慣れてみれば。

Joomlaで初めてCMSというものを使ってみているわけですが、はじめは何がどう関連しているのか分からず。

しかし、あれこれ試しているうちに分かってきました。

やっぱりまずは触って遊んでみるというのが大事ですね。

★★SKIPシティ通信 4月3日号★★

SKIPCITY                              April 3, 2006
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カメラ付きケータイ電話でスパイ気分を味わおう!
他のプレイヤーに写されないように身をかくしながら移動する、ドキドキのスパイゲームで遊ぶワークショップです。
『メディア社会では、なぜ新しいルールやマナーが必要なのか?』
ゲームを楽しみながら考えよう!


日 時:2006年5月14日(日) 13:00〜16:30
集 合:映像ミュージアム3F 未来映像ゾーン
対 象:小学3年生〜中学生(親子可) 20名程度
参加費:ミュージアム入場料(大人500円 小中学生250円)
講 師:会田大也(山口情報芸術センター 教育普及担当)
服 装:動きやすい服とくつ
持ち物:飲み物
お問合せ・お申込み:048-265-2603(県民交流プラザ)

詳細→ http://www.skipcity.jp/event/o/200604031.shtml

*携帯電話は準備してありますのでお持ちいただく必要はありません。
*当ワークショップは、携帯電話の使い方の学習を目的としているものではありません。

企画展「モバイル映像ライフ!?」展も好評開催中!

→ http://www.skipcity.jp/event/o/200602141.shtml

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キネマ旬報よりお知らせが届いています。
お問合せは、下記に直接御願いします。
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「映画検定」試験実施のお知らせ

概要
1)検定内容
・映画検定4級 〜 映画の歴史・作品などについて基礎的な知識レベルを持っている。
*4級は、90年代以降の作品を中心に出題される、若い世代向けの検定内容です。
・映画検定3級 〜 映画の歴史・作品などについて基礎的な知識レベルを持っている。
・映画検定2級 〜 映画の歴史・作品などについてやや高度な知識レベルを持っている。
・映画検定1級 〜 映画の歴史・作品などについて高度な知識レベルを持っており、映画の魅力を自分の言葉で語ることができる。

2)受験資格
学歴・年齢・性別・国籍等の制限はありません。
(但し、1級受験は、2級合格者に限る)
3)第一回試験の日程と実施地区
・試験日:2006年6月25日(日)
・実施地区:東京、関西、名古屋、札幌、福岡
(詳細の試験会場は、受験票にて連絡)
* 第1回は4、3、2級の実施。
試験は、択一(マークシート)方式です。
4)受験料(消費税込み)4、3級 4,000円 2級 4,500円
5)申し込み方法
申し込みに関するスケジュールなどの詳細につきましては、キネマ旬報社のホームページ(http://www.kinejunsoken.com/)に掲載されております。

*「映画検定・公式テキストブック」は、3月24日発売予定。
*「映画検定・予想試験問題集」は、4月中旬発売予定。

【問合わせ先】 株式会社キネマ旬報社 キネマ旬報映画総合研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂4-9-17 赤坂第一ビル
TEL 03-6439-6500 FAX 03-6439-6490
(パブリシティ)担当:松本志代里
(映画検定事務局)担当:田中和彦/掛尾良夫/須川夕香

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<<SKIPシティ通信>>
発行日:2006年4月3日
編集・発行:株式会社スキップシティ
〒333-0844 埼玉県川口市上青木3-12-63
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公式HP:http://www.skipcity.jp
E-mail:info@skipcity.com

●あるフレームのノイズを修正する

<この記事は旧Fina Cut Pro Unofficialにて2003年1月29日に公開した記事を修正・転載したものです。>

MacDTV.comで佐藤さんが『2003.01.27 MacDTV.FAQ のFinal Cut Proネタ1題 』として書かれているこのお話って、某誌のレビュー記事中のお話ですよね。

