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文字を入力します。
英語版ですが、日本語TrueTypeフォントが文字化けせずに扱えます。
Mac OS Xでは標準のOTFについては、、、まあ将来に期待しましょう。
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文字単位でサイズを変えられます。
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カーニングについては、スライダーでの変更のほかに、IllustratorやPhotoshopのテキストのようにコマンド+矢印で一文字ずつの調整も行えます。
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フォントの変更も文字単位で可能です。
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行間の調整には若干手間がかかります。
カーニングがコマンド+矢印で行えるのに、行間はそうはいきません。
正攻法でいけば、ここでは"Leading"スライダーで調節を行います。
しかし、一行だけ動かしたくても、全行同じように動いてしまいます。
ここは改善して欲しいものですが、全く方法がないわけではありません。
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善行間のバランスが悪い場合は、ベースラインを調整します。
本来の用途とは違いますが、見た目が良ければいいわけですから、Leadingが改善されるまではこういった代替策でしのぐこととなります。
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装飾を重ねていって重くなってきた場合、レイアウトをいじろうとすると描画にイライラすることがありますが、そんなときは<Basic
Styles>で基本表示にしてから行うと良いでしょう。
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ワープロソフトなどでおなじみのワードラップで、レイアウトのアタリや長文の連続入力をある程度制御することもできます。
ワードラップを有効にすると、おおよその画面サイズをシミュレートしながらレイアウト可能。
ワードラップOFF
ワードラップON
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また、このWrapタブの<Top down text>にチェックを入れると縦書きになります(^_^)。
そんなに細かい文字詰めなどはできません(結構挙動が不審)が、私はBorisのテキスト関係のプラグインはこれが初めてですので、英語版のプラグインながら感心してしまいました。
「絶対言われる!」ってことで付けてきてるのかな?(笑)
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ファイルインポート機能でテキストを流し込むこともできるのですが、試したところ、残念ながらここでは2バイトは文字化けしてしまいました。
コピーペーストでも同様でしたので、ロールやクロールでたくさん打ち込まなければならないときには痛いですね。
ここは早期改善を望みたいと思います。
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