5.1アップグレード最終日

本年前半から続いておりましたFinal Cut Studio 5.1 Universalへのアップ/クロスグレードの締め切りが本日2006年12月20日消印までとなりました。

http://www.apple.com/jp/universal/crossgrade/

これ以降5.1を入手する場合は一から新規購入(128,000円)となるようですので、対象者の方は郵便窓口が閉まらないうちに手続きをなさったほうが良いかと思います。

2006.12月のFCP UserNight

今月のFCP UserNightは12/14の心斎橋のみとなります。

12月14日(木)19:00〜20:00 AppleStore心斎橋店2Fシアターにて行われる今月のFinalCutProユーザーナイトin心斎橋店は、今年最後のうだうだFinalCutProジーニアス の巻です

時間:19時〜

場所:アップルストア心斎橋シアター

Canon XH G1/XH A1

NEC_0103
11月20日のFinal Cut Pro User Night Ginzaにて、キヤノンマーケティングジャパン社・絵本様にXH G1とFCP5.1.2による24Fデモを行っていただきましたので、キヤノン24Fについてのおさらいを兼ねて簡単にまとめてみました。

■XL H1との違い

キヤノン社の業務用HDVカメラシリーズ第2弾となる本製品とXL H1との違いといえば、一番にはレンズが交換式か固定式かということになります。そして、筐体のサイズや重さなども異なり、後継ではなくラインアップの追加という位置づけになります。

しかし、細かい仕様面では、主なもので

  • HD-SDIがエンベデッドになった[XH G1]
  • GENLOCKがSD(BB等)にも対応になった[XH G1]
  • カスタムプリセットの内容が変更になった[XH G1/XH A1]

といった改善もなされています。

なお、HX G1とA1の仕様面での違いはSDIインターフェイスの有無のみ。


筐体サイズはSONY HVR-Z1Jと先月デモを行っていただいたHVR-V1Jの中間くらい。液晶ビューモニターの格納方法は本体上面にスライドさせるという工夫されたもの。

■24Fと24Pの違い

キヤノンのHDV製品の大きな特徴となるのが「HDV 1080/24F」モード。

プログレッシブ24フレームフォーマットのことを一般的には24Pと呼びますが、キヤノンでは同じ24フレーム記録でも「24F」と「24P」という2種類の表記がなされてきました。

結論から言えば、ユーザーとしては同じものととらえてよいとのこと。

では<PとFの違い>は何かといえば、「インターレースCCDで撮像して後処理でプログレッシブに変換するタイプは24F/30F」、「プログレッシブCCDで撮像してそのままプログレッシブ記録する機器には24P/30P」という表記を使い分けているのだそうで、テープへの記録はどちらもプログレッシブであることに変わりありません。つまり、同じプログレッシブ記録でも仕様に24F/30Fと書かれたモデルはCCDがインターレースだ、ということになるわけです。

これはユーザーに混乱を招いているということで、最新のカタログには「24p、30p記録に対応」と書かれています。

※FCP5.1.2では30Pには未対応

■ネイティブ1080/24P

ソニーHVR-V1JやPanasonicのDVCPRO HDでは、1080/24P撮影対応とされるものの、メディアへの記録は60iとなります。このうちPanasonicの24PA(2-3-3-2アドバンスドプルダウン)モードで収録しておくと、「DVCPRO HD 24pA24」セットアップでキャプチャーすれば奇麗な24Pに戻りますが、それ以外ではいずれも24P撮影〜2-3プルダウン〜60i記録となりますので、24Pでのキャプチャー/編集には手間がかかることになります。

一方XL H1/HX G1/HX A1ではHDVプログレッシブ規格に沿ってテープ上にそのまま24P記録されるので、FCP5.1.2のHDV 1080p24セットアップで24P(23.98fps)クリップとして編集が可能。