私もこれのアンサーを書こうと思っていたのですが、(まさにFAQの)RGBレンダーについては佐藤さんが書かれているので割愛するとして、続きの展開としては「Photoshopに持っていくより楽な方法は無いのか!」ということだったと思います。

話の内容としては、キャプチャーして編集中の、昔のVHS資産に(昔何度も見て)ノイズが乗っている(恐らくドロップアウト)のを消したく、そのフレームと隣のフレームを書き出してPhotoshopに持って行ってノイズのとこだけ隣のフレームから拝借した映像に差し替えてFCPに戻す(この段階で、問題の「色が違う」現象が発生)ということをなさっています。しかし、いかんせん数が多いのでえらく手間がかかってどうしたもんか、という訳です。

そこでもっと手軽な方法をご紹介したいと思いますが、

1.修正したいフレームの隣のフレームを「静止画フレームを作成」で静止画にする
2. その静止画を、隣のフレームのノイズを覆う位の大きさにクロップする
3.問題のフレームに重ねる
4.(動いている映像だと若干位置がズレてたりするので)被せたフレームの不透明度を下げて、ノイズの部分となじむようにキャンバス上でマウスで位置や縦横比などを微調整する。この時キャンバスの大きさをぐっと広げれば作業も楽。
5.不透明度を戻してレンダリングする
※4)で不透明度を下げるのは、下の映像が見えるようにデス。もちろん。

てことをすれば、(FCP上でYUVスペースでしかもその場で作業するため)色問題もPhotoshopに行く手間も省けますよん。
もっと大掛かりなノイズや時間に限りのある仕事では他のツールを使うのも手かもしれませんが、ドロップアウトくらいならこれでチマチマやればタダですし、分かりやすいです。なにより、このくらいの合成ってFCPで完結できる好例だとも思いますし。

こうした(隣から持ってくる)修正法はリニアの編集でもフツーに行われているので、正解。 あとは、「こういった傷はどこまで直せばいいんだ?」という問いかけだったと思いますが、それは「納得がいくまで」やればいいんです(爆)。

お金が発生するならクライアントが、自分や仲間うちで楽しむものなら野放しでも全修正でも如何ようにでも、関係者が納得がいけばそれでいいんです、ということになりますね(^_^)。

#この内容は、当時のMac誌に掲載されていた記事(ミュージシャンの方がビデオ編集に挑戦・奮闘するというもの)のなかで、VHSのノイズ除去について触れられていたことに対するものとして書かれました。

●MacOS X版でのAEプラグインについて

<この記事は旧Fina Cut Pro Unofficialにて2002年2月12日に公開した記事を転載したものです。>

Mac OS Xバージョンでは、プラグインは以下の場所に追加します。

<root>/Library/Application Support/Final Cut Pro System Support/Plugins/

インストールオプションで選択するBoris CalligraphyもFXScript DVEs by CGMもここに入ります。

ですが、今のところ各種プラグインを入れてもエラーになってしまいますね。私もDeliriumがエラーになってしまいますし、OS X版のAfter Effects 5.5でもCineLookが動作しないという報告も上がっております。場所は正しいのですが、両ソフトともOS Xに限って使用できない…。これはどういうことでしょうか?

FXScriptsはテキストのスクリプトファイルですが、プラグインはホストアプリにPlug-Inされるバイナリープログラムですから、どうやらCarbon/Cocoa化されていないと使用できないようです。このタイミングではまだ各プラグインメーカーの対応は不明ですので、プラグインを使用したいユーザーは、使用したいものが対応するまでOS Xへの以降は残念ながら(^_^;)おあずけのようです。 Photoshopも、同じ理由でOS X版が出てもプラグインの問題が出てくることかと思います。
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次これやろうぜ!投票(※)でDigiEffects社の買収というご意見が出てますが、(買収云々はご要望として、)とりあえず連携を密にして対応していただくことは早急に必要でしょうね。OS X移行の障害でもあるわけですから。各社ともAEに対応してない段階でもう動いているとは思いますが、、、。

