Motion 5.2アップデート
Motion 5のメジャーアップデート(5.2)がリリースされました。
詳細はMac App Storeより。
以下引用:
バージョン 5.2 の新機能
- OS X 10.10.2 以降が必要
- 3Dタイトル
• 簡単にカスタマイズできる美しい3Dアニメーションテキスト
• タイトルをすばやく作成できるシンプルなテンプレート
• 背景とアニメーションが埋め込まれた映画のようなテンプレート
• 3Dタイトルを保存してFinal Cut Pro Xから直接アクセス
• ワンクリックで驚きの効果を作成できるテキストスタイルのコレクション
• 素材、ライティング、エッジをさまざまに組み合わせてタイトルをカスタマイズ
• 追加のコントロールを使って環境やシャドウなどを調整
• 2Dタイトルを3Dに瞬時に変換
• 文字ごとに異なる素材やエッジを使って高度な3Dを作成
• テクスチャマッピング、拡散、反射、バンプマッピングのオプションを使った柔軟なサーフェスシェーディング
• 3Dテキストから自身へ、または3Dシーン内のほかのオブジェクトへ、シャドウをキャスト
• 3Dタイトルに複数のライト、カメラ、トラッキングを追加
• カメラ閃光エフェクト
• 3Dテキストアニメーションのシーケンス処理をサポート
- その他の機能
• 12種類の新しいジェネレータ(マンガ線、Sunburst、スパイラルグラフィックスなど)
• キーフレーミングを改良(タイムラインでのコピー&ペーストなど)
• 矩形や円のマスクとシェイプの作成が改良され、さらにベジェシェイプに変換することでより柔軟なカスタマイズが可能に
• バックグラウンドでの共有処理をMotion内で簡単にモニタリング
• Intel製GPUでのパフォーマンスを向上
• 複数のフレームを使用するFxPlugプラグインや内蔵エフェクト(エコーや軌跡など)のパフォーマンスを向上
カメラのフォーマット
• Panasonic AVC-Ultraコーデックファミリー
• Sony XAVC-S
• JVC H.264 Long GOP
FCP X:10.1.4アップデート
Final Cut Pro Xのアップデート(10.1.4)がリリースされています。
※12/3リリース
- アップデート後はプロジェクトの更新が必要となり、旧バージョンでは開けなくなります。
- アップデート後はアプリケーションが上書きされますので、最新バージョンで不具合があった際のために旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておくことをお勧めします。
FCP X 10.1のプロジェクトの自動保存場所
(最新版でプロジェクトをアップデート後に不具合があって旧バージョンで開き直す必要がある場合に。旧バージョンで作業していた最新の状態のバックアップのある場所):
【ユーザ】→ムービー→Final Cut Backups
アップデート前にこちらを御参考ください:
Final Cut Pro X 10.1:アップデート前に重要な Final Cut Pro X 10.0.x ファイルをバックアップする方法
アップデートはMac App Storeからインストールできます。
以下引用:
バージョン 10.1.4 の新機能
- プロビデオフォーマット 2.0 ソフトウェア・アップデートにより、MXF をネイティブで読み込み、編集、および書き出し可能に
- AVC-Intra の MXF ファイルの書き出しオプション
- Panasonic の AVC-LongG メディアの読み込みおよび編集をサポート
- 自動ライブラリバックアップの問題を修正
- Canon 製および Sanyo 製カメラの一部のフレームレートのクリップを正しく読み込めない問題を修正
- App Nap が有効になっているときに長時間の読み込みが中断する問題を修正
- 手ぶれ補正およびローリングシャッターの軽減が 240 fps のビデオで正しく動作
Compressor 4:4.1.1/4.1.2/4.1.3アップデート
Compressor4.1.3がリリースされています。
※未掲出だったため、4.1.1・4.1.2の新機能も追記します
以下引用:
バージョン 4.1.3 の新機能
- Compressor 4.1.3 では、Blu-ray ディスクへの書き込み時または Blu-ray ディスクイメージの作成時における信頼性の問題を修正
バージョン 4.1.2 の新機能
- Apple ProRes 4444 XQ のサポート
- Final Cut Pro X や Motion から「Compressor へ送信」を使った際のステータス表示とレスポンスを改善
- GoPro カメラから H.264 ソースファイルのエンコーディングを行う際のパフォーマンスと色の精度が向上
- イメージシーケンスにあるアルファチャンネルのトランスコードの問題を修正
このアップデートにより、次の内容も改善されています。 - 全体的な安定性が向上
バージョン 4.1.1 の新機能
- これまで Qmaster を有効にしていたコンピュータに Compressor をインストールする際の問題が解決されています。
- Final Cut Pro X から「Compressor へ送信」を行う際の信頼性が向上しています。
- ソースファイルが起動ボリュームにない場合に発生する、分散エンコーディングのエラーに対応しています。
- バッチを送信するときにハングを発生させる問題が修正されています。
- 複数の Compressor プラグインがインストールされていると発生することがある、安定性の問題が修正されています。
- プラグインをインストールせずにプラグイン設定を表示する際の問題が解決されています。
- 全体的な安定性が向上しました。
FCP X:10.1.3アップデート
Final Cut Pro Xのアップデート(10.1.3)がリリースされています。
※8/19リリース
- アップデート後はプロジェクトの更新が必要となり、旧バージョンでは開けなくなります。
- アップデート後はアプリケーションが上書きされますので、最新バージョンで不具合があった際のために旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておくことをお勧めします。
FCP X 10.1のプロジェクトの自動保存場所
