●Mac OS X (10.1)に対応
Carbon化されたようで、同じプログラムアイコンをMac OS Xで起動させるとXネイティブ版が立ち上がります。

MacOS 9/Xとも同じプログラムアイコンから起動。
|このページのトップへ|
|
■インターフェース
インターフェースの印象は結構変わりました。
Classic版はQT Player/iTunes風のアルミパネル系、OS X版はAquaです。

なかでもぱっと見大きく変わったのがレベルメーターで、3.0ではトランスポート(再生/停止などのコントロール)ウィンドウ
と一体化されました。
と、まあそれは別に大したことではないんですが、困ったことにメーターが見にくく(視認性が低く)なってます。特にAquaに対応させたOS
X版は、ちょっと何とかならないものかといった感じです…。
3.0 for OS 9。アルミパネル風のバックで、黒いベースの色が変化するためまあまあ見やすい。

3.0 for X。白っぽい背景に明るいLEDが直づけ状態なので、2.5に慣れているとかなり見づらい。

2.5。グレーの背景でレスポンスよく振れてくれ、視認性は抜群。
|このページのトップへ|
|
■Bias Freq
新しく搭載されたVSTプラグインが、Bias Freq。

4バンドで、レベル/周波数/Qの調整が視覚的に行えます。
|このページのトップへ|
|