FinalCutPro/環境〜設定/インストール-QuickTime5
-Final Cut Pro 2- インストール QT5 Proインストール、初起動 2001.6.9
FCP本体のインストールに続き、付属のQuickTime5プロバージョンのインストールを行います。 Qt5は5.0.1です。もちろん既にフルオプションで入っている場合はこのステップは必要ありません。
インストール内容の選択 Javaや3Dは要るのかわかりませんが、マニュアル通りに行うなら、カスタムインストールを選択。
インストールモジュールの選択 右上の「全てを選択」を押して、全てにチェックを入れて、続けます。
ユーザー登録 一緒に入ってきた紙を見ながらユーザー登録情報を入力しますが、マニュアル通 りにいくならこの段階では別にここは空欄で進んでもかまいません。ここを空欄で進んだ場合は、再起動後に立ち上がるQT設定アシスタントに従うか、コントロールパネルのQuickTime設定で登録できます。 ちなみに、Appleからライセンスを購入する場合と違い、ユーザー名は"QuikTime Pro"で共通です。
QTが無事インストールれた後、再起動を行います。 続いてFinal Cut Pro 2の起動です。 DV編集をする場合は、FireWire機器(カメラ/デッキ)をつなげて 電源を入れておきましょう。 ↓
ユーザー登録の入力 初めて起動するとき、ユーザー登録情報を入力します。
セットアップの選択 登録の次に、セットアップの選択が追加されました。 ユーザーモード に「標準」と「カット編集」の選択が… とりあえずやっぱり「標準」ですよね、フツー(笑)
これで完了です。
サードパーティーのアプリケーションをインストールを行う場合、FCPのCDにあるものと別 のCDになっているものがあります。
おなじみのこれらのソフトはFCPのディスクに、PeakDVとCleaner5 EZは別ディスクになります。
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