バッテリーは本体に収納。一番大きいバッテリーを使っても本体サイズが変わることはない。

ソニーでは「24PAにしても、HDVのLong-GOPでは正確に24Fに戻してキャプチャーできる保証がないので」という理由でHVR-V1Jでは60i記録を採用しているとのことでしたが(同じLong-GOPのXDCAMでは24P記録/FCPでの24Pキャプチャーに対応)、キヤノンでは「ソニーさんもHDV規格上24Pでやれるはずですが、対応していただかない方が弊社としては差別化になります(笑)」ということで、カメラのコンセプト的な違いかと思いますが、今のところフィルムを考えたHDVシネマではキヤノン24P対応カメラ収録〜24Pキャプチャー/編集〜キヤノン24P対応カメラ戻し〜キネコというのが一番シンプルなワークフローとなります。

ただし、XL H1/HX G1/HX A1での24PはFireWireによるHDVストリームの転送時のみで、その他の出力(XL H1/HX G1のHD-SDI含む)では60iにプルダウンされるとのことです。


メインレンズの脇に測距レンズを装備。撮影モードに左右されない安定した測距が可能。

UGフォーラムメンテナンス

UGフォーラム(掲示板)が不調でご迷惑をおかけします。

現在メンテナンス中ですので、今しばらくお待ち下さい。

完了いたしました。

この間アクセスいただいた皆様にはご迷惑をおかけいたしました。

InterBEE 2006(写真)

取り急ぎInterBEE 2006で収めてきた写真を公開します。

http://web.mac.com/fcp/iWeb/Report/InterBEE_2006.html

ここからピックアップしたものの詳細を11/20-19:00からのFCP User Night Ginzaにてレポート予定です。

InterBEE 2006

adobe-thumb-147x83.png.adimg.mh.83.mw.147

DVD Studio Pro 4.1.1 アップデータ

DVD Studio Pro 4.1.1 は、Intel ベースの Macintosh コンピュータで生じる DDP および CMF イメージのディスクレイアウトの問題に対処しています。このアップデートは、DVD Studio Pro 4.1 以降をお使いのすべてのユーザにお勧めします。

#ソフトウェアアップデート経由
#適用は自己責任で

coreaudiovisualに学ぶFinal Cut Proテクニック

アップルストア銀座店
http://www.apple.com/jp/retail/ginza/week/20061029.html

Made on a Maccoreaudiovisualに学ぶFinal Cut Proテクニック
11月3日(金)
3:00 p.m.
新しいGUCCI銀座店のプロジェクトも手がける米国のクリエイティブ・スタジオ、coreaudiovisual。同店のオープンを機に来日する同社スタッフが、モバイル環境でのFinal CutProのリアルタイム操作、高級ファッションとモーションデザインの関係などについて、デモを交えてお話しします。世界最高水準のクリエイターによる貴重なセミナーを、ぜひお見逃しなく

レポート:設置/インストール

 

お待たせいたしました。
設置/インストールのレポートです。
※06.10.19追記あり




田巻 源太/エアフレイム


■雑感
すでに3ヵ月ほど連続で業務で使用していますが、かなりのスピードと安定性ですね。
弊社では、PVやVP、番組などの制作、編集を主に行っておりますが、メインではXserveRAIDを使用しています。体感的に7TB(RAID 50)の現行世代のXserveRAIDと比較しても遜色ないですね。場合によっては若干速いかもとおもうこともしばしば。
業務全般の中でSD,HDの比率ですが、最近はSD:HDで7:3程度でしょうか。

HDのみをぶんぶん回す、という状況ではありませんが、徐々に非圧縮HDも圧縮HDも増えてきていますね。毎日の作業の中で、XserveRAID並のスピードと安定性があるというのは、かなり大きなことだとは思いますが、なにより、ほぼ24時間電源入れっぱなしで使い続けていく状況で何も問題が起きないのは驚きです。

