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-Final Cut Pro 2 番外編-

ちょっとだけシナリスト

<2001.10.16更新>

一応デファクトスタンダードといわれるDVDオーサリングソフト、ダイキン社のScenarist
せっかく仕事で使っているの
と、結構興味のある方もいらっしゃるかと思いますので、追々ちょっとずつ簡単にご紹介していきます。

ちなみにここは本題じゃないので、気まぐれに(本題の方もかなり気まぐれですが(笑))更新していきます。


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画面

画面<2001.10.16更新>@Scenarist NT 2.5
画面構成です。
この見た目も作業工程ごとに(私の場合)めまぐるしく変化します。
ひとつの持論としては、ウィンドウの各仕切をドラッグしてそのときの作業がしやすいように広げたり縮めたりしながら使うことが、ある種シナリスト攻略のキモではないかな、と思ってます。

大きいメインウィンドウと右のシミュレーションウィンドウとの関係は、私的にはこれがスタンダードな構成で、この中で各項目の広さを変えながら作業していきます。人によってはシミュレーションウィンドウが左にあったり、個人個人でかなり違うと思われます。

GUIはWindows流儀で、Windowsの画面を見慣れていない方や、アレルギーのある(笑)かたには違和感があるかもしれませんね。
私は否も応もなく、仕事なんで慣れちゃいました。綺麗さはDSP(DVD Studio Pro)の方が数段優れてますが、機能性(直感性)はScenaristの方が上だと個人的には思ってます。 (だからシナリストがいい、というわけではなく、お互いいいところは見習ってくれればな、といったところでしょうか…)

*↓の画像の赤い文字をクリックすると拡大します。
全体の拡大画面はこちら。作業中の解像度が結構高めなので、画像も1280x995/73KBとちょっと大きめです。

※<2001.10.16> 解説はまた後日…


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