お名前/ハンドルネーム: |
佐藤やすしさん |
FCP1.2.5
|
計測項目 |
平均 |
1回目 |
2回目 |
(3回目) |
1.クロスディゾルブ |
0'58"
|
0'57"70
|
0'58"65
|
|
2.カラー補正 |
5'17"
|
5'25"12
|
5'09"57
|
|
3.ガウスぼかし |
6'38"
|
6'41"28
|
6'35"49
|
|
4.テキスト合成 |
5'42"
|
5'39"76
|
5'44"13
|
|
5.ロールテロップ |
5'18"
|
5'18"48
|
5'16"73
|
|
6.QT-色合い:セピア |
4'25"
|
4'30"95
|
4'18"48
|
|
FCP2.0
|
計測項目 |
平均 |
1回目 |
2回目 |
*HARD RAID
|
1.クロスディゾルブ |
0'15"(-0'43")
|
0'15'01
|
0'14'66
|
(0'14")
|
2.カラー補正 |
2'25"(-2'52")
|
2'27"05
|
2'23"28
|
|
3.ガウスぼかし |
2'12"(-4'26")
|
2'12"29
|
2'12"52
|
|
4.テキスト合成 |
2'55"(-2'47")
|
2'54"81
|
2'55"42
|
(2'47")
|
5.ロールテロップ |
2'25"(-2'53")
|
2'27"58
|
2'23"41
|
|
6.QT-色合い:セピア |
1'28"(-2'57")
|
1'28"80
|
1'25"98
|
|
|
<メモリ> |
|
ディスクキャッシュ: |
8160KB |
内蔵メモリ: |
1500 MB |
ビデオメモリ: |
16 MB |
バックサイド L2 キャッシュ: |
1 MB |
FCP割当メモリ: |
256MB |
<作業用HDD> |
|
接続バス: |
純正(内蔵ATA/66) |
備考: |
QuickTime 4.1.2 + Final Cut Pro 1.2.5:
MacOS 9.1を新規インストールし、(この時点でQT4.1.2J)、MacOS基本で実行(その他の機能拡張は、全くなし)PCIカードは、すべて非装着。HDDは、純正のみ。つまり、すっぴんの環境。
QuickTime 5.0.2 + Final Cut Pro 2:
MacOS 9.1を新規インストールし、(この時点でQT4.1.2J)、QT5.0.2JをすべてインストールMacOS基本で実行(その他の機能拡張は、全くなし)PCIカードは、すべて非装着。HDDは、純正のみ。つまり、すっぴんの環境。
QT4.1.2+FCP1.2.5とQT5.0.2+FCP1.2.5との比較では、 QT5ではDV Codecが高速化されたというけれど、
FCPのレンダリングにおいては、それほどの寄与はないようです。 また、QT5.0.2+FCP2の環境では、
HARD RAID環境にすると、5%ほど高速化します。 つまり、R/W処理もバカにならないということであり、
これは、低速CPUであればあるほど、HDD環境の高速化も効果が出ると 思われます。
|