#FXScripts/FXBuilderは、Velocity EngineやDual CPUなどの高速化要素とは無関係(^_^;)な反面、逆にいえばテキストなのでこういった環境特有の問題に関係なく互換性を保つことが容易なわけですね。特定の関数の部分で完全互換ではないようですが、OS 9との間でもそのままでほぼ問題はありません。

※=現在同等のページはこちらとなっています。

●アップグレード時の注意点-その2-

<この記事は旧Fina Cut Pro Unofficialにて2002年2月9日に公開した記事を転載したものです。>

MacDTVに寄せられた情報をいくつかまとめてみました。

1・<for OS 9>QuickTime5.0.4へのアップデート後、表示が5.0.2のままでも問題ない

2・<for OS 9>MacOS 9上に旧FCPがインストールされているのにfor OS 9へのアップデートが出来ない場合は、PRAMクリアをして再度試してみる

3・<for OS 9>OS 9上でプロジェクトをダブルクリックするとOS X版が立ち上がりかけてエラーで終了してしまうことがあるが、その場合はfor OS 9 のアプリケーションアイコンにドラッグするか、先にfor OS 9を立ち上げておく

1…アップルに確認されたところ、5.0.4アップデートをかけるとQT Extentions関係のいくつかがアップデートされるので、表示が5.0.2のままでも問題ない、とのことです。

2…私のところでは再現しませんが、アップルサポートに問い合わせた方の情報では、うまくアップデートできないときはPRAMクリアをしてみて欲しい、と言われたそうです。※PRAMクリアについては秋山先生のページをご覧ください。

3…これも再現しないのですが、OS 9上でプロジェクトをダブルクリックすると「Final Cut Proに必要なソフトウェアがありません。このバージョンの Final Cut ProにはMac OS X 10.1.1が必要です。Mac OS 9のシステムを終了し、コンピューターを Mac OS X10.1.1で再起動してください」といったエラーが出て起動しないことがあるそうです。これはCarbonであるOS X版が起動しようとする為だと思いますので、直接OS 9版のアイコンにドラッグする(使いやすいところにエイリアスなどを作っておくと良い)か、先にOS 9版を立ち上げておいて「開く」かダブルクリックすれば問題ないです。

#この情報は当時のものです

○Appleがビデオ加工・編集ソフト会社Nothing Realを買収

<この記事は旧Fina Cut Pro Unofficialにて2002年2月9日に公開した記事を修正・転載したものです。>

またまた楽しいニュースが入ってまいりましたが、Nothing Real社といえばShake/Tremorというソフト(システム)が有名ですね(私はNABなどのレポートでしか見たことはありませんが)。ShakeやTremorについては日本で取り扱っているビジュアル・プロセッシング・ジャパン社のこちらのページをご覧いただければお分かりかと思いますが、これらが単体でどうにかなるのか、FCPに組み込まれるのか、果たして…(^_^)。

※現在Nothig Real社のページはAppleのページにリダイレクトされます。
※参考情報(旧バージョンの情報です。現在はこのバージョンは販売されていません。) http://www.sgi.co.jp/soldir/products/c17/00598.html

●アップグレード時の注意点

<この記事は旧Fina Cut Pro Unofficialにて2002年2月9日に公開した記事を転載したものです。>

アップグレード版は、毎度のことながら少々インストールが面倒になってます。いくつか注意点を挙げてみます。

1・<for OS 9>インストールには以前のバージョンがインストールされていること。

2・<for OS 9>Mac OS 9.2.1 アップデート、Mac OS 9.2.2 アップデートが同梱されます。

3・<for OS X>Mac OS X 10.1.1以降のアップデータは同梱されません。

4・<for OS X>「少なくとも一度は起動しなければならない」Classicは、FCPがインストールされたシステムでなければならない

1…FCP2の時と変わらず、旧バージョンが実際にインストールされている必要があります。つまりクリーンインストール時には、ゆーざーによってはFCP1.2.xからせこせこインストールする必要があります。いい加減、Photoshopなどのように旧バージョンのCD-ROMだけで認証終わらないものですかね?今バージョンからCD自体の複製もできなくなってることですし(!)、オリジナル率の高い次回からは(^_^;)ぜひ簡便にお願いしたいものです。

