業務系ノンリニアでは馴染みの深い、ギャング再生をサポート。

簡単に言えば、ヘッドをスクラブ(再生ではない)するときビューアとキャンバスが連動するようになったということで、FCP4ではFollow/Open/Gangの3種類のモードがあります。

Follow:シーケンス上のクリップをビューアに表示させた場合、キャンバスにはシーケンスに並べられたカットが編集通りに表示される一方、ビューアには選択したクリップが、再生ヘッドの移動量だけ表示されます。つまり、シーケンスで使われている部分はビューア/キャンバス共に同じ内容が連動して表示され、それ以外の個所はビューア上では「使いどころ以外」の部分がヘッドに連動して表示されるため、シーケンスに則して使いどころ以外の部分を確認できます。

Open:キャンバスとビューアの映像が完全に同期する(ビューアが常にキャンバスにマッチフレームされる)モードです。ビューアには順次使われているカットの使われている部分が呼び出されて連動します。
Gang:選択したクリップのビューアでの任意の位置とシーケンス上の任意の位置にそれぞれヘッドを置いてそこから同期再生させるモードで、例えばシーケンス上のある区間が別のカットに置き換えられるかどうかを簡単に確認することが出来ます。