筐体のサイズや、一般用のSATAディスクを使用するというところで、かなりの不安は有ったのですが、これといったトラブルもなく作業が出来ている、XserveRAIDと同様の使用感で作業が出来ているということが実は一番大きな収穫かもしれません。

■設置導入
さて、少し以前の記憶を掘り起こすことになりますが、設置に関してのレポートです。エンクロージャー自体のサイズがかなり小さいこともあり、HDDを入れていない状態で机に配置しましたので、XserveRAIDの様に腰を痛める、もしくは二人掛かりでないと出来ない、といったことはありませんでしたね。

2台のエンクロージャーで8台のHDDを収納する仕様ですので、今回は縦に2台エンクロージャーを並べてみました。添付していただいたInfinibandのケーブルが長さ2mとのことでしたので、机の下に配置してあるPowerMacG5へのケーブルの取り回しには問題無し。別途ラック等に収納されている場合少し困るかもしれませんね。

エンクロージャーへのHDDの取り付けは、むき身のSATA-HDDに1台ずつマウンタをドライバでネジ留め。そして1台ずつ差し込んでいく。至って単純で簡単な作業です、特に問題はないかと思います。

設置も終わり、次はカード自体のインストール。
カードの取り付けは、通常のPCI-Express使用のカードですので空いているポートへ刺せば問題ないでしょう。

ドライバ自体は、カードのメーカーがかなり不思議な日本語ですが、日本語版サイトを用意していますので、そこから最新のドライバをダウンロード(2006/10時点でMacPro対応版も出ています、通常使用に問題は感じませんでした)。

そしてインストール。

ここまでは実にスムーズ。そして再起動。
システムプロフィールでも無事カードを認識しています。

この状態で、一度電源を切り、エンクロージャーからのびるInfinibandのケーブルを2本刺して起動。まだこの状態ではRAIDは使用不可(当然ですが)

DSC_0099

そして、次にRAIDカードの設定とRAIDの初期化です。
このカードの特徴でもあるのですが、ブラウザ上から行います。
これが問題。後に別場所で再度設置作業を行う時にも同じ問題に遭遇するのですが・・・。

ブラウザからRAIDカードの設定をする、「そのアドレスが分からない」。
これは大問題かと、現状の添付資料がどうなっているかは分からないのですが、添付のPDFを数ファイル探しまわり、ようやく発見いたしました。

その後の設定は基本的にマニュアル通りです。

まずはHDDの1台ずつをイニシャライズ(?)して使用可能な状態にし、そこから必要なRAIDセットを選択してRAID構築。ビデオ編集の場合はRAID5で問題ないかと思います。


※図はテストのためRAID 0の設定

RAID構築にかかる時間は、搭載するHDDの容量によっても変わってきますが、今回の場合は250GBを8台用意して、1.75TBのRAID5、でほぼ3時間程度かかりました。ちなみに後日、MacProにて500GBを8台用意して3.5TBで構築した際にはちょうど倍の6時間程度かかりました。

構築が完了した後、ディスクユーティリティでマウント。

これにて作業は完了です。
RAIDの設定画面のアドレスが分かりづらかった以外は、非常にスムーズに設定できました。
設定画面自体が英語なので取っ付きにくい感はありますね。アドレスの記載を含め、日本語マニュアルのつくりはかなり疑問を感じますけれども。。。

現在MAXSERVE社(および同社卸のショップ)で購入されたユーザーの方にオリジナルの日本語簡易マニュアルを提供しています。詳しくはMAXSERVE社にお問い合わせください。(2006.10.19)

第1回24時間映画祭

top_a_02 第1回24時間映画祭
http://www.24eiga.com/
本日開催。
参加チームの様子がリアルタイムでBlog更新されるほか、10/15(日)17:30からは作品の投票を兼ねた出来たて作品の上映会が行われます。※映画祭や上映会についてのお問い合せは24eiga.com内のお問い合せ先までお願いいたします。
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