10/8
互換性: macOS 10.14.6 以降
詳細はMac App Storeより。
以下引用:
バージョン 5.4.4 の新機
- 新しいMetalベース・プロセッシング・エンジンによって、再生タスクのほか、レンダリング、合成、書き出しなどのグラフィックスタスクのパフォーマンスが向上
- Mac ProでのマルチGPU(Radeon Pro Vega IIやRadeon Pro Vega II Duoなど)に対応し、グラフィックスのパフォーマンスが向上
- Mac Proでの最大28コアのCPUに対応し、CPUパフォーマンスの最適化を実現
- Mac ProでAfterburnerカード使用時のProResおよびProRes RAWの再生速度が向上
- Pro Display XDRで圧倒的な美しさのHDR(ハイダイナミックレンジ)ビデオを表示および配信
- macOS CatalinaでCompressorの使用時に、互換性のあるSDR(標準ダイナミックレンジ)ディスプレイに対してトーンマッピングされたHDRビデオを表示
- マルチGPU全体でのグラフィックス処理の負荷分散を改善
Compressor 4:4.4.5アップデート
Compressor4.4.5がリリースされています。
リリース:2019/10/8
互換性: macOS 10.14.6 以降
*バージョン表記を訂正しました(2019.12.11)
以下引用:
バージョン 4.4.5の新機能
- 新しいMetalベース・プロセッシング・エンジンによって、再生タスクのほか、レンダリング、合成、リアルタイム・エフェクト、書き出しなどのグラフィックスタスクのパフォーマンスが向上
- Mac ProでのマルチGPU(Radeon Pro Vega IIやRadeon Pro Vega II Duoなど)に対応し、グラフィックスのパフォーマンスが向上
- Mac Proでの最大28コアのCPUに対応し、CPUパフォーマンスの最適化を実現
- Mac ProでAfterburnerカード使用時のProResおよびProRes RAWの再生速度が向上
- Pro Display XDRで圧倒的な美しさのHDRビデオを表示、合成、グレーディング、および配信
- macOS CatalinaでMotionの使用時に、互換性のあるSDR(標準ダイナミックレンジ)ディスプレイに対してトーンマッピングされたHDRビデオを表示
- マルチGPU全体でのグラフィックス処理の負荷分散を改善