(最新版でプロジェクトをアップデート後に不具合があって旧バージョンで開き直す必要がある場合に。旧バージョンで作業していた最新の状態のバックアップのある場所):
【ユーザ】→ムービー→Final Cut Backups
アップデート前にこちらを御参考ください:
Final Cut Pro X 10.1:アップデート前に重要な Final Cut Pro X 10.0.x ファイルをバックアップする方法
アップデートはMac App Storeからインストールできます。
以下引用:
バージョン 10.1.3 の新機能
- Blu-ray ディスクへの書き込み時または Blu-ray ディスクイメージの作成時における信頼性の問題を修正
- ほかのクリップからペーストした色補正を共有時に保持
- クリップをタイムラインに追加するときに、以前のバージョンの Final Cut Pro のブラウザでそれらのクリップに適用したエフェクトを保持
- ギャップクリップ使用時の XML ラウンドトリップの正常な読み込みが可能
- 自動ライブラリバックアップの信頼性が向上
- サイズが増加し続けるファイルをブラウザでスキミングするときの安定性が向上
Motion 5.1.1/5.1.2アップデート
Motion 5のアップデート(5.1.2)がリリースされています。
※未掲出でしたので5.1.1の新機能も追記します
詳細はMac App Storeより。
以下引用:
バージョン 5.1.2 の新機能
- Motion 5.1.2 では、Blu-ray ディスクへの書き込み時または Blu-ray ディスクイメージの作成時の信頼性の問題を修正
バージョン 5.1.1 の新機能
- Apple ProRes 4444 XQ のサポート
- 文字、単語、および行をアニメーションするテキストシーケンスビヘイビアの向上
- 微調整用コントラストフィルタのパラメータの強化
このアップデートにより、次の内容も改善されています。
- アップデートされたプリセットのテキストスタイル
- 全体的な安定性が向上
FCP X:10.1.2アップデート
Final Cut Pro Xのアップデート(10.1.2)がリリースされています。
- アップデート後はプロジェクトの更新が必要となり、旧バージョンでは開けなくなります。
- アップデート後はアプリケーションが上書きされますので、最新バージョンで不具合があった際のために旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておくことをお勧めします。
FCP X 10.1のプロジェクトの自動保存場所
(最新版でプロジェクトをアップデート後に不具合があって旧バージョンで開き直す必要がある場合に。旧バージョンで作業していた最新の状態のバックアップのある場所):
【ユーザ】→ムービー→Final Cut Backups
アップデート前にこちらを御参考ください:
Final Cut Pro X 10.1:アップデート前に重要な Final Cut Pro X 10.0.x ファイルをバックアップする方法
アップデートはMac App Storeからインストールできます。
以下引用:
バージョン 10.1.2 の新機能
- 最適化されたメディア、プロキシメディア、およびレンダリング済みのメディアを Final Cut Pro X 内から簡単に削除
- 複合クリップ、マルチカムクリップ、および同期したクリップに使用中のメディアのインジケータを表示
- ブラウザに未使用のメディアのみを表示するオプション
- ARRI、Blackmagic Design、Canon、および Sony カメラのハイダイナミックレンジで広色域なビデオに標準的なカラースペース(Rec. 709)をリアルタイムに適用
- 新しい AMIRA カメラの ARRI 3D LUT を自動的に適用
- Apple ProRes 4444 XQ をサポート
- クリップを同期するときの速度と精度を向上
- カウントダウンや、複数のテイクから自動的にオーディションを作成する機能など、オーディオ録音の操作性を向上
- XDCAM メディアを含むカットのみのプロジェクトを高速で書き出し
- ライブラリ全体を XML ファイルとして書き出し
- ライブラリを選択したときに重要なメタデータをインスペクタに表示
- クリップや範囲選択の相対音量および絶対音量を調整
- メディアを読み込むときに Finder タグからキーワードを作成
- ライブラリ・リストでイベントを日付または名前で並べ替えるオプション
- ブラウザに直接ドラッグしてファイルを読み込む
- 4K ビデオを Vimeo に送信
リンク修正
左サイドバー<Quick Link X / Quick Index>のリンクを修正しました。
FCP X:10.1.1アップデート
Final Cut Pro Xのアップデート(10.1.1)がリリースされています(1/19より)。
アップデートはMac App Storeからインストールできます。
以下引用:
バージョン 10.1.1 の新機能
- ライブラリの統合中に外部ドライブまたはネットワークの接続が解除された場合に、メディアファイルが保持されます
- ミュージックとサウンドブラウザでオーディオコンテンツを読み込むときの問題が修正されます
- “テキストをスクロール”ビヘイビアが含まれる Motion エフェクトを適用するときの安定性の問題が修正されます
- プロキシメディアとオリジナルメディア/最適化されたメディアをより速く切り替えられます
- 非常に大きいプロジェクトでのタイムラインの応答性が改善されます
ProApps QuickTime コーデック v1.0.4
一般情報 ProApps QuickTime コーデック v1.0.4
以下引用
このアップデートにより、QuickTime ベースのアプリケーションで使用する以下のビデオコーデックが追加されます
- Apple Intermediate Codec
- Apple ProRes
- AVC-Intra
- DVCPRO HD
- HDV
- XDCAM HD / EX / HD422
- MPEG IMX
- 非圧縮 4:2:2
このアップデートは、Final Cut Pro X、Motion 5、および Compressor 4 のすべてのユーザに推奨されます。