2…MacOS 9.1であれば、FCP3のディスクのアップデータでアップデートできます 。

3…パッケージに入っている紙面「Mac OS 9.2.2またはMac OS v10.1.1へのアップグレード」にアップデート方法が書いてありますが、MacOS 10.1ユーザーはちょっと大変です。特にISDNやPHSでモバイルされてる方には拷問に近いものがあるでしょう(^_^;)。そうです、<ソフトウェアアップデート>で必要ファイルをダウンロードしなければならないのです。せめて”MacOSXUpdate10.1.1″だけでもブロードバンド環境でダウンロードしておかないと、OS X版を入れる気がなくなります(^_^;)。

4…アップデータCDに入っている「アップグレードについて」の中に「 Classic 環境を少なくとも一回は起動させてください。このステップは、Mac OS X の環境下で、アップグレードプログラムが Classic 環境のシステムフォルダを参照するのに必要なシステムの諸項目を設定するのに必要です。」 とありますが、何のためにClassicの起動が必要かを考えればお分かりかとも思いますが、このとき起動するClassicはFCPがインストールされているシステムである必要があります。つまり、例えばFCPの稼働しているシステムとは別に、MacOS XのパーティションにClassic専用のシステムがあったとしても、そこにFinal Cut Pro User IDなどの認証ファイルがなければアップデート(for OS Xのインストール)はされません。これらのファイルをClassicにコピーしたらどうかは試していませんが、アップデート時の一度だけですから、FCP2/FCP3 for OS9がインストールされた(稼働していた)システムを指定して起動させた方がよいと思います。

#この情報は当時のものです。

 

●アップグレード版は入手されましたか?

<この記事は旧Fina Cut Pro Unofficialにて2002年2月7日に公開した記事を修正・転載したものです。>

ユーザー名の入力には気をつけてくださいね↓(^_^;)。

 

●Final Cut Pro 3アップグレード版、アカデミック版

<この記事は旧Fina Cut Pro Unofficialにて2002年1月29日に公開した記事を転載したものです。>

●Final Cut Pro 3アップグレード版、アカデミック版、
アカデミック版アップグ レード パッケージが2月8日(金)より販売開始

登録ユーザー宛にお知らせが来ました。
いよいよアップグレードユーザーも2/8にFCP3に移行できます(^_^)。

<2/8に店頭販売開始されるパッケージ>
〜1.x、2.xユーザー用アップグレードパッケージ〜
一     般:29,800円
アカデミック版:24,800円

〜フルインストールパッケージ〜
アカデミック版:37,800円
(各税別)

また、アップルストアでも本日より受付開始とのことです。

●MacDTV User Group presents-Final Cut Pro 3 Day!! -大盛況のうちに終了!

<この記事は旧Fina Cut Pro Unofficialにて2002年1月20日に公開した記事を転載したものです。このイベントは終了しました。>

昨日アップル本社で行われたイベント「Final Cut Pro 3 Day!! 」は、プレスの方、MACお宝鑑定団副会長のJOE氏をはじめ多数の方にご来場いただきました。セミナールームも3/4程埋まり、ストリーミング&チャットでご参加の方も含めると、多数の方のご参加いただいたようです。長時間でしたが、参加者・スタッフの皆さまどうもお疲れさまでした!

会場ご提供&休日出社での応対をしてくださったアップル社・ユーザグループコネクションの河原様にもこの場を借りてお礼申し上げます。

MacDTV.comでは、3月のMacworld Tokyoでも「MacDTV名物・力の限り生中継!」を行いますので、お楽しみに。

自分史ビデオ・思い出